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まちをつなぐ新しい不動産事業の立ち上げ・推進メンバーを募集!

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on 2025/06/04

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まちをつなぐ新しい不動産事業の立ち上げ・推進メンバーを募集!

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荒 昌史

HITOTOWA INC. 代表取締役 、学校法人 自由学園 非常勤講師 1980年東京生まれ、埼玉育ち。県立浦和西高校出身。2004年早稲田大学政治経済学部卒業後、株式会社コスモスイニシア入社(当時リクルートコスモス)。 2006年新規事業コンペ最優秀賞を受賞し、CSR専門部署を設立。以降、CSR全般を中心に、コーポレートブランド、住宅企画・プロモーションを担当。携わった住宅が複数物件グッドデザイン賞を受賞。 2010年独立、HITOTOWA INC.を創業。集合住宅を軸にした人々のつながりをつくることで都市の社会課題を解決するネイバーフッドデザイン事業をはじめ、ソーシャルフットボール事業やHITOTOWAこども総研を展開。 東京都住宅政策審議会委員やJリーグ社会連携検討部会委員等を歴任。インクルーシブなフットサルチーム・バルドラール浦安デフィオの元選手。サッカー日本代表と埼玉西武ライオンズを応援。「まちにわ ひばりが丘」がきっかけで東久留米市学園町に転居。ネイバーフッド・コミュニティのある暮らしを育んでいる。 著書に『ネイバーフッドデザインーーまちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた』(HITOTOWA INC. 編著、英治出版)。

ひとの人生に寄り添うネイバーフッドデザイン

荒 昌史さんのストーリー

石井 隆真

石井 隆真  1998年神奈川県横浜市栄区生まれ。東京農業大学 地域環境科学部 造園科学科にて造園学を学び、卒業論文では「庭木の炭素固定」をテーマに研究。大学卒業後は、静岡県にて一人親方のもと庭師修行に取り組む。雑木の庭の理論に影響を受け、設計施行を行う。 修行後に立ち上げた「5%Garden」では、緑を通じた豊かな暮らしをテーマにワークショップや物販を行う。また横浜市栄区にて、ウチ(内部空間)とソト(外部空間)をつなぐカフェ「UCHISOTO CAFE」のプロジェクトマネージャーを担当する。都市の中で自然と人を結ぶ空間デザインに取り組む。 庭づくりの活動を深めるうちに、空間を作ることよりも、空間をどのように活かすかを考えることに興味が湧き、HITOTOWA INC.に入社。 以降、ひととわ不動産業務を担当し、東久留米市学園町のまちづくりに従事。歴史ある建築物が多く残るこの地域で、まちの声を聞きながら、建築と緑を活かしたまちづくりを推進している。 趣味は、建築探訪と爬虫類の飼育。休みの日には、1960年代~1970年代の菊竹清訓による集合住宅巡りや、第一種動物取扱業を活かしたヒョウモントカゲモドキのブリードを楽しんでいる。

原田 稜 ネイバーフッドデザイン / ひととわ不動産 担当

中村 優希

1998年大阪府生まれ。大学では建築を専攻し、在学中、学生団体に所属しながら長屋改修・地域の拠点として運営をおこなう。 卒業後は不動産リフォームの会社へ入社。 その後、中長期的にまちに関わり、地域課題の解決、生活する人々のまちへの愛着醸成のきっかけづくりに携わりたいという想いより、HITOTOWA INC.へ入社。 主に関西エリアにて、ネイバーフッドデザインを担当。

HITOTOWA INC.のメンバー

HITOTOWA INC. 代表取締役 、学校法人 自由学園 非常勤講師 1980年東京生まれ、埼玉育ち。県立浦和西高校出身。2004年早稲田大学政治経済学部卒業後、株式会社コスモスイニシア入社(当時リクルートコスモス)。 2006年新規事業コンペ最優秀賞を受賞し、CSR専門部署を設立。以降、CSR全般を中心に、コーポレートブランド、住宅企画・プロモーションを担当。携わった住宅が複数物件グッドデザイン賞を受賞。 2010年独立、HITOTOWA INC.を創業。集合住宅を軸にした人々のつながりをつくることで都市の社会課題を解決するネイバーフッドデザイン事業をはじめ、ソーシャルフットボ...

なにをやっているのか

私たちHITOTOWA INC.(以下:HITOTOWA)は、「ともに助け合うまちをつくる、人が幸せな社会」というビジョンを掲げ、ネイバーフッドデザイン、HITOTOWA こども総研という事業を通して、都市の社会環境問題の解決に取り組んでいます。 今回HITOTOWAは、不動産仲介や空き家の利活用、小規模開発を通して「まちなみの継承」に取り組む新規事業【ひととわ不動産】をローンチしました。
豊かな緑と調和した住宅街が残る学園町
サステナブル・デベロップメントを事業として形にする創業メンバーを募集
まちに息づくコトや人に向き合い、よりよいまちや暮らしになるように機会を創出しています。
ネイバーフッドデザインの知見を活かして、不動産ビジネスを展開します
学園町には「学園町憲章」という住民憲章があり、小鳥や動植物を大事にしてきました
自律的に学び、チャレンジをするのがHITOTOWAの風土です

なにをやっているのか

豊かな緑と調和した住宅街が残る学園町

サステナブル・デベロップメントを事業として形にする創業メンバーを募集

私たちHITOTOWA INC.(以下:HITOTOWA)は、「ともに助け合うまちをつくる、人が幸せな社会」というビジョンを掲げ、ネイバーフッドデザイン、HITOTOWA こども総研という事業を通して、都市の社会環境問題の解決に取り組んでいます。 今回HITOTOWAは、不動産仲介や空き家の利活用、小規模開発を通して「まちなみの継承」に取り組む新規事業【ひととわ不動産】をローンチしました。

なぜやるのか

学園町には「学園町憲章」という住民憲章があり、小鳥や動植物を大事にしてきました

自律的に学び、チャレンジをするのがHITOTOWAの風土です

ひととわ不動産の立ち上げの背景には、そのまちならではの魅力や暮らしのあり方を継承していきたいという思いがあります。 時代が進むと同時に、都市部で生活する人々は移り変わっていきます。古くからあった家が取り壊され、跡地に新しい住宅が建つ光景は、見慣れたものとなってきました。 まちから離れる人がいる一方で、新しくまちにやってくる人がいる。それは自然な流れであり、人々の生活が続く限り繰り返されていくでしょう。 私たちはそうした変化の流れの中で、そのまちならではの良さ(資産)をどうやって継承していくか考えてきました。 「豊かな緑と共存するまち」「商店街の活気があるまち」…まちによっては魅力さまざまで、住民の方々が残したい地域の資産は異なります。 しかし一般的な宅地開発では、地域ならではの魅力を残すことよりも、いかに多くの住宅を建て、売るかといったことの方が優先されがちです。 年月が経ち、まちが少しずつ変わっていったとしても、住民の方々が大切にしているまちの良さを残していきたい。空地や空き家の仲介や利活用、小規模開発といったマイクロデベロップメントを通して、「まちの資産の継承」をお手伝いしたい。そんな想いから、ひととわ不動産は生まれました。 不動産事業はHITOTOWAにとって新たなチャレンジです。今回採用する方には、不動産業界での知見をフルに発揮していただけたらと思います。

どうやっているのか

まちに息づくコトや人に向き合い、よりよいまちや暮らしになるように機会を創出しています。

ネイバーフッドデザインの知見を活かして、不動産ビジネスを展開します

ひととわ不動産の最初の取り組みとして、「まちにわ」や「ひばりテラス118」などのエリアマネジメントに携わった【ひばりヶ丘 / 東久留米市学園町】のまちづくりを展開しています。 学園町は、緑豊かなまちづくりの理念に共鳴した人々が集まり、歴史を紡いできた地域です。「緑を守ろう」という住民憲章があり、住民の方々は緑のある暮らしを大切に守ってきました。 しかし近年、相続などによる宅地開発によってまちなみが変化しつつあります。 そこでひととわ不動産は、自治会や近隣の方々と連携し、学園町の住民の方々の共通認識である「緑を残したい」という想いを守り、「緑のあるまち」という地域の資産を継承していく取り組みを進めています。 具体的には、以下3つのスキームを展開します。 (1)仲介業 ・地域の土地や住宅、施設の仲介 ・リノベーションやバリューアップの提案 ➡「ただ売れれば良い」という考えではなく、そのまちの風景やコミュニティが継承されていくような仲介を促進、よりよい使われ方や時にはリノベーションの提案も行います。 (2)利活用 ・空き家や空間の利活用 ・シェアハウスやコミュニティスペースなどの施設の提案と実現 ・運営者の誘致、または運営実施 ・リノベーションやバリューアップの提案 ➡「まちなみの継承」を実現する利活用を第一に考え、多彩な視点から最適な方法を提案します。 (3)小規模開発 ・マイクロデベロップメント展開のための資金調達やスキーム構築 ・小規模開発のプロデュース ・開発事業主の誘致や開発実施、 ➡構想段階からHITOTOWAが関わり、開発企業の誘致を行います。将来的にはHITOTOWA自身も開発主としてリードしていきます。 上記の3つは地元の工務店や不動産業者、デベロッパーの方々、さらには農家や地縁組織の方々とパートナーシップを組み、地域密着のチームとして展開します。 「まちの継承」の想いに共感してくださるパートナーの方々とチームを組むことで、HITOTOWA単体では難しいようなことにも挑戦し、実現していけると考えています。 すでにHITOTOWAとの信頼関係があり、より深く関わっているまちを舞台に事業を行うため、まったく知らない土地でゼロから営業をかけるといった業務はありません。 「ちょっと聞きたいんだけど…」と、顔見知りの方から不動産相談を受けるケースも多いです。 今後は学園町だけでなく、東京郊外 / 多摩エリアを中心に、緑豊かなまちの風景の継承や再創造を行っていきます。

こんなことやります

【募集ポジション】 「ひととわ不動産」の事業立案・PJ推進 【業務内容】 (1)ひととわ不動産のマイクロディベロップメント事業の推進 小規模開発や空き家等の利活用、不動産仲介の企画提案及び実施 (2)ネイバーフッドデザインの企画運営業務 デベロッパー及び行政向けの企画コンサル、実施運営 コミュニティイベントやワークショップの企画運営 【応募資格】 ・ヒトトワのミッション/ビジョンに共感している方 ・学歴不問、社会人経験3年以上 ・不動産仲介経験 ・宅地建物取引士有取得者 ・新事業の立ち上げに邁進できる方 【歓迎スキル・経験・マインド】 ・コンサルティング営業、企画提案業務経験者 ・不動産ビジネスを通じたまちづくり、コミュニティ醸成に関心の高い方 ・柔軟な勤務体系に対応できる方 ・プロジェクトを遂行する責任感や達成感が好きな方 ・未知へのチャレンジにワクワクできる方 【雇用形態】 正社員(業務委託希望は応相談) 【地域】 多摩地域(東久留米など) 【勤務時間】 週5日、8時間/日(フレックス制・コアタイムあり・週2リモート) 今回採用する方には、ひばりが丘 / 学園町での取り組みを皮切りに、東京郊外で森のような暮らしが営まれるよう、ひととわ不動産の事業を一緒に立ち上げ、盛り上げていただきたいと思っています。 そのまちならではの人々の暮らしを守り、つなげていく。 熱意ある方のご応募をお待ちしております!
4人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
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募集の特徴
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会社情報

2010/12に設立

20人のメンバー

東京都東久留米市学園町2丁目17−12 四季の平屋オフィス