freee 株式会社のメンバー もっと見る
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熊本県荒尾市出身。大学進学を機に上京。高校まではひたすら部活でバスケに打ち込む日々。大学入学後は、自分の興味の赴くままに様々な活動に参加してきた。北京大学への短期語学留学、バングラデシュの農村でのリサーチプログラム、ベトナムでのインターン、香港大学に1年間の交換留学など。大学と並行して、コンサル・企業研修を行うベンチャー企業、日本で募金を集め途上国で事業を行うNPO団体、アドテクノロジーの分野で事業開発と広告代理店事業を行うITベンチャー等で長期インターンを行ってきた。2015年11月よりfreee株式会社でインターン開始、2016年4月に新卒第一期性としてfreee入社。
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freeeの代表取締役。
Google にて、コンシューマ向けマーケティング戦略プランニング、Goole マップのパートナーシップ開発、日本およびアジア・パシフィック地域の中小企業向けマーティングの統括などを歴任した後、2012年7月にfreee株式会社を設立し、全自動のクラウド型会計アプリ freee を開発。
Google 以前は、レコメンドエンジンのスタートアップ ALBERT の執行役員として、プロダクト開発とCFOを兼務、外資投資ファンドでの投資アナリスト、博報堂にてマーケティング・プランナーなどを経験しました。一橋大学商学部卒。 -
慶應義塾大学理工学部卒、慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。専攻はコンピュータサイエンス。
学生時代から大手企業向けe-learningシステムや動産担保融資システムの開発に携り、ビジネス向けのシステム開発に興味を持つ。
2010年、大学院修了後はソニーでデジタルカメラの共通ミドルウェア開発に従事し、コンスーマ向け機器からプロフェッショナル向け機器まで多岐に渡る製品の開発、品質向上に取り組んだ。
2012年7月 代表の佐々木とfreee株式会社(旧CFO株式会社)を共同創業。 -
部屋とYシャツとJavaScript。
なんですが、今はiOS, Androidアプリを作っています。
なにをやっているのか
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、2012年に設立。以来、クラウド型会計ソフトを皮切りに、人事労務や会社設立支援と、スモールビジネスのバックオフィス業務を効率化するクラウドサービスを開発・提供しています。
しかし、freeeの目指す世界は、まだ始まったばかり。今後は、クラウドの力を最大限に活用したスモールビジネスのためのプラットフォームを目指し、これまでにない新しい価値とビジネスを創出していきます。
▼freee 株式会社
https://corp.freee.co.jp/
■組織として目指すこと
ムーブメントで世界を変える
■先例をつくり、未来をつくる
事業を進めていくに際し、freeeは常に新しい挑戦を続け、前例や慣行にとらわれず、組織戦略やオペーレーション、財務や人事など事業運営のさまざまな分野において先駆けとなり、未来をつくる存在となります。
■世界レベルのクオリティー
freeeはユーザーに最高のクオリティのサービスを提供し続けるべく、常に自分たちの提供するサービスの価値を世界レベルでベンチマークします。グローバルな投資家から出資を受けるなど広い視野のもと切磋琢磨し、技術とサービスの質を磨いていきます。
■成長を信じること
freee の成長はメンバーの成長によって実現されます。無限の可能性を持つひとりひとりのメンバーが常に新しい自分と出会い成長できるよう、組織としてのサポートに力を入れています。
なぜやるのか
日本は先進国7か国の中で労働生産性が最下位と言われています。
国内の99%が中小企業であるにもかかわらず、生産性が大企業の半分未満であるためです。
freeeはこの中小企業の労働生産性を変えるため、スモールビジネスの働き方を変えるプラットフォームを構築します。
会計や人事労務をはじめとしたあらゆる業務の電子化・自動化はもちろん、政府や銀行とAPI連携しAIによる信用スコアリングの算出によるオファータイプの融資を実現、またオンライン上での新規取引先拡大や取引までシームレスに可能にします。
プラットフォームだからこそ銀行よりも豊富な企業のリアルタイムな経営状況や企業間ネットワーク情報、そしてfreeeを運用することによって実業務から生まれる学習データにより、さらに2,3歩先のサービスのリリースを実現します。
経理や労務に明るくなくても使いやすいUIUXによって使われる、そしてfreeeを使いつづけることで業務効率化から収益改善までを現実にするパラダイムシフトを起こし、業界をけん引する企業としてより強固なプラットフォームを構築していきます。
どうやっているのか
freeeではより快適にクリエイティブな仕事ができるよう福利厚生や社内人事制度などこだわりを持って設計しています。
■つばめっ子(子育て支援)クラブ
ベビーシッターサービスの利用料補助を始め、キッズデーの開催等、子育て中のメンバーをさまざまにサポート。
■フリードリンク
社内コミュニケーション活性化のため、ドリンク(コーヒー / ジュース / お茶等)は全てtake freee!
■weekly 1on1
マネージャーとメンバーが1対1で向き合う時間。
毎週30分、働き方やキャリアプランをいっしょに考えていきます。
■書籍費フリー
業務に必要な書籍は自由に購入OK!フロアに図書館スペースも併設しているので、必要な本は自由に借りることも可能です。
■選べる仕事環境とツール
PCはお好きなものをお選びいただけます。オフィスの様々なところにモニター・電源も併設されてるので、カフェスペースなど自由に場所を変えて仕事するメンバーも。
■TGIF
月1回、雇用形態に関係なく、全員集合してリフレッシュの交流会あり!美味しいご飯とリラックスの時間を毎回みんな楽しみにしています。
こんなことやります
【開発の特徴】
freeeのエンジニアは企画から開発、リリースまで、エンジニアが自分たちで考え、実行に移しています。またリリースのみではなく、実際の利用者、お客様の声も聞くことで更に次の改善を高速で行う組織体制があり、会計や給与といった難しいプロダクトの内容を、簡単かつわかりやすいUXへと改善していくチャレンジングな環境です。そしてスモールビジネスに携わる人々が、創造的な活動にフォーカスできるような新たなプロダクトの開発、さらにテクノロジーでビジネスにイノベーションを起こすための自動化・最適化アルゴリズムのようなコア技術の開発も進めています。
【開発体制】
■ユニークな様々なシステムの導入
・巨匠システム:投票で選ばれたエンジニア1人が一ヶ月圧倒的なアウトプットを出す期間を設けるシステム
・フィーバーシステム:3ヶ月毎に一週間、普段気になっている課題に自由に取り組む時間のシステム
【応募資格】
・2020年度卒業見込みの高等専門学校生・大学生・大学院生(学部・専攻は不問)
・自分たちのプロダクトを開発して世の中に価値を生み出していくことに興味があり、一緒に世の中を変えていきたいと思う方
※1dayもしくは2weekのいずれかのプログラムをお選びいただけます。
【歓迎する経験・スキル】
・Ruby on Railsの開発経験
・Webフロントエンド開発への深い造詣
・データベースへの深い造詣
・iOS, Android開発への深い造詣
・コンピュータサイエンスの知識
【下記どれかにピンと来る人歓迎】
・価値あるプロダクトをつくり、顧客に最速で届けたい
・面倒なことは全部自動的にやってもらいたいと思う
・世の中の既存の仕組みに疑問を持つことが多い
・常に新しいことに挑戦していたい
◯1dayプログラム◯
◆開催概要
・1dayプログラムは複数日程にて開催します。
・各回で異なるテーマで実施をいたします。
※1dayプログラム参加後に弊社から2weekプログラムにご招待させて頂く場合がございます。
▽モバイルコース
※ご自身で制作されたモバイルアプリをお持ちの方が対象となります。
1: freeeのモバイルエンジニアから、弊社のモバイル開発の手法やアーキテクチャの考え方ををご紹介します。
2: ご自身が制作されたアプリケーションに関して、エンジニア社員がレビューします。
▽Kubernetesコース
※インフラ開発・運用経験のある方が対象となります。
▼freeeのSRE、OSS Developerによるインフラ開発・運用レビュー会
- freeeの開発組織の特徴(個人の見解です)と課題設定、インフラ設計
- Kubernetes is 何
- Private PaaSのフレームワークとしてのKubernetes
- Kubernetesのfreeeにおける活用例の紹介
- Kubernetes体験会(時間を目一杯使う)
- OSSメンテナの仕事内容
◆開催日程
▽モバイルコース
・2018/7/4(水曜日)13:00-19:00
▽Kubernetesコース
・2018/7/5(木曜日)13:00-19:00
※その他のコースも順次追加予定です。
◆応募締切
・一次締切:2018年6月15日(金)
・二次締切:2018年6月30日(土)
※参加枠には限りがありますので、お早めにお申込みください。
◆募集人数
・各回10名程度
◆開催会場
・freee株式会社 東京オフィス(五反田)
◆その他
・遠方の方には、交通費を支給
◯2weekプログラム◯
◆内容
・freeeの実際のプロダクト開発の現場に入って、実際の開発過程を体験していただきます。
・freeeの第一線で開発にあたるエンジニアがそれぞれメンターとしてお付きします。
・コードレビュー・フィードバックを通じて、freeeの開発文化・体制への理解を深めていただきます。
・freeeのメンバーと交流いただく機会もございます(ランチ・懇親会)
◆開催日程
・8/20~8/31の2週間
・9/3~9/14の2週間
※期間中の土日は除きます。
◆応募締切◆
・一次締切:2018年6月15日(金)
・二次締切:2018年6月30日(土)
※参加枠には限りがありますので、お早めにお申込みください。
◆募集人数
・各回10名程度
◆開催会場
・freee株式会社 東京オフィス(五反田)
◆その他
・遠方の方には、交通費・宿泊費を支給
会社の注目のストーリー
TechCrunchに掲載実績あり /
1億円以上の資金を調達済み /
3000万円以上の資金を調達済み /