1989年、宮城県生まれ。 大手通信会社・営業支援会社・起業を経て、2016年に障害福祉領域の「manaby」に創業メンバーとして参画。就労移行支援事業およびフランチャイズ事業の立ち上げを担当し、事業責任者として全国23拠点の拡大を牽引。2022年には執行役員として東証TPM上場を経験。 現在は Liber&X株式会社を設立し、 「自由と自分らしさを探求できる働き方をつくる」 というMISSIONの実現を目指して、 その手段として RPA・AIを用いた士業・企業の業務最適化事業 を展開しています。 ━━━━━創業の原点：福祉領域からはじまった『最適化』の効能 福祉領域で働いていた頃、私は “専門家が本来向き合うべき支援の時間” が、単調な記録業務や事務作業に奪われていく現実を何度も見てきました。支援者が利用者様と向き合う時間を取り戻すために eラーニングや管理システムを導入して業務を最適化したとき、支援の質が目に見えて向上しました。 この経験から私は「専門家が本質的な業務に集中できる環境づくりこそが、成果や人生の質を大きく左右する」 と感じました。これは福祉領域を越えて、どんな仕事にも共通する普遍的な価値だとも思いました。 もし私たち一人ひとりが、本質的で意味の感じられる仕事に集中し、夢中になれる環境がつくれたなら、企業もそこで働く人も本来の価値を最大化でき、多様性に満ちた豊かな社会になるはずです。 Liber&X は、最新のテクノロジーを“わかりやすく・つかいやすい形”で届けることで、 人々が「自由」と「自分らしさ」を探求しながら働ける環境をつくっていきます。

WinAutomation（※Microsoftによる買収前のRPA製品）の国内導入の第一人者として数多くの現場にRPAの価値を届けてきた実績を持つ。 MicrosoftによるWinAutomationの買収以降も、Power Automateとの連携をはじめとした進化するRPA環境への対応力に優れ、シナリオ設計・業務分析・現場適応を一気通貫で支援。 これまで、士業事務所から上場企業に至るまで、300以上の現場でRPAシナリオを構築・最適化してきた経験を活かし、現在はENROBOの開発チームを率いて実務に根差した自動化の実現に取り組んでいます。

1987年、長崎県生まれ。 上場企業にて法人営業部に所属し、第一営業課にて法人携帯・OA機器部門に従事。その後、教育業界に転じ、株式会社トライグループでtoC営業、教育コンサルティング、指導講師（小1～高3）、講師派遣部門の管理職を務めました。 コミュニケーション力と思考力を活かしながら、お客様との架け橋となり、社内外の調整役としての役割も得意としています。