【七尾自動車学校】
既存の業界の考え方から脱した経営改革に挑戦する、能登の自動車学校が本インターンの舞台です。
自動車学校業界は2つの大きな課題を持っています。
1つは、繁忙期と閑散期の売上差が大きすぎること。これは、大学生のみなさんが参加する春夏休みは教習生が多く多忙である一方で、それ以外ではまとまった売上が無いという状態を意味します。
もうひとつは環境的な要因。
具体的には、車の自動化と人口減です。若者が減っていく中で自ずと免許取得者も減っていきます。そして、自動運転の発展によりそもそも自動車学校という存在が必要なくなる日が来るかもしれません。
<業界の常識に挑む>
七尾自動車学校では、この1年で事業承継を実施し、30代の経営者が生まれました。
そのタイミングに合わせて、業界の常識に挑む経営改革を進めていきます。