今回募集したいのは、RAYWOODらしい靴下やTシャツの“グラフィックデザイン”を担ってくれる方です。 あなたにお任せしたいのは、『デザイン』です。 いま、ここだけが空いています。 パターン・仕様は生産委託工場に。 生産・ロジスティクスは当社が担います。 縫製やパターンの知識は不要。 純粋に「何を、どうRAYWOODらしく見せるか」を一緒に考えてもらいたい。 【お願いしたいこと】 ・靴下・Tシャツなどのグラフィックデザイン ・ロゴ、タイポグラフィ、簡単な図案・イラスト ・工場入稿用データの作成（仕様は共有します） ※ディレクションはRAYWOOD側で行います ※案件ごとの依頼／継続の可能性あり 【正直ここが一番大事です】 ・RAYWOODの世界観に「ちょっといいな」と思える ・ファッションというより、道具・カルチャー・生活文脈に惹かれる ・ただ貼るだけじゃなく、意味のあるデザインを考えたい ・トレンドより、時間に耐えるデザインが好き ・うまい・早いより、思想が合うかどうかを大事にしています。 【こんな感性の方だと相性がいいかも】 ・ワークウェア、ミリタリー、アウトドア、ヴィンテージが好き ・タイポグラフィやグラフィックが得意 ・ガレージ、DIY、工具、車、バイク、キャンプに親和性がある ・日本のブランドだけど、日本的すぎない表現に興味がある 【RAYWOODのデザイン判断基準】 「これ、昔の作業着のデッドストックです」 と言われても信じられるか？ YES → OK NO → 今回は合わないかもしれません 完成度よりも、 そのデザインがどんな文脈の服なのか説明できるかを見ています。 派手さはありません。 でも、着る人の生活にちゃんと残る服をつくりたい。 「これ、なんかちょうどいいよね」 そう言われる一枚を、一緒につくれる方を待っています。 少しでも気になったら、 ポートフォリオと簡単な自己紹介を添えて、気軽に声をかけてください。 何か聞きたい事があったら遠慮なくご質問ください。 「こんな事聞いたらダメかな・素人と思われるかな」 そんな風に迷うくらいなら、何にも気にしないで声かけてください。 もし今回の縁がなくても、 RAYWOODに興味を持ってこの求人をひらいてくれた貴方とは、 次の機会につながれると嬉しいです。