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島の第一印象をつくる仕事|隠岐諸島の玄関窓口を支える労務・事務職

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on 2025/12/25

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島の第一印象をつくる仕事|隠岐諸島の玄関窓口を支える労務・事務職

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島根
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採用担当

隠岐汽船株式会社で、採用担当をしています。 47都道府県の旅を経て、2025年秋に隠岐諸島にたどりつきました。 「船の仕事は初めて」という方も大歓迎です。 未経験から船員としてスタートした仲間もたくさんいます。 分からないことは、現場も人事も一緒にフォローしますので、安心してチャレンジしてください。 まずは話を聞くだけでもOKです。 少しでも気になったら、気軽に声をかけてくださいね!

高梨 敦

隠岐の島町出身。 地元高校卒業後、兵庫県のハム会社に就職し、製品管理や入出庫業務を担当。フォークリフトを乗り回す日々を過ごしていました。 1994年、なんとなく地元へUターンし、隠岐汽船株式会社へ入社。 事務職を希望していましたが、業務の都合により貨物業務に配属。大型免許を取得し、現場業務に携わります。 その後、観光課へ異動。旅行業務取扱管理者の資格を取得し、観光・旅行関連業務に従事。 プライベートでは旅行が好きな一方、計画を立てるのはやや苦手。直感で動くタイプのため失敗も多く、経験を重ねるうちに少しずつ慎重派になってきました。 ▶︎趣味・関心 ・スポーツ観戦(野球・バスケットボール) ※昔は体を動かすことも好きでした

和田 丘

「接客は苦手。だから事務職へ」 そう思って地元高校卒業後、広島の会計専門学校へ進学しました。 卒業後に入社した隠岐汽船では「事務職」として採用されたものの、実際は窓口業務中心の陸上員。 想像以上に接客業ど真ん中で、正直ズッコケました。それでも腹をくくって向き合ううちに、少しずつ人と話すことに慣れていきました。 十数年後、本社異動。 「今度こそ経理課だろう」と思ったら、まさかの営業課配属。営業回りや飛び込み営業もあり、ここでも再びズッコケます。ただ、現場を回るうちに、人と打ち解けることや会話の面白さを実感できるようになりました。 40歳のときに誘われて参加した隠岐の島ウルトラマラソン。初練習で15km走って低血糖&発熱という洗礼を受けながらも、本番では3年連続で50kmの部を完走。 「やってみたら意外と続く」が、自分の持ち味かもしれません。 新しいことが好きで、現在は自社SNSの運用も担当。できるだけ更新頻度を高め、船の仕事や隠岐汽船の魅力を日々発信しています。 機械いじり・カメラ好き。 愛機は Canon EOS R6 Mark II(※奥さんには内緒)。 <保有資格> ・情報処理検定 2級 ・日商簿記検定 2級 ・旅行業務取扱管理者 ・旅程管理主任者

石橋 潤

隠岐郡隠岐の島町出身。 地元の高校を卒業後、県外の大学へ進学。その後、他社での勤務を経て隠岐汽船へ入社しました。 現在は運航管理者として、船舶の安全運航・安定輸送を支える運航管理業務を行っているほか、船員の採用担当も担っています。 長男ということもあり、「いつかは地元に帰って働きたい」という思いがずっと心の中にあり、帰島を決意。 島の暮らしと仕事、どちらも大切にしながら働いています。 休日はジョギングやドライブをしながら、改めて島の空気や景色の良さを実感する時間を過ごしています。 “何もないようで、実は贅沢”——そんな隠岐の日常が好きです。

隠岐汽船株式会社のメンバー

隠岐汽船株式会社で、採用担当をしています。 47都道府県の旅を経て、2025年秋に隠岐諸島にたどりつきました。 「船の仕事は初めて」という方も大歓迎です。 未経験から船員としてスタートした仲間もたくさんいます。 分からないことは、現場も人事も一緒にフォローしますので、安心してチャレンジしてください。 まずは話を聞くだけでもOKです。 少しでも気になったら、気軽に声をかけてくださいね!

なにをやっているのか

▍隠岐諸島と本土を結ぶ、唯一無二の「命の道」 隠岐汽船株式会社は、明治28年の創業以来、130年近くにわたり島根県本土と隠岐諸島を結ぶ定期航路を運営してきました。私たちが運んでいるのは、年間約30万人におよぶお客様だけではありません。島の人々が日々手にする食料品、日用品、郵便物、そして産業を支える資材や車両まで、島で生きていくために欠かせないあらゆる物資を運んでいます。まさに隠岐の暮らしと経済を支える、地域インフラの要としての役割を担っています。 ▍安全・安心を届ける、4隻のフリート 現在は、フェリー3隻(おき・くにが・しらしま)と、高速船1隻(レインボージェット)の計4隻体制で運航しています。大型フェリーは一度に数百名の乗客と数十台の車両を運ぶことができ、荒天時でも高い就航率を維持することで、島民の皆様から絶大な信頼を寄せられています。 ▍130年の歴史を胸に、未来へつなぐ 私たちの使命は、この航路を絶やすことなく次世代へとつないでいくことです。近年は観光需要の回復に加え、島留学や移住者の増加により、島外から隠岐を訪れる新しい層のお客様も増えています。伝統を守りながらも、新しい風を柔軟に取り入れ、隠岐諸島がさらに活気づく未来を、輸送のプロフェッショナルとして支え続けています。 ▍地域に根ざした多角的な展開 港での業務だけでなく、グループ会社を通じて船内売店や売店の運営、レンタカー事業なども展開しています。隠岐に到着したその瞬間から、島での滞在が素晴らしいものになるよう、グループ一体となって地域への貢献を追求しています。単なる輸送会社に留まらず、隠岐の魅力を発信し、地域の価値を高めていくことが私たちの喜びです。

なにをやっているのか

▍隠岐諸島と本土を結ぶ、唯一無二の「命の道」 隠岐汽船株式会社は、明治28年の創業以来、130年近くにわたり島根県本土と隠岐諸島を結ぶ定期航路を運営してきました。私たちが運んでいるのは、年間約30万人におよぶお客様だけではありません。島の人々が日々手にする食料品、日用品、郵便物、そして産業を支える資材や車両まで、島で生きていくために欠かせないあらゆる物資を運んでいます。まさに隠岐の暮らしと経済を支える、地域インフラの要としての役割を担っています。 ▍安全・安心を届ける、4隻のフリート 現在は、フェリー3隻(おき・くにが・しらしま)と、高速船1隻(レインボージェット)の計4隻体制で運航しています。大型フェリーは一度に数百名の乗客と数十台の車両を運ぶことができ、荒天時でも高い就航率を維持することで、島民の皆様から絶大な信頼を寄せられています。 ▍130年の歴史を胸に、未来へつなぐ 私たちの使命は、この航路を絶やすことなく次世代へとつないでいくことです。近年は観光需要の回復に加え、島留学や移住者の増加により、島外から隠岐を訪れる新しい層のお客様も増えています。伝統を守りながらも、新しい風を柔軟に取り入れ、隠岐諸島がさらに活気づく未来を、輸送のプロフェッショナルとして支え続けています。 ▍地域に根ざした多角的な展開 港での業務だけでなく、グループ会社を通じて船内売店や売店の運営、レンタカー事業なども展開しています。隠岐に到着したその瞬間から、島での滞在が素晴らしいものになるよう、グループ一体となって地域への貢献を追求しています。単なる輸送会社に留まらず、隠岐の魅力を発信し、地域の価値を高めていくことが私たちの喜びです。

なぜやるのか

▍「船が来ること」の当たり前を守り抜く 隠岐諸島に暮らす人々にとって、港に船が入ってくる光景は日常の一部です。しかし、その「当たり前」の裏側には、人知れず海を渡り、港で船を迎え入れる人々の懸命な努力があります。もし船が止まれば、スーパーの棚から商品が消え、郵便も届かなくなります。私たちは「自分たちが隠岐の生活を守っている」という強い使命感を持って、日々業務にあたっています。 ▍島と外の世界をつなぐ「玄関口」として 隠岐の島々は、ユネスコ世界ジオパークにも認定されるほど豊かな自然と独自の文化に恵まれています。この素晴らしい地を訪れる観光客の方々や、夢を持って島にやってくる島留学生にとって、私たちの船と営業所は、隠岐という物語の「最初のページ」です。窓口での一枚の切符、港での元気な挨拶が、隠岐の第一印象を形作ります。島内外の人々をつなぎ、新たな出会いを生み出すことが、私たちの大きな原動力です。 ▍「隠岐で働き、隠岐で生きる」を支える 私たちは、地域で最も歴史ある企業の一つとして、社員の安定した暮らしを守る責任があると考えています。隠岐への移住を検討する方にとって、最大の不安は「仕事があるか、安心して暮らせるか」という点ではないでしょうか。130年続く安定した経営基盤と、充実した福利厚生を提供することで、社員が安心して腰を据え、隠岐での生活を心から楽しめる環境を整えています。 ▍島の未来を、共につくる喜び 現在、隠岐の各島では若い世代の移住者が増え、新しい活気が生まれています。海士町や西ノ島町といった活気あるコミュニティの中で、地域の商店主や役場の方々と深く関わりながら働く。それは単なる仕事の枠を超え、自分自身が地域を動かす一員であるという確かな手応えにつながります。私たちは、隠岐の未来を一緒に切り拓いていく仲間を求めています。

どうやっているのか

▍チームワークで巨大な船を迎え入れる 営業所の仕事は、デスクワークだけではありません。船が接岸する時間は、所員全員が外に出て、巨大なフェリーを岸壁に固定する「綱渡し」や、車両の誘導を行います。一人では決してできないダイナミックな作業を、阿吽の呼吸で進めるチームワークこそが私たちの自慢です。 ▍未経験から「港のプロ」へ育てる文化 今回募集する営業所職員の多くが未経験からのスタートです。入社後は約10日間から15日間にわたり、現場での安全指導や作業の練習を丁寧に行います。決して一人で危険な作業をさせることはありません。ベテラン社員が隣につき、段階を追ってスキルを習得できるサポート体制を整えています。 ▍オンとオフ、メリハリのある島暮らし 勤務時間は船のダイヤに基づいています。忙しい時間帯は集中して動き、船がいない時間は事務作業をこなすなど、メリハリのある働き方が特徴です。現在は、社員のワークライフバランスをさらに向上させるため、有給休暇の取得推奨や人員体制の強化に取り組んでいます。「仕事も大切だが、島での生活も充実させてほしい」というのが当社の考えです。 ▍地域コミュニティに溶け込む環境 営業所は地域の情報のハブでもあります。近所の商店の方が荷物を出しに来たり、島民の方が切符を買いに来たりと、日常的に温かい交流が生まれます。移住者の方にとっても、仕事を通じて自然と顔見知りが増えていくため、島に馴染みやすい環境です。 ▍歴史ある企業ならではの安心感 創業以来、一度も航路を絶やすことなく歩んできた安定した経営基盤があります。家族手当や住宅支援、退職金制度など、長く安心して働ける制度が整っています。派手な仕事ではありませんが、着実に、誠実に地域を支え続ける。そんな社風に共感したメンバーが集まっています。

こんなことやります

▍隠岐の物流と交流を最前線で支える、営業所の要。 隠岐汽船の営業所職員は、まさに「港の司令塔」です。 お客様が隠岐に到着し、また出発するまでのあらゆるシーンを支えます。 事務職の枠に収まらない、ダイナミックで手応えのある仕事に挑戦しませんか? ▍具体的な仕事の内容 船のダイヤに合わせて、以下のような業務を担当していただきます。 1. 旅客・窓口業務 ・乗船券の販売、予約受付 ・お客様からの問い合わせ対応 ・改札業務(お客様の安全な乗船を見守ります) ・乗船名簿の整理、売上管理 2. 労務(現場作業) ・船舶の接岸・離岸に伴う綱取り(ビット作業) ・車両甲板への車や貨物の誘導、積み込みの管理 ・コンテナの積卸し作業のサポート ※配属は事務または労務のいずれかになります。ご希望にあわせて配属いたします。 ▍このポジションの魅力 ・「安定」と「変化」のバランス 130年の歴史がある老舗企業だからこその安定感があります。一方で、日々異なるお客様を迎え、天候や状況に合わせて動くため、ルーティンワークだけでは得られない面白さがあります。 ・島暮らしのスタートに最適 海士町や西ノ島町の営業所では、地域の方々との関わりが非常に深く、仕事を通じてすぐに島の一員として認められます。移住して新しい生活を始めたい方にとって、これほど心強い環境はありません。 ・唯一無二のダイナミックな経験 大型フェリーを自分の手で岸壁に引き寄せる「綱取り」は、他では味わえない迫力と責任感があります。船が無事に着岸し、多くの人や物資が動き出す瞬間、地域を支える実感を肌で感じられます。 ▍求める要件 <必須条件> ・普通自動車運転免許(AT限定不可) <歓迎条件> ・中型自動車免許 ▍求める人物像 ・変化を楽しみ、チームで動くことが好きな方 ・地域貢献に興味があり、誠実に業務に取り組める方 ・「安定した環境で長く働きたい」という意欲のある方 営業や事務など、これまでの経験は問いません。 「都会の忙しい生活から離れ、腰を据えて働きたい」 「島の人々に必要とされる仕事がしたい」 そんな想いをお持ちの方を、私たちは全力で歓迎します! 少しでも興味を持っていただけた方は、まずは気軽にお話をしませんか? 「話を聞きに行きたい」ボタンより、ご連絡お待ちしています!
8人がこの募集を応援しています

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  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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募集の特徴
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会社情報

1895/07に設立

150人のメンバー

島根県隠岐郡隠岐の島町中町目貫の四10番地内2.11番地内2