株式会社Ridge-iのメンバー
全員みる(3)-
Ridge-i CEO。
小学4年生の時にN88-Basicでゲーム作りを始め、中高時代は秋葉原に毎日通うプログラマー(兼ゲーマー)。大学生時代はSCEでゲーム制作にかかわる。
大手通信業者に新卒として入社し、複数の新規事業を企画・実現しました。その後、10年近く世界最大の運用機関を含む国内外の金融機関にて、電子取引環境の構築に従事。トレーディングシステム、世界各国の取引所との高速接続、リスク分析・アルゴリズム取引システムの設計・開発などに携わりました。ディープラーニングの可能性に魅かれて独立。広範なビジネスと先端テクノロジー両面の知識・経験から、最適なソリューションを提供します。 -
福島県の大学で脳MRI画像の初期アルツハイマー病検出をテーマに研究。その後、約1年程スウェーデンのリンショーピング大学に研究留学。研究活動で携わってきた機械学習分野を企業ビジネスの場で活かすことを目指し入社。
プライベートでは健康維持のためにマラソンやトライアスロンを嗜んでます。 -
筑波大学情報学群卒業。離散構造を利用した学習理論や分散表現学習の研究をしたのち入社。
入社後は主に敵対学習および異常検知の研究開発を担当。
なにをやっているのか
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社内R&Dの取り組みの一つとして始まったプロジェクトで、 人と通路を検出し、その後内部ロジックで通行可能な通路を示すモデルを開発いたしました
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高解像度 外観検査・キズ・不良箇所検出
Ridge-i (リッジアイ)は「機械学習・ディープラーニング技術を用いて、企業が抱える課題を解決し、社会にポジティブなインパクトを与える」ことを目的とした会社です。
「AI技術を使って課題を解決したいが、どうやってそれを実現できるのか」「そもそもどのような技術を使えば正解なのか」Ridge-i ではこういった悩みを抱える企業に対してコンサルティングから実証実験・ソリューション開発までを包括的に行っています。
▼ 当社サイト
http://ridge-i.com/
▼CNETにインタビュー記事が掲載されました
https://japan.cnet.com/article/35121159/
▼ビジネスインサイダーにDLLAB Day2018でNHKアート様との共同セッションの模様が掲載されました
https://www.businessinsider.jp/post-170763
▼ハーバード・ビジネス・レビューに掲載されました
http://www.dhbr.net/articles/-/5357
なぜやるのか
私たちRidge-iは、機械学習・ディープラーニング技術には、現在人間の手によって行われている作業の多くを自動化し、人間が本来集中して取り組むべきことに注力できるようにすることで、社会をより高い次元に押し上げていける大きな可能性があると考えています。
特に画像解析系の技術は基本的な物体検出・認識の精度が実用可能なレベルまで向上しており企業における業務への活用のために需要が急激に高まっています。こういった技術を活用して業務を改善・高効率化したいと考える企業は数多く存在しますが、そのような企業のうちのほとんどは、自分たちの課題を解決するためにどのような技術を選択し、適用しなければいけないのか、わからない状態にあります。
Ridge-i は、そのような企業が抱える課題を解決し、社会にポジティブなインパクトを与えたいと考えています。
どうやっているのか
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世界各国から楽しいメンバーが集まっています
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オフィスから見える景色がとても気持ちがいいです
Ridge-iでは、「ビジネスストラクチャリング」と「エンジニア」が機械学習・ディープラーニング技術を業務に活用したいと考える企業から、解決したい課題をヒヤリング・分析した上で、どの技術が最も有効かを判断し、その技術を使って実際のデータで実証実験から商用化まで行うソリューション開発を行っております。
こんなことやります
※現在、インターンは将来的にRidge-iに就業を希望している方に限定しています
【業務内容】
・実業の世界で、最先端の研究や海外論文をリサーチして質の高い技術成果を上げる
・エンジニアに研究技術知識をシェアしながらともにクライアントの課題解決に取り組む
・クライアントが抱える課題に対して、統計的・機械学習的手法によるソリューションを調査研究及び考案し、実装する
【求めるスキル】
専門性の高さを存分に発揮してもらうポジションとなりますので、応募は(1)(2)を満たしている方に限定します。
(1)以下の書籍は既に読み終わっている
●画像認識 (機械学習プロフェッショナルシリーズ)|講談社|原田達也
●ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装|オライリージャパン|斎藤 康毅
(2)AもしくはBが当てはまる方
A. 以下の本を読んだ、興味を持って読み進めている
●はじめてのパターン認識|森北出版|平井有三
●パターン認識と機械学習 上|丸善出版|C.M.ビショップ
●パターン認識と機械学習 下 (ベイズ理論による統計的予測)|丸善出版|C.M.ビショップ
B. 好きなリサーチャー/最近精読した論文/着目している学会や勉強会について、Ridge-iのメンバーとディスカッションしてみたい方
【求める人物】
・「ビジネスと最先端技術の最高のバランスを追求する」という、Ridge-iの想いに共感できる方 ・エンジニアリングバックグラウンドを持つメンバーと積極的にコミュニケーションできる方
・ディープラーニングをはじめとした最新技術のトレンドをキャッチアップし続けられる方
【仕事環境】
・大手町駅直結。東京駅から徒歩5分で便利なアクセス
・窓からオオテモリがみえて、明るく開放的なオフィス
・裁量労働制の採用で、個人ごとのフレキシブルな働き方をサポート
・Win/Macは選択自由。全員に4Kディスプレイ。開発者はGTX1080Tiのハイスペックマシンも用意しており、社員が働きやすい環境を用意
・書籍、オンライン受講など、あらゆる面から会社が全面的に支援
Ridge-iの社長は毎日5本の論文を精読するエンジニアです。そんな社長と機械学習について心ゆくまで議論したい!友達になりたい!という方は是非ご連絡ください。
(8/3 柳原注釈:ごめんなさい、最近は5本も読む時間が全く作れていません。。。1本読めるか程度になっているので、読んだ論文をシェアしてくれる素敵な方を探しています!)
価値観
会社の価値観をもっと見る新しいソリューション・解法を考えるには、技術知識が不可欠。最先端の技術を学び、だれも考え付かなかった解法を実現する喜びを追求します。学... さらに表示
社員・役員という階層型の区分け、エンジニア・コンサルといった縦割りの区分けはほぼなく、プロジェクト毎に個々人の能力が発揮できる最適なポ... さらに表示
新しいことに挑戦している以上、失敗と成功は混在します。重要なのは、結果から何を学び、次に活かせるか。Ridge-iは学び続ける人を応援... さらに表示
会社の注目の投稿
募集情報 | |
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探している人 | R&Dエンジニア |
採用形態 | 中途採用 |
募集の特徴 | 海外に出張あり |
会社情報 | |
創業者 | 柳原 尚史 |
設立年月 | 2016年7月 |
社員数 | 16人のメンバー |
関連業界 | コンサルティング・調査 / 情報通信(基盤/SI/パッケージ) |