▍自転車の「トータルプロデュース」を行う老舗メーカー商社
当社は1948年の設立以来、自転車とその関連商品の企画・開発・輸入・卸売を一貫して手がけてきました。単なる卸売業にとどまらず、自社ブランド(PB)の開発から物流、アフターフォローまでを自社で完結させる「メーカー機能」を併せ持っているのが最大の強みです。
▍業界の常識を変える「エアレスタイヤ技術」
当社の代名詞とも言えるのが、次世代エアレスタイヤ自転車「CHACLE(チャクル)」です。日本での独占販売権を持つエアレスタイヤ技術を活用し、「空気入れ不要」「パンクしない」という圧倒的な利便性を実現しました。自転車店が減少する中で、メンテナンスの負担を減らすこの技術は、地域インフラを支える重要なソリューションとなっています。
▍高付加価値な製品ラインナップ
2025年8月には、新ブランド「rafoot(ラフート)」をはじめとする最新モデルを発表しました。ブレーキをかけると下り坂などでバッテリーを充電する「回生充電機能」を搭載した電動アシスト自転車など、他社にはない高い技術力で「安全性」と「機能性」を追求。価格競争に巻き込まれない、独自のポジションを確立しています。
▍全国の暮らしを支えるネットワーク
千葉の本社を拠点に、大阪、福岡など全国に拠点を展開。大手ホームセンターやGMS(総合スーパー)、自転車専門店といった幅広いチャネルを通じて、日本中の人々に豊かで健康的なライフスタイルを届けています。
なぜやるのか
自転車の力で、持続可能な社会を創る。
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▍「移動」の課題を解決し、文化を創る
私たちのミッションは「自転車を文化に」することです。自転車はCO2を排出しない環境に優しい乗り物であり、個人の健康増進にも直結する優れた移動手段です。私たちはこの身近な乗り物を通じて、持続可能な社会の実現に貢献したいと考えています。
▍「修理難民」を救う、技術の社会実装
現在、街の自転車屋さんが減少し、パンク修理さえままならない「修理難民」が地方を中心に増えています。自転車のトラブルの多くはパンクです。私たちが「エアレスタイヤ」にこだわるのは、単なる新奇性ではなく、パンクというストレスを世の中から無くし、誰でも安心して乗り続けられる環境を作るためです。
▍業界のリーディングカンパニーとしての使命
設立75年を超え、私たちは次のフェーズを見据えています。それは、単に製品を売るだけでなく、交通ルールの啓蒙やインフラ整備など、自転車を取り巻く環境そのものを切り開いていく「マーケットクリエイター」としての役割です。
▍「温故知新」で、新しい価値を
長年培ってきた信頼という伝統を守りながら、最新のテクノロジーを柔軟に取り入れる。このバランスこそが、変化の激しい現代において、お客様の心豊かなライフスタイルを創造するパートナーであり続けるための条件だと信じています。
どうやっているのか
▍「ボトムアップ」への大きな転換期
2025年4月、当社の役員体制は新しく生まれ変わりました。今、私たちが最も注力しているのは、従来のトップダウン型から、現場の声が起点となる「ボトムアップ型」の組織文化への移行です。社内規定の刷新など、時代の流れに合わせた変化を加速させています。
▍現場の気づきが「商品」になる
営業の役割は、単に在庫を納めることではありません。店舗での陳列支援や販促提案を通じて得た「消費者のリアルな声」を開発チームへフィードバックすることが期待されています。実際に、営業担当者のアイデアから新製品が具体化されるケースも増えており、自分の意思で介在価値を発揮できる環境です。
▍個を尊重し、助け合うチーム
営業部門は30代から40代前半が中心となって活躍しています。地方拠点ではベテランも多く、お互いの知見を共有し合う「一緒に頑張ろう」という温かい社風が根付いています。最近では女性営業職の活躍も目覚ましく、丁寧な提案スタイルが取引先からも高く評価されています。
▍未完成だからこそ、挑戦できる
私たちは、自分たちの組織をまだ「完成形」だとは思っていません。だからこそ、新しく入る方の「もっとこうすれば良くなる」という小さな気づきを大切にします。年間休日120日以上の安定した基盤の上で、クリエイティブに試行錯誤を楽しめる環境を整えています。