SEQSENSE株式会社のメンバー もっと見る
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京都大学工学部を卒業後2008年にモルガンスタンレー(Fixed income division)に入社
2010年4月から2年半ロンドンで勤務
2012年に東京に戻り一貫して、円金利デリバティブのトレーディングに従事
2015年より米国債のトレーディングを兼務
2016年6月から2018年3月まではクラウドファンディングベンチャーのクラウドクレジットにてCIOとしてポートフォリオマネージメント及びプロダクト設計を行う。
2018年3月に高い技術力とテクノロジーで実社会に変化を与えるミッションに共感しSEQSENSEに転職
学生時代は中学ではサッカー部、高校、大学...
なにをやっているのか
私たちSEQSENSEは自律移動型警備ロボットの開発・製造、及びこれまでにない警備システムの構築を目指しています。
気鋭のロボット工学者である黒田洋司教授とその仲間たちが培った技術を基に、大手SIerやメーカーだけでなく、国際的研究機関やITベンチャー出身といった多種多様なバックグラウンドを持つ優秀なエンジニアが集合し、自律移動型警備ロボットシステムの開発・製造を行っています。
なぜやるのか
超高齢化の歯止めが全くきかないこの国で、労働力不足は国の根幹すら揺るがしかねない深刻な問題となっています。その中でも警備業界は求人倍率が6倍を超えるほど人材がひっ迫しています。当社が開発・製造する自律移動型警備ロボットは、労働力不足問題の一つの解決策となります。
ただし、すべての業務をロボットが行うのではなく、ロボットに適した業務はロボットが行い、高度な判断を伴う業務は人が担当することで“労働力の最適化”と“人とロボットの分業化”を目指しています。
なんでも叶えてくれる夢のロボットや、四次元ポケットを持つロボットではなく、実用的な業務を高精度でこなす業務ロボットこそが、世界で最も高齢化が進んだこの国において本当に必要な存在だと確信しています。
エンターテイメント主流の“コミュニケーションロボットロ”ではなく、本当に人類、社会のためになる“ロボット産業”の創出こそが当社の社会的使命だと考えております
どうやっているのか
この国のロボット工学の第一人者である黒田教授と大手企業とが共同研究し培われた技術を基礎とし、ハードウェアからソフトウェアまでを一気通貫で開発できることがSEQSENSEの最大の強みです。
弊社のエンジニアは、それぞれが異なる多様なバックグラウンドとスキルセットを備えた非常に優秀な集団です。実社会の物理空間で動くロボティクスから、警備システムを管理するクラウド、UI、人工知能開発まで、幅広くカバーすることが可能となっています。
弊社ではそれぞれのエンジニアが、各自の特性を最大限生かすことが最も大切だと考えており、ビジネスサイドはエンジニアにとって最高の環境を実現することを最優先課題としています。そこに加えて、未来にわたる社会ニーズを捉え、産業として持続可能なプランを策定し、高品質なプロダクトを作り出すことが出来れば、大きく成長する新しい市場を作り出すことが出来ると信じております。
こんなことやります
警備ロボットの製品化に向けて、今回はインフラエンジニアを募集します。
“いつか”社会の役に立つという長期のプロジェクトではなく、“すぐに”社会に役に立つ業務に携われるのは、エンジニアとしての高いモチベーションになるはずです。自動警備という完全に実用を重視した新しいロボットをエンドユーザーが負荷なくコントロールできるアプリケーション開発を行う経験は、他社ではなかなか得られないと思っています。
これからの1-2年は、弊社として大きな変化を迎えるときです。個人のみならず、会社の大きな成長も目の当たりにすることができるでしょう。
今までにないものを作り出すことに熱意を持ち、進んでスキルを身につけられる方はぜひご応募ください。
【業務内容】
・AWSやOSSを活用したインフラの設計、構築
・DockerやAmazon ECS等コンテナ技術を軸としたアーキテクチャの整備、運用
・サービス開発を支える開発環境の構築、改善
・リソース監視環境の構築
【必須スキル】
・AWS (VPC, EC2, ECS, S3, IAM管理, Lambda, CloudWatchなど基本要素の使用と管理(Terraform等でのコード管理をベースにできる))
・Datadog, Mackerelなどを使ったアプリケーションモニタリング経験
・GitHubの使用経験
・CIサービスのビルド・テスト経験
・Dockerについての理解
会社の注目のストーリー
TechCrunchに掲載実績あり /
1億円以上の資金を調達済み /