エムスリー株式会社のメンバー もっと見る
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ソフトウェアエンジニアです。
学生生活中の趣味・アルバイトでAndroid, iOSアプリやWebサイトを制作していた経験を活かし、2017年4月よりエムスリーにてアプリ・サービスを開発しております。
現在、業務では主にAndroidアプリの開発を行っている傍ら、社内のAndroidやCTF勉強会の講師としての活動も行っております。
業務での使用言語はJava, Kotlin, Swift, TypeScript (時々JavaScript) です。
学生時代は情報技術に関する知識を幅広く取り入れることを心がけており、セキュリティやハードウェアなど多方面の知識を身に着けました... -
新卒で組み込み機器向けブラウザ開発会社に入社し、組み込みWebブラウザアプリ開発や Android アプリ開発に携わる。
2012年よりエムスリーにてサーバサイドエンジニア/チームリーダーとしてコンシューマ事業を担当後、2018年4月より現マルチデバイスチームのチームリーダーを担当。
現在は採用チームにも籍をおき採用における課題、エンジニア組織改善にも挑戦中。
その他活動として OSS もくもく会主催、RedDotRubyConf 2017/Elixir Conf Japan 2017/builderscon tokyo 2018 での発表、GitHub での OSS ライブラリ公... -
8歳からプログラミングを始め、ゲイツやジョブズの活躍を見ながら幼少時代を過ごす。ネットはパソコン通信から。大学に通いながら、秋葉原某有名ショップのインターネット通販事業立上げに参加。好きな技術はネットワークとMicrosoft系全般。Visual J++などのマニアックな言語も好き。技術本オタクでコンピュータ書籍300冊所有。アジャイルサムライ。
大学院卒業後、ベンチャー企業、フリーランスを経て、2006年にメビックス入社。2009年にエムスリーグループに。現在はエムスリーグループの電子カルテメーカ、株式会社シィ・エム・エスの取締役として、日本一の電子カルテの開発に情熱を燃やしています。 -
大手web系企業、スタートアップを経て2015年にエムスリーに入社し、現在はグループ会社でCTOを務めています。
Scala/Ruby/JavaScriptなど幅広い技術を使って、新規サービスの開発・運用を行っています。スタートアップのようなスピード感と、負債にならない設計・実装のバランスをとって、効果が高い開発を心がけています。社外での主な活動に、ScalaMatsuri 2018登壇など。
なにをやっているのか
エムスリーは医療従事者向けのプラットフォームとして、現在20以上の事業を展開し、医療を前進させるために様々な取り組みを行っています。 国内29万人の医師(日本の医師の9割以上)に適切な情報を配信し、1億3千万人以上の患者さんに貢献し続ける事を目指しています。
また世界では500万人以上の医師会員がおり、既存事業の拡大に加えて新規事業やグローバル展開も積極的に進めています。
現在のコロナ禍においても「Covid-19に感染する人を1人でも減らし、感染者で重症化した人を1人でも多く救う」ため、増え続ける医療ニーズに答えられるようにしたいと考えています。
【 国内医師向けの主なサービス 】
『m3.com』 医療関連ニュースサイト・医療従事者コミュニティ
『Doctors Community』 医師間で意見を交わせる掲示板
『MR君』 医療従事者を対象としたマーケティング支援サービス
【一般コンシューマ向けの主なサービス】
『AskDoctors』 一般の方が医師に相談できるQ&Aサービス
【新規サービス事例】
『メディカルコントリビュータ』日本全国の医療従事者をクラウドソーシングでつなぐ
『メンバーズメディア』エムスリー会員が記事や体験談を投稿してもらい公開・配信
『エムスリーデジカル』SPAやAI等の最新のテクノロジーを駆使したクラウド電子カルテ
など
なぜやるのか
「インターネットを活用して、健康で楽しく長生きする人を一人でも増やし、不必要な医療コストを1円でも減らすこと」
これが私たちのミッションです。
国民の高齢化につれ、日本の医療費が約40兆円(日本のGDPの10%)に上ります(周辺まで含めると50兆)。この膨大な医療ニーズに答えるための医師は日本に約30万人しかいません。医療の効率化はまさに待ったなしの状況です。海外各国に目を転じてみても、日本と同様あるいはより困難な問題に直面しています。
世界中の医療現場で日々努力を尽くしている医師・薬剤師・看護師等、医療従事者の力になり、一人でも多くの患者さんの健康に貢献すべく行動しています。
私たちは医療従事者や患者さんが本当に必要としているものに対して、最新のテクノロジーを適応させることで医療を前進することを目指します。
どうやっているのか
エンジニアリンググループには現在16の公式チーム(8の事業チーム+8の横断チーム)の他、2つの組織運営のためのチームが存在します。 約90名(2020年7月時点)のエンジニアでこれらのチームを運営しています。
各サービスを作っているチームメンバ(エンジニア、PdM、QA、デザイナー)を合計すると130名程ですが、ベンチャー的な機動性を持って活動できるよう各チームを10名前後の規模に構成しています。
技術選定の裁量は実際に開発/運用するチームに任されており、各チームのサービスの性質などを考慮し、責任を持って選定しています。
実際に採用されている技術スタックの一例としては、以下があります。
・バックエンド: Kotlin、Java、ScalaのJVM系言語や、Python、Go、Rubyなど
・フロントエンド: Vueや、Reactなど
・アプリ: Swift (iOS)、Kotlin (Android)、最近はFlutterも利用
・インフラ: パブリッククラウドサービスとしてAWS、GCPを利用。オンプレミスのサービスも。
・RDBMS: PostgreSQL、Oracle、MySQLを利用
中核技術に関しては、スポンサーを通じたコミュニティー支援も継続して行っています。
エンジニアを採用する際に、重視している点は以下の通りです。
・技術が本当に好きであること
・新規技術への好奇心が旺盛であること
・課題解決をやり抜く力があること
エンジニアリンググループはプログラミングや技術が好きな人が集まっていますので、日々同僚より学ぶことができます。また、エンジニア組織のマネージメント・評価もエンジニアが行っており、エンジニアの心を理解したグループの運営を心がけています。また各エンジニアのwillを考慮したプロジェクトアサインやチーム編成(異動)も行っており、各自の成長支援とアウトプットの最大化を目指します。
こんなことやります
Androidエンジニアとしてエムスリーの事業を横断するネイティブアプリ開発チーム(マルチデバイスチーム)に入っていただきます。
マルチデバイスチームで担当しているAndroidアプリは「m3.com」「MR君」に加えて、現在は新規アプリの開発も行っています。新規アプリは100%Kotlinで書いており、他にもJetPackのNavigationやKotlin Coroutine、GraphQLを採用するなど新しめのものを導入しています。
チーム体制は、Android エンジニア3名、iOS エンジニア4名、サーバサイドエンジニア2名の9名です。
DroidKaigi登壇経験のあるエンジニアが所属するなど、チームとしても社内外の技術勉強会やコミュニティ活動を積極的に推進しています。
直近の業務例としては、
・Kotlin を用いた新規アプリの開発
・m3.comアプリの新機能開発・改善
・アプリ向けのAPIサーバなどサーバーサイドの開発・改善
などがあります。本人の希望を考慮し担当業務をアサインするため、Androidアプリの開発だけでなく、サーバサイド開発にもスキルを広げることもできます。
Androidが大好きで技術への好奇心が旺盛なエンジニアが集まっていますので、最新技術に強い興味を持ち、新しいことを常に学ぶ意欲がある方と是非一緒に働きたいです。
まずは、 ぜひオフィスに遊びに来てください。
エムスリーのメンバーと色々お話させていただきたいと思います!