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コネクティドカーサービス・アプリのプロダクトオーナー募集!

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on 2019/08/27

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コネクティドカーサービス・アプリのプロダクトオーナー募集!

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海外に出張あり
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海老澤 雅之

ソニー・エリクソンで携帯電話ソフトエンジニア、アプリ・サービス企画を経験後、ソニー・コンピュータエンタテインメント及びソニーにて、音楽サブスクリプションサービス Music Unlimited を立ち上げる。その後USでPlayStation Networkのプロダクトマネージャーとして、PS4向けビデオ配信サービスやソーシャルサービスなどを担当。USで自動車業界の変化を肌で感じて興味を持ち、日産に参画。Amazon Alexa向けLEAFスキル、LEAF向けアプリ、新型スカイライン向け新NissanConnectアプリ等のプロダクトマネージメントを担当。

矢部 沙織

コネクティッドカー用アプリのプロダクトオーナーをしています。 7月入社のペーペーです。 新卒ではSONYでデジタルカメラのファームウェア開発をしていました。 ちょこっとAndroidアプリの開発もしたり、オフショアのマネジメントをしたり、仕様を考えてみたり、色々やらせてもらってました。(何でも屋人生の始まり) 駐在妻生活(兼学生)in NYを経て、帰国後ベンチャーでダイエットアプリの開発チームでScrum master 兼 データアナリスト (たまにAndroid実装とか通訳とか仕様検討とか)をやってました。(何でも屋again) いろんなスキルは浅いけど、何でも屋としていいアプリを作っていきたいです!

Yutaro Hara

2018年5月から日産自動車でコネクテッドアプリのプロダクトオーナーをしています! 前職では某スマートフォンメーカーでプロダクトマネジメントをしていました。 今は、古き良き日本の車開発とITを束ねて1つのプロダクトに仕上げていく、中々他では経験できない環境で、日々壁にぶち当たりながら頑張っております。

日産自動車株式会社のメンバー

ソニー・エリクソンで携帯電話ソフトエンジニア、アプリ・サービス企画を経験後、ソニー・コンピュータエンタテインメント及びソニーにて、音楽サブスクリプションサービス Music Unlimited を立ち上げる。その後USでPlayStation Networkのプロダクトマネージャーとして、PS4向けビデオ配信サービスやソーシャルサービスなどを担当。USで自動車業界の変化を肌で感じて興味を持ち、日産に参画。Amazon Alexa向けLEAFスキル、LEAF向けアプリ、新型スカイライン向け新NissanConnectアプリ等のプロダクトマネージメントを担当。

なにをやっているのか

日産自動車は、その社名が示す通りクルマを作っている会社です。でも、私たちはここで「未来を作ろう」と思って集まりました。 集まったメンバーは様々で、免許は持っているものの、無事故無違反無乗車でゴールドになったようなメンバーもいれば、若くしてすでに何台もクルマを乗り継いでいるメンバーもいます。ただし、全体としてはクルマを持っている人の方が少数派。たまに開発用のクルマを運転するときも、おっかなびっくりといった様子です。 ではそんな人たちがなぜ日産自動車に集まって来たのか。それは「まだ世の中に無いものが作れそうだから」。つまり、未来を作れる。それが、私たちがここにいる理由です。 ▼ ルノー・日産・三菱アライアンスとは? 私たちが所属するコネクティドサービス本部はルノー・日産・三菱アライアンス直下の組織です。 日産自動車とフランスのルノーは、1999年にパートナーシップ関係を結び、以降、資本提携はもちろん、開発・購買の共同化や、人材のグローバル化を進めてきました。また、アライアンスに三菱自動車も加わり、その効果は年々高まっています。2017年上半期と2018年上半期には、アライアンス全体の自動車の販売台数は世界1位となりました。特に、電気自動車や自動運転の領域では世界的なプレゼンスも大きく、約180カ国にマーケットを持っています。 (2017年https://jp.sputniknews.com/science/201707293939333/ )  (2018年https://www.asahi.com/articles/ASL7W4R8ML7WULFA01V.html) そのルノー・日産・三菱アライアンス直下に、コネクティドカーと次世代モビリティサービスの開発を加速化させるべく創設された新組織が、コネクティドサービス本部です。この新組織では、最先端のWebテクノロジーと世界中のルノー・日産・三菱のクルマを通じて、世界中の人々のモビリティサービスの体験に新しい価値を提供できるような、サービスやアプリケーションの開発に取り組んでいます。 ▼ コネクティドカーとは、モビリティサービスとは? コネクティドカーとは、クルマがネットワークとつながる(コネクティド)ことを意味します。安全性の向上や自動運転の実現などクルマ自体の進化に加えて、クラウドとその先にいるエンドユーザーや様々な異業種のプレイヤーとつながることでクルマの可能性が広がります。 ただし、このコネクティドカーのもたらす「つながること」はあくまで手段であり、一番大切なのは、つながった先に何ができるかということ。その「何ができるか」という部分における体験の構築や、更に自動運転・電気自動車を組み合わせて生み出すモビリティサービスの提供がこの組織のミッションです。

なにをやっているのか

日産自動車は、その社名が示す通りクルマを作っている会社です。でも、私たちはここで「未来を作ろう」と思って集まりました。 集まったメンバーは様々で、免許は持っているものの、無事故無違反無乗車でゴールドになったようなメンバーもいれば、若くしてすでに何台もクルマを乗り継いでいるメンバーもいます。ただし、全体としてはクルマを持っている人の方が少数派。たまに開発用のクルマを運転するときも、おっかなびっくりといった様子です。 ではそんな人たちがなぜ日産自動車に集まって来たのか。それは「まだ世の中に無いものが作れそうだから」。つまり、未来を作れる。それが、私たちがここにいる理由です。 ▼ ルノー・日産・三菱アライアンスとは? 私たちが所属するコネクティドサービス本部はルノー・日産・三菱アライアンス直下の組織です。 日産自動車とフランスのルノーは、1999年にパートナーシップ関係を結び、以降、資本提携はもちろん、開発・購買の共同化や、人材のグローバル化を進めてきました。また、アライアンスに三菱自動車も加わり、その効果は年々高まっています。2017年上半期と2018年上半期には、アライアンス全体の自動車の販売台数は世界1位となりました。特に、電気自動車や自動運転の領域では世界的なプレゼンスも大きく、約180カ国にマーケットを持っています。 (2017年https://jp.sputniknews.com/science/201707293939333/ )  (2018年https://www.asahi.com/articles/ASL7W4R8ML7WULFA01V.html) そのルノー・日産・三菱アライアンス直下に、コネクティドカーと次世代モビリティサービスの開発を加速化させるべく創設された新組織が、コネクティドサービス本部です。この新組織では、最先端のWebテクノロジーと世界中のルノー・日産・三菱のクルマを通じて、世界中の人々のモビリティサービスの体験に新しい価値を提供できるような、サービスやアプリケーションの開発に取り組んでいます。 ▼ コネクティドカーとは、モビリティサービスとは? コネクティドカーとは、クルマがネットワークとつながる(コネクティド)ことを意味します。安全性の向上や自動運転の実現などクルマ自体の進化に加えて、クラウドとその先にいるエンドユーザーや様々な異業種のプレイヤーとつながることでクルマの可能性が広がります。 ただし、このコネクティドカーのもたらす「つながること」はあくまで手段であり、一番大切なのは、つながった先に何ができるかということ。その「何ができるか」という部分における体験の構築や、更に自動運転・電気自動車を組み合わせて生み出すモビリティサービスの提供がこの組織のミッションです。

なぜやるのか

▼ ソフトウエアの力が世界を変える さて、みなさんは、新しいクルマの開発にどれくらいの期間がかかるかご存知でしょうか? 一般的に、新しいクルマを作る場合、企画から工場で生産が開始されるまで短くて2年、長ければ5年以上の時間がかかります。 これを聞いて、皆さんはどう思いますか? Wantedlyを見ている皆さんにとっては途方もない年月に感じるのではないかと思います。 IT業界の時間の流れに比べると自動車業界の時間の流れはとてつもなく遅く感じます。私たちの多くは自動車業界以外からやってきました。Web、ゲーム、SI、ECなどの業界からきた私たちは、普段から1〜2週間で動くプロトタイプを作り、それを実際に使ってみて、ブラッシュアップしてサービスを作っていくということをやってきました。 また、基本的に「作ったものを売る」というクルマのビジネスモデルと違って、サービスは「リリースした瞬間がスタート地点」です。ユーザの行動を解析し、よりよいユーザ体験を提供するために絶えずソフトウェアを更新していきます。 新しいクルマを作るのに何年もの時間をかける自動車会社が、新しい組織を作り、私たちのようなIT系の人材を採用し、ソフトウェアを内製する意味はここにあると考えています。 日産には「クルマというハードを作れる」という他には無い圧倒的強みがあります。しかし、クルマと同じ方法論でソフトを作っていたらいつまでも数年時代から遅れたものしか作り出せません。ハードとソフトは車輪の両輪で、良いハードと良いソフトがあって始めて、最高のユーザ体験が生まれると信じています。 IT業界のスピード感、方法論でソフトウェアを作り、常に最高のユーザ体験を生み出す。それが日産でソフトウェアを内製する意義だと考えています。

どうやっているのか

従業員の多様性(ダイバーシティ)を尊重する職場環境です。グローバルな環境で国籍を問わない多様なバッググラウンドを持った人材がお互いの力を合わせてより良い製品づくりに取り組んでいます。その中でもコネクティッドカーの開発は、発展する通信技術を活用し、これから益々攻めに転じていく一番面白い時期にあるため、少数精鋭の組織でルノー・日産・三菱アライアンスの今後を担っていく新事業をご自身の手で作り上げていただく環境が整っています。 また、社外で行われるプロダクト・サービス開発やデザインに関するイベントに積極的に参加し、新たな技術を学ぶことも奨励しており、スーツ不要、在宅勤務も可能など、自由闊達なチーム文化の中で仕事ができる環境です。

こんなことやります

グローバルプロダクト・先行サービスグループでは、クルマとつながるスマートフォンアプリやスマートスピーカー向けスキルなどのプロダクトマネージメントを担当しています。新しいクルマ向けのコネクティドサービスへの対応、ビジネスオーナーからの要求や、データ等のインサイトに基づく機能の改善や利用率向上のバランスを取りながら、プロダクトのライフサイクルを通じてロードマップを管理し、開発要件を定義する仕事です。バックエンドシステムやクルマの仕様・制約等を理解し、UX/UIデザイナーと協力して仕様を詳細化し、エンジニアにインプットして開発をリードする役割を担います。 実際の業務においては、エンジニアやUI/UXデザイナー等から構成されるプロダクトチームをリードし、バックログの優先順位付けに責任を持ち、プロジェクトマネジメント、他のプロダクトオーナーや車両開発チームを含むステークホルダーと連携し、プロダクトの開発を推進して頂きます。 具体的な役割は以下の通りです。 - プロダクトバックログの管理 - プロダクトの仕様定義 - データ分析及び課題抽出 - 開発ステータスの報告 - ステークホルダーへのプロダクトの説明 - 関連する車両側コンポーネントの仕様理解、仕様調整 - バックエンドシステムの理解 チームのメンバーはWeb/IT業界からの転職者と社内から異動してきたクルマのR&D出身者で構成されており、業務領域は多岐に渡りますが、それぞれのメンバーのバックグラウンド・スキルを活かし、お互いに学びながら協力して業務を推進しています。 担当するアプリやスキルの仕様や直接つながるサーバーの仕様だけでなく、サーバーサイドやクルマ側の仕様も理解し、必要があれば仕様変更の提案や交渉をして、クルマにつながるプロダクトの End to End で優れたUXを実現することを目指しています。 <アピールポイント(職務の魅力)> - 自分が企画、開発に携わったプロダクト・サービスを通じて、世界中の人々の生活に影響を与えることが出来ます。 - 例えば、スマートスピーカーなどのIoT機器とクルマの連携や、デジタルキーによるリモートでのクルマの貸し借り、GPSによる盗難車の追跡等、様々な可能性を秘めたプロダクト・サービスの開発に関わることが出来ます。 - Alexa 向け LEAF スキルと、EV向けアプリの NissanConnect EV がローンチ済みで、ローンチ後もデータやフィードバックを見ながら改善を重ねています。また間もなく発売になる新型スカイラインに併せてローンチ予定のアプリも担当しており、着実にアウトプットを出しています。 - グローバル開発チームの一員として、海外(フランス、インド等)のメンバーとも密に連携し、自らのスキルを切磋琢磨出来る環境があります。
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

1933/12に設立

22,209人のメンバー

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