株式会社Gaji-Laboのメンバー もっと見る
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目に見えないアイディアを形にすることやサービスのデザインに関わることは本当に楽しいことなので、ぜひ一緒にお仕事しましょう〜😊✨
社内では、メンバーが健康に働ける環境の整備やひとりひとりの成長のためのしくみづくりなどを担当しています。プロジェクトではサービスデザイン案件や新規事業案件のプロセスファシリテーターとして、柔軟なプロセス設計でチームに貢献できるようがんばっています。おいしいコーヒーを買ってくる担当もやってます☕ -
Gaji-Labo 共同創業者
出自はフロントエンドエンジニアとかマークアップエンジニア。やらなきゃいけないことが山積みな事業会社のサポートをするのが好き。
顧客企業と同じチームとして仕組みづくりに参加していくことを目指して働いています。 -
HTML/CSS のマークアップから始まり、現在は React や TypeScript を使ったコンポーネント実装をすることが多いです。
淡々と実装するだけではなくコミュニケーションを取りながら、チームとしてプロジェクトを前に進めることを意識しています。
最近は会社の成長へのコミットに関心があり、組織・チーム全体で強まるためにはどうするのだろう?ということを考えています。 -
2018年4月より株式会社Gaji-Labo所属。現在はHTML/SCSSを使用したコーディングの実業務に携わりながら、マークアップ、アクセシビリティや、JavaScript、Reactなどの学習を行っています。
なにをやっているのか
私たちはデザインプロセス支援とWeb開発フロー支援を行いながら、関わるすべてのチームワークをスケールさせることをミッションにしています。受託制作という形でプロジェクトやチームに参加しながら、そこで生まれる価値や熱量を見つけたり膨らませたり整えたり、影で伴走する黒子のような役割を担うのが特徴です。
そのフェーズ、その状況、その瞬間に大事なことが何かを常に考え、必要があればプロジェクトやチームにフィードバックします。成長途中にいるチームにとっての「変数」として伴走し、そのチームの物差しに合わせた成長を後押しするのが私たちの仕事です。
【デザインプロセス支援の事例・実績】
- 機器メーカー系上場企業向け 新規事業チームのための Lean Startup 運営
- インターネットメディア系上場企業向け 新規事業チームの Lean Startup 支援
- ファッション系上場企業向け デザインシステム構築のためのワークショップ支援
- 医療系上場企業向け ビジョン形成ワークショップ支援
- 食品メーカー系外資企業向け 日本市場リサーチデザインスプリント設計支援
- 医療系外資企業向け グローバル営業会議ワークショップ支援
- ConTech系スタートアップ企業向け デザインスプリント運営
- 医療系企業向け 新サービスアプリ開発のためのワークショップ運営
- ファッション系企業向け 社内アカデミー用デザインスプリント設計
- 福祉施設向け ブランドデザインコンサルティングおよび組織支援
- UX関連団体向け ワークショップ関連アドバイザリー
【開発フロー支援の事例・実績】
- アクティビティ予約サービスのフロントエンドリニューアル
- ブライダル関連サービスのスタイルガイド構築及びフロントエンド改修
- 教育系サービスのフロントエンド実装サポート
- 大手電機メーカーのグローバルサイト構築サポートおよびテクニカルディレクション
- アイウェア系サービスのフロントエンドリニューアル
- ConTech系スタートアップのフロントエンド改善及び実装サポート
- 予約系サービススタートアップのフロントエンド実装
- アクティビティ系サービスの新規事業フロントエンド実装
- 保険会社のシミュレーションサービスのフロントエンド実装
- 建築系教育企業のコーポレートサイトリニューアルのコーディング
- 大手弁護士事務所サイトリニューアルのコーディング
なぜやるのか
チームを大きくするだけなら、どんどん人を入れればそれが叶います。けれど、そんなふうにチームが大きくなっていく過程で、チームの形はいびつになったりデコボコしたりします。ときにはその痛みでバラバラになってしまうこともあります。一時的に足りないものができるのは不自然なことではありませんが、それが長く続くのは健全ではありません。
また、チームにとっての物差しは、いつもひとつなわけではありません。その瞬間にフィットしない物差しを使っていたら、プロジェクトは前には進みません。物差しが合わないことに気付かずにいたら、世に出るはずだったサービスやプロダクトが道半ばで頓挫することにもなりかねないのです。
すべてのチームが持っている理想やビジョンが世の中に送り出されたとき、それは私たちにとっても自分ごとのような大きな喜びになります。黒子である私たちは主役ではありません。しかし、たくさんの価値あるプロジェクトが生まれることそのものがうれしいのです。
どうやっているのか
単に手を動かす作業に終始するだけではなく、プロセスとフローを支援することを重視してプロジェクトやチームにコミットするために、4つの領域を強く意識しています。それは職域がデザイナーであっても、エンジニアであっても変わりません。
【Gaji-Laboが意識している4つの領域】
「explore」
現状を知るために探索すること、隠れている大事なことを目に見える形にすること。ユーザーの視点を理解することはもちろん、チーム内の背景や課題をしっかりと把握することも重要です。外部からの視点を活用した深い探索にも一役買っています。
「define」
物事を前に進めるために今何をするべきか、自分たちにとって必要なことは何か。たくさんある課題や可能性の中から、いつ何をどのように進めるかを定義するためのお手伝いをします。要求定義・要件定義段階だけでなく、開発すべてのプロセスで意識しています。
「boost」
チームやプロダクトが大きくなるタイミングなどに、その成長の起爆剤・促進剤になれるよう、チームの一員としてジョインします。スピードを重視する状況ではスピードを、品質を重視する状況では品質を。状況に応じて、プロジェクトにフィットしたサポートを提供しています。
「apply」
新しいことを取り入れたあとや変革のあとは、それをどう維持していくかが肝になります。自分たちのやりかたに合わせて応用したり改善したりするとき、伴走するコーチがいると遠くまで走れるようになります。そんなとき、Gaji-Laboがチームと一緒に走ります。
こんなことやります
現在のGaji-Laboは、事業作り支援やビジネス支援といった業務を広げながら、ビジネス・デザイン・開発の橋渡し業務を固めていきたいと考えているフェーズです。組織の形を大きくしたいというのは、私たちにとって初めてのチャレンジでもあります。
はじめての状況の中で前に進んでいくために、会社のことでもクライアントワークのプロジェクトでも、未知の業務領域を怖がらずにどんどん踏み込んでいく必要があります。今の私たち自身も試行錯誤を繰り返し、楽しみながら取り組んでいる毎日です。
実案件では、あらゆる領域でIAの視点を活かす形で関わってもらうことになります。業務領域は限定的なものではなく、広い範囲を見てもらうことになりますので、職種・肩書に関して「IA」という名前にはこだわっていません。
しかし、お願いしたいのはクライアントがいるプロジェクトだけではありません。Gaji-Laboという会社を作るプロセスにも深く関わってもらいたいと思っています。未知の領域を前にする私たちにとって、抽象的な物事を扱う領域と具体的な物事を扱う領域をうまくつなぐことが鍵になります。そうした専門性を持ったメンバーがいてくれたら、とても心強いんです。
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【だから… こんな人と一緒に働きたいんです!】
★★日常的なコラボレーション★★
オンラインでもオフラインでもコミュニケーション・コラボレーション作業はかならずありますので、チーム開発や相互レビューの文化に抵抗がない人と働きたいです。
★★プロジェクトを推進する意思★★
また、どんな立場であっても「プロジェクトを積極的に推進していく」という意思を大事にしています。社内外のプロジェクトメンバー全員がパフォーマンスを発揮できるよう考えながら、実際にそのようにふるまえるメンバーが育つ会社でありたいと思っています。
★★教えあい学び合う★★
お互いに教え合ったり学び合う時間も大事にしています。小さな会社なので、自分たちがどれだけアンテナを張れるかを常に意識していて、キャッチアップした情報はSlackでシェアしています。案件を通じて得たノウハウを体系立ててとりまとめる機会も増やしたいので、アウトプットが得意な方を求めています。
★★自律と責任感★★
リモートワークの機会が多い会社なので、所属するメンバーひとりひとりが自律的に業務遂行できることが大前提になります。また、自己の社会的な責任を理解したうえで、対外的な情報発信ができる人間力も育てられる会社でありたいと思います。
【こんなスキル・経験がある人大歓迎!】
関わってもらいたい業務では「情報設計の業務経験」「IA関連、UX関連の知識・理解」があることを前提にしています。また、「HCDの知識・興味・理解」「アクセシビリティーの知識・興味・理解」がある方、大歓迎です。
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私たちにとってチャレンジのときである今だからこそ、Gaji-Laboの組織と事業の基礎づくりにIA視点で関わり、新しい組織の形を模索するフェーズのキーマンとなってくれるあなたに出会いたい!
プロジェクトのゴールだけでなく会社の未来までひっくるめて、IAの視点で設計する楽しさを一緒に味わってみませんか? 一緒におもしろがってくれる方を心からお待ちしています!