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教育を通して東北復興の"その先"をつくる事業企画・推進リーダー募集

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on 2019/11/22

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教育を通して東北復興の"その先"をつくる事業企画・推進リーダー募集

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渡邊 洸

1983年生まれ。岩手県北上市出身。北海道大学公共政策大学院修了。 地域資源を活用したまちづくりについて学んだ後、地方自治体の行政改革、業務改善を支援。以前より地元へ戻ることを考えていたが、東日本大震災からの復興を支援することが先決と考え、2013年2月より女川向学館で東北の後輩たちの学びを支援する。東北各地に必要とされるような、まちと連携した新しい学びの形を作るべく奮闘中。

菊地 麻子

NPOカタリバの採用担当です。 1983年名古屋市生まれ。南山大学外国語学部卒。 新卒で大日本印刷株式会社に入社し、法人営業、事業開発に携わる。 社内でキャリア研修などを企画・実施したことをきっかけに若者へのキャリア教育の必要性を実感、2013年カタリバに転職。 広報・ファンドレイジング部責任者を経て2017年に採用部署を立ち上げ、職員・インターンの募集・採用を担当。 JCDA認定CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)。 趣味はライブ参戦。地下のライブハウスによく出没します。

認定NPO法人カタリバのメンバー

1983年生まれ。岩手県北上市出身。北海道大学公共政策大学院修了。 地域資源を活用したまちづくりについて学んだ後、地方自治体の行政改革、業務改善を支援。以前より地元へ戻ることを考えていたが、東日本大震災からの復興を支援することが先決と考え、2013年2月より女川向学館で東北の後輩たちの学びを支援する。東北各地に必要とされるような、まちと連携した新しい学びの形を作るべく奮闘中。

なにをやっているのか

カタリバは、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける教育NPOです。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。  ・ ・ ・ ■ カタリバの扱うテーマ ― 高校生のキャリア学習・探究学習 ― 地域密着型のユースセンター運営 ― 外国ルーツの子ども支援 ― 不登校の子ども支援 ― 困窮世帯の子ども支援 ― 被災した子どもの支援 ― 校則を見直すムーブメント など ∇活動紹介の一覧 https://www.katariba.or.jp/activity/
カタリバは、2021年11月に創業20周年を迎えました。職員数は約130名、経常収益12億円を超える日本有数のNPOへと成長。約15事業を通じて、10万人の子どもたちに支援や学びの機会を届けています。
2011年からは、東日本大震災によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を運営。岩手県、宮城県、福島県の東北3県で活動してきました。
NPOカタリバの本部は東京・高円寺にあります。その他、都内では足立区に2拠点、文京区に1拠点、地方では岩手県、宮城県、福島県、島根県でそれぞれ1拠点ずつ運営しています。
島根県で運営している「おんせんキャンパス」での全社会議の風景。年に1度、全職員が集まり(昨年からはオンライン)、カタリバの提供価値や今後の事業に関して意見を交わします。
【DISCOVER:未来をみずから切り開く力を育む】自分の持つ可能性のイメージが変われば、身の回りの出来事の捉え方が変わり、子どもたちはもっと探究的な日常を過ごせるはず。そのために、日本全国の学校・放課後・地域と連携し、子どもたちが自分の興味関心を持って、自ら行動を起こせる仕組みを開発。新しい学びによって日本の教育をアップデートしていきます。
【RESILIENCE:誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ】子どもたちが環境に左右されず前に進んでいくためには、自己責任論で片付けたり、親や学校に丸投げしたりせず、社会全体で子どもたちを支える新しい当たり前が必要です。  そのために、心の安心を届ける居場所づくりやプログラムの開発、社会の仕組みを変えるための発信に取り組んでいきます。

なにをやっているのか

カタリバは、2021年11月に創業20周年を迎えました。職員数は約130名、経常収益12億円を超える日本有数のNPOへと成長。約15事業を通じて、10万人の子どもたちに支援や学びの機会を届けています。

2011年からは、東日本大震災によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を運営。岩手県、宮城県、福島県の東北3県で活動してきました。

カタリバは、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける教育NPOです。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。  ・ ・ ・ ■ カタリバの扱うテーマ ― 高校生のキャリア学習・探究学習 ― 地域密着型のユースセンター運営 ― 外国ルーツの子ども支援 ― 不登校の子ども支援 ― 困窮世帯の子ども支援 ― 被災した子どもの支援 ― 校則を見直すムーブメント など ∇活動紹介の一覧 https://www.katariba.or.jp/activity/

なぜやるのか

【DISCOVER:未来をみずから切り開く力を育む】自分の持つ可能性のイメージが変われば、身の回りの出来事の捉え方が変わり、子どもたちはもっと探究的な日常を過ごせるはず。そのために、日本全国の学校・放課後・地域と連携し、子どもたちが自分の興味関心を持って、自ら行動を起こせる仕組みを開発。新しい学びによって日本の教育をアップデートしていきます。

【RESILIENCE:誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ】子どもたちが環境に左右されず前に進んでいくためには、自己責任論で片付けたり、親や学校に丸投げしたりせず、社会全体で子どもたちを支える新しい当たり前が必要です。 そのために、心の安心を届ける居場所づくりやプログラムの開発、社会の仕組みを変えるための発信に取り組んでいきます。

■ Vision どんな環境に生まれ育っても、 未来をつくりだす力を育める社会 ■ Mission 意欲と創造性をすべての10代へ 予測不能な変化が起きる時代を100歳まで生きるかもしれない、今の子どもたち。自ら人生を切り拓き、豊かに生きていくためには、生涯学び続ける「意欲」と変化の激しい時代を楽しみチャンスに変える「創造性」が、すべての子に必要です。 しかし、教育機会が平等に行き届いているはずの日本で、目には見えない、意欲と創造性を育む「きっかけ格差」が広がっていると感じています。NPOカタリバは、すべての10代が意欲と創造性を育める未来を目指して、様々な活動に挑戦していきます。 ∇NPOカタリバの理念 https://www.katariba.or.jp/outline/philosophy/

どうやっているのか

NPOカタリバの本部は東京・高円寺にあります。その他、都内では足立区に2拠点、文京区に1拠点、地方では岩手県、宮城県、福島県、島根県でそれぞれ1拠点ずつ運営しています。

島根県で運営している「おんせんキャンパス」での全社会議の風景。年に1度、全職員が集まり(昨年からはオンライン)、カタリバの提供価値や今後の事業に関して意見を交わします。

■ カタリバのアプローチ ― 中高生のための居場所づくり ― 学校・行政に対するハンズオン支援 ― 教育プログラムの開発・運営 ― デジタル ユース・ソーシャル ワーク ― インキュベーション(起業支援) ― アドボカシー(政策提言) ― ムーブメントの創出  など  ・ ・ ・ ■ Core Competence ― ナナメの関係という共成長モデル ― 10代に伴走する技術と仕組み ― 個人の進化を支える強い組織文化  ・ ・ ・ ■ Credo ― 自律 困難な環境も、能力以上の仕事も、チャレンジ上の失敗も未来への投資 ― イノベーション NPOだからできるスピードとアイディアを駆使して、つくりたい未来から始める ― 共生 違いから学び合う創発が、個人と組織の力となる  ・ ・ ・ 現在カタリバでは、職員ベースで約130名、パートナーやインターンを含めると約250名が活動しています。更に、数百人単位のプロボノ・ボランティアの方々が、その活動を下支えしてくれています。 実は、教育業界の出身者は全体の1/3ほど。ビジネスセクター出身者を含めた多様なバックグラウンドを持つ職員が、日々切磋琢磨しながら活動に取り組んでいます。 ∇新入職員インタビュー https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/newface/

こんなことやります

東日本大震災からの「復興」の次のフェーズに入ろうとしている東北の地で、ビジネスで培った力を活かして教育事業を企画・推進する事業責任者の右腕人材を募集します。 行政や学校と深く協働しながら新しい教育の形をつくり、復興の「その先」の東北の発展に貢献したい方をお待ちしています。 ■募集の背景 2011年の東日本大震災以降、NPOカタリバは特に甚大な被害を受けた宮城県女川町、岩手県大槌町、福島県双葉郡で放課後学校「コラボ・スクール」を開校し、町の小学生~高校生が安心して放課後に通える居場所と学習場所の提供やプロジェクト型学習の伴走、高校と地域を繋ぐ「高校魅力化コーディネーター」などに取り組んできました。 震災から8年、仮設住宅の入居率は数%にまで減少し、道路や鉄道、商店街など町の復旧・復興は大きく進みました。しかし、震災以前から進行していた人口流出・少子高齢化が加速し経済格差が顕在化するなど、これから日本の多くの地方都市が直面するであろう課題は、一層深刻さを増しています。 「復興」の次のフェーズに入ろうとしている東北の地から、地域の課題を「自分事」として捉え、主体的に学び、課題を解決する力を持った将来のリーダーを育んでいくことを目指して、教育の形も変化していく必要があります。 行政や学校との連携をより強めながら、これからの町の教育のあり方について、そしてその中でカタリバがどのように関わっていくのかについて、まさにロードマップを描いている状況です。 そこで、企画力・調整力やプロジェクト推進力を活かして、東北から日本全国に広がる新しい教育をつくっていく仲間を募集します。 これまでに東北からうまれた事業: 女川向学館 https://www.katariba.or.jp/activity/project/onagawa/ 大槌臨学舎 https://www.katariba.or.jp/activity/project/otsuchi/ 双葉みらいラボ https://www.katariba.or.jp/activity/project/futaba/ ふたば未来学園高校支援 https://www.katariba.or.jp/activity/project/futaba_school/ マイプロジェクト https://www.katariba.or.jp/activity/project/myproject/ ■仕事内容 フェーズの変化に伴って設置する新しいポジションです。東北経営企画を統括する責任者の直轄のもと、能力・適性と希望に応じて幅広い業務をお任せする予定です。 裁量を持って仕事がしたい、自分の仕事を自分で作っていきたいという意欲のある方をお待ちしています。 仕事内容の一例: ・教育委員会などの行政職員と協働し、町の教育政策の策定 (会議の設計、コーディネート、ファシリテート、資料の作成、議論のまとめなど) ・地域の小・中・高校と連携した事業開発 ・高校での探究学習の授業のカリキュラムマネジメント ・高校生向けのプロジェクト型学習プログラム「マイプロジェクト」の普及推進 ■仕事のやりがい NPOカタリバがこれまでの活動で培ってきた行政や地域の学校との信頼関係を基盤に、パートナーとして町の教育政策や学校のカリキュラム策定に上流から携わり、議論・提案することができます。 また、探究学習の発表会や「マイプロジェクトアワード」などで、子どもたちが地域や社会に目を向け自分だからこそできるプロジェクトに取り組み成長した姿を実際に目にすると、活動の成果を実感できます。 誰も経験したことのない規模の震災からの復興をどのように終え、次のフェーズに進むのか。日本中が注目するモデルをつくっていけることもやりがいのひとつです。 ■求める人物像 ・企画やコンサルティング・事業開発などの仕事で培ったスキルを「教育」に活かしたい方 ・社会課題の解決を仕事にしたい方 ・教育の政策づくりに上流から関わりたい方 ・裁量を持って仕事をしたい方 ・地域のコミュニティに飛び込んで、ゼロから人間関係を構築するのを厭わない方 ・復興の「その先」の東北の発展に貢献したい方 ■求めるスキル・経験 ・社会人経験5年以上 ・多様なステークホルダーの調整経験 ・小さくとも事業やプロジェクトなどの立ち上げ経験 ・事業開発、経営企画、コンサルティングなどの実務経験 ・Power Pointでの企画書作成経験、予算計画策定・進捗管理経験 ・教育に関する仕事の経験や資格は不問 ※上記に当てはまらない方でも、成長意欲のある方はご応募ください。
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2001/11に設立

129人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都杉並区またはオンライン