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変化の早い業界で生き残れるのはフルスタックエンジニア。技術力にこだわる会社を設立した理由

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on 2019/12/03

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変化の早い業界で生き残れるのはフルスタックエンジニア。技術力にこだわる会社を設立した理由

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なにをやっているのか

今回募集を行うチームラボエンジニアリング(以下、当社)は2016年に設立された、チームラボのグループ会社です。 会社を一言で表現するならば「フルスタックなエンジニア集団」 チームラボのWebサービスやスマホアプリの開発案件を担い、若手エンジニアの育成も行なっています。開発の担当範囲はサーバーサイド・フロントエンド・インフラ・スマホアプリの全域におよび、クライアントも、小売、食品、不動産、金融など、多種多様です。 今回は、創業者の森山洋一が当社がなぜ『フルスタックエンジニア』にこだわるのか、この考えに共感したメンバーと何を実現していきたいのかを語ります。

profile

1979年、東京都出身。文系出身で学生時代は米国留学などを経験。社会人になると同時にプログラミングを学び始め、2007年チームラボに参加。Javaエンジニアとしてチームラボのファーストキャリアをスタートし、その後、ソリューション分野における大規模案件や新規立ち上げ案件のプロジェクトマネージャーを多数経験。2016年2月チームラボエンジニアリングを設立。

なにをやっているのか

今回募集を行うチームラボエンジニアリング(以下、当社)は2016年に設立された、チームラボのグループ会社です。 会社を一言で表現するならば「フルスタックなエンジニア集団」 チームラボのWebサービスやスマホアプリの開発案件を担い、若手エンジニアの育成も行なっています。開発の担当範囲はサーバーサイド・フロントエンド・インフラ・スマホアプリの全域におよび、クライアントも、小売、食品、不動産、金融など、多種多様です。 今回は、創業者の森山洋一が当社がなぜ『フルスタックエンジニア』にこだわるのか、この考えに共感したメンバーと何を実現していきたいのかを語ります。

profile

1979年、東京都出身。文系出身で学生時代は米国留学などを経験。社会人になると同時にプログラミングを学び始め、2007年チームラボに参加。Javaエンジニアとしてチームラボのファーストキャリアをスタートし、その後、ソリューション分野における大規模案件や新規立ち上げ案件のプロジェクトマネージャーを多数経験。2016年2月チームラボエンジニアリングを設立。

なぜやるのか

一貫してフルスタックエンジニアの育成にこだわる、その理由とは?
profile

チームラボには、すでにエンジニアが多数在籍しており、そのことをご存知の方からすると「なぜグループ会社を設立してエンジニアの育成をしているのか?」と疑問に思われるでしょう。まずは設立の経緯からお話します。

how 森山 チームラボは創業以来、テクノロジーを用いて幅広い活動を通して成長しています。案件もメンバーも年々増え、事業規模が拡大していましたが、「このままでは案件の伸びに対して、エンジニアが足りなくなるのでは?」という懸念が生まれていました。 ご存知の通りエンジニアは売り手市場で、どの会社も優秀な人材を欲しがっています。チームラボの強みは『専門的な技術力』と『その技術から生み出される高いクオリティ』ですが、それを満たせる人材は他の会社も欲しがっている。ならば、チームラボは開発経験が豊富で技術力の高いエンジニアが多いので、市場から人材を招くだけでなく、事業に共感してくれる人を仲間に引き込み、自社で技術習得をする環境を作った方が現場で活躍してくれるのでは?という仮説が生まれました。これが設立の背景です。

では「どのような人材を育てようとしているのか」

how 森山 私たちが求めているのは、サーバーサイドから、フロントエンド、インフラまで、プロジェクトをリードできるフルスタックエンジニアです。「なぜフルスタックなのか?」これにはふたつの理由があります。 エンジニアの世界って移り変わりが早いのはよく知られている事だと思いますが、特定の技術しかできないと、次第にそのエンジニアの担当領域が狭まっていきます。会社も同様で、特定の技術しかできないと会社の事業が広げられないと思うんです。時代の変化に対応できるエンジニアが多数いれば、世の中から求められ、成長し続ける会社になることができます。これがひとつめの理由です。 ふたつめは、メンバーのスキルアップやキャリアのことを考えて。僕はチームラボに入る前、エンジニアとして働いていたIT企業は、業務で扱う技術に偏りがでたり、色んな技術に手を出しづらい環境にいました。キャリアパスも描きづらいし、同じ作業を繰り返すだけに感じてしまう。私自身はその部分に悩みがありました。だからこそ当社のメンバーには幅広く技術を学んでもらい、様々なプロジェクトに「挑戦」し、エンジニア力を高めてもらいたいなと。 フルスタックに開発ができるようになると、幅広い案件がありますから、特定領域の範囲に拘らず、希望する分野にチャレンジできます。 もちろん積極的に挑戦をしていけるように、エンジニア力を高める教育方法にはこだわっています。

profile

こう話す森山は、インターネットの黎明期に独学でJavaを学び、エンジニアの世界に入りました。独学の知識のまま開発の現場に飛び込んだので、キャリアの当初は思うように仕事ができず、試行錯誤しながら業務に励みました。その時に感じたもどかしさや悩みが、当社の教育方針に反映されています。

how 森山 「スキルアッププログラム」といって、フルスタックなエンジニアに成長できるように構成されている当社独自のカリキュラムになっています。Webアプリケーションやスマホアプリの開発に、必要な技術を一通り学ぶ教育課題・体制を通じて、実際のプロジェクトで活かせる技術を身につけることができます。 まず入社直後は2〜4週間の研修期間を設けており、教育課題だけに取り組んでもらいます。研修期間のアウトプットでスキルや適性をみて、配属案件と案件での役割を決め、案件配属後も並行して教育課題を進めます。具体的には「API連携させたアプリケーションをインフラからフロントまで全て作ってみましょう」といった課題ですね。分野はサーバーサイド開発から入って、フロンドエンドと進み、最終的にはAWSで動かしてみるところまで取り組むような課題を細かく分けて用意してあります。 チームラボのエンジニアリーダーが技術責任者として教育専任で付いているので、実案件で求められる精度でコードレビューを実施しています。また課題のレビュー以外にも技術に対する質問や勉強会も実施しています。 この他に、新品のMacBookProの支給、有償ツールの提供、技術書籍の購入負担や社外の勉強会参加費負担など、スキルアップのサポートをしています。 スキルアッププログラムでスキルを磨き、実案件で経験を積むことで、現場で活躍できるフルスタックエンジニアに成長します。

どうやっているのか

グループ全体でひとつのチーム、キャリアパスはあなた次第
profile

ここからは仕事の進め方についてです。アサインやプロジェクトマネージメントの方針、社内でのキャリアパスにも、技術力を「高めて欲しい」という森山の考え方が反映されています。

how 森山 毎月1回面談を実施し、教育課題や案件での成果についてフィードバックをする機会を必ず設けています。アサインの特徴で言うと意識的にジョブローテーションをしています。1年で複数の案件に関われますし、意見を出しやすい社風なので、主体的に色んな役割に手を上げて欲しいですね。それと、案件が多種多様なので都度最適なアーキテクチャを考えて取り入れています。モダンな案件もありますし、瞬間的にアクセスが急増するといった性質を持つ案件も多い。特定の技術だけでは対応できない案件も多いので、幅広い技術を身につけられる環境があるんです。 プロジェクトマネージメントで大切にしていることは……、これは何を言っても綺麗事になっちゃうかもしれないですけれど(笑)。チーム一丸となってお客様や社会から求められることを達成して経験を積み上げていく、そんな風にチームを導くことでしょうか。仕事って、お客様の期待に応えることの積み重ねだと思っていて、実績を出し、期待され続けるチームを目指したいです。 キャリアパスは、社内で色んな案件に触れられるので、飽きずに技術を習得し、その中で自分の目指したい方向を見つけていけると思います。最近ではスマホアプリの案件も増えているので、そちらの技術領域を広げるメンバーもいますし、案件の開発責任者を担当するメンバーもいます。 いずれにしても、チームラボグループ全体で技術力やクオリティ向上を考えていて。様々なキャリアパスを用意しているので、入社後に目標を見つけてほしいです。

こんなことやります

目指すチームは「高い技術でプロジェクトをリードするフルスタックエンジニア集団」
profile 最後に、当社が今後どのようなチームを目指しているのかを森山に聞いてみました。

how 森山 目指したいチームは「高い技術力でプロジェクトをリードするフルスタックエンジニア集団」ですね。業界全体で俯瞰してみた時に、高い価値を生み出せるチームでありたい。 現在、当社に入社予定含めて80名(2019年08月時点)のメンバーがいますが、新しい技術や案件にどんどんチャレンジしていきたいので、会社の規模は大きくしていきたいです。これからも仲間を増やして教育を行いながら、チーム全体の技術力を伸ばしていきます。 技術力を身に着け、フルスタックに案件で活躍していきたい方、ぜひ一度お話を聞きに来てください。

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    募集の特徴
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    会社情報

    2001/03に設立

    1,000人のメンバー

    • 海外進出している/

    東京都千代田区神田小川町2-12 小川町進興ビル 受付6階