ENECHANGE株式会社 のメンバー もっと見る
-
アメリカ中心部にあるカンザス大学言語学学科卒。在学中に来日し、1年ほど上智大学の国際教養学部にて言語学の勉強を継続。
卒業後、日英通訳として再び来日し、ホームページの作成をきっかけにソフト開発を学び始めました。株式会社ムロドーにて様々なプラットフォームと開発言語を利用したプロジェクトに携わり、個人でWebサービスやiOSアプリも公開しました。
2018年にPythonエンジニアとしてSMAP ENERGYに入社し、電力消費量データの分析を中心としたアプリケーション企画と開発に従事。 -
エネチェンジ株式会社のエンジニアです。
アプリ開発(主にRails)やインフラ構築・運用といろいろやってます。
なにをやっているのか
ENECHANGEは「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げる、英国ケンブリッジ発の脱炭素テック企業で、2020年12月に上場しました。
いま、エネルギー業界は、「エネルギーの4D」(自由化・デジタル化・脱炭素化・分散化)という4領域におけるイノベーションが求められています。
ENECHANGEは「自由化」を契機に2015年に創業し、現在は、家庭・法人向けの電力切り替えプラットフォーム「エネチェンジ」「エネチェンジBiz」を提供するエネルギープラットフォーム事業と、エネルギー業界に特化した垂直型SaaS事業を展開するエネルギーデータ事業の2軸で事業を行っています。
遠い国の話であった脱炭素革命も2022年はいよいよ日本においても自分ごとになると考えています。
そして、EV充電インフラなどの新しい取り組みも始まっています。
▶これを見ればわかる!ENECHANGEのこと
1.エネルギーの4Dでイノベーションを起こし、脱炭素社会を実現するのが我々エネルギーテックの役割!
https://www.wantedly.com/companies/enechange/post_articles/303364
2.巨大なエネルギー業界をドライブさせる存在でありたい / ENECHANGEの創業ストーリー
https://www.wantedly.com/companies/enechange/post_articles/132378
3.ウィズコロナ時代におけるENECHANGEグループの働き方改革宣言!
https://www.wantedly.com/companies/enechange/post_articles/238303
4.ENECHANGEプレスリリース
https://enechange.co.jp/news/press/
5.ENECHANGE決算説明資料
https://enechange.co.jp/ir/library/presentation/
6.ENECHANGEエンジニアブログ
https://engineer.enechange.co.jp/
なぜやるのか
「エネルギーの未来をつくる」
―CHANGING ENERGY FOR A BETTER WORLD
みなさんもご存知かもしれませんが、
2016年4月には電力が、
2017年4月には都市ガスが自由化されました。
これにより電力・ガス・通信など変化が起きにくいと言われる「社会インフラ」が大きく動き、わたしたち消費者も自由に「でんきを選べる」ようになったという大変革が進行中です。
エネルギーという巨大な社会領域を「より幸せなかたちに再構築」する。 インターネットの力で、私たちがその素敵なミッションを実現できると信じています。
どうやっているのか
▶3つのValue
1. IMPACT DRIVEN - インパクトがあることをやる
中期的な視点をもって、エネルギーの未来に大きな価値を与えられることに取り組みます。「エネルギーの4D」すべての領域において、世界的視野をもって事業展開していきます。
2. GO AGILE - 素早く実行し結果から学ぼう
リーダーシップを発揮し、仮説を立て、失敗を恐れず素早く実行し、結果から学びます。
変化に対応して改善を繰り返し、最高の成果を出します。
3. BE OPEN - オープンであれ
良いことも悪いこともオープンに共有します、また共有可能な環境を作ります。
お互いの意見を尊重し、建設的に議論することで、チームの成功に向かいます
▶ENECHANGEの社風
組織サーベイで従業員の約7割が「自由と裁量がある」「職場の雰囲気が良い」「社会的意義を感じる」と回答。成果にフォーカスした健全な環境で業務に取組んでいます。
毎月従業員サーベイを実施しており、能力発揮がされ、やりががいのある職場を目指しています!
▶その他ENECHANGE情報
・2020年12月東証マザーズに上場
・デロイトトーマツの「テクノロジーFast50」に4年連続ランクイン
・経営者は欧州のフォーブス誌「注目の若手起業家30人」に選出
・Google/P&G/GREE/Gunosy/Deloitte/SoftBankなど出身者活躍中
こんなことやります
ENECHANGE社の関連会社である英国ケンブリッジ大学発ベンチャー SMAP Energy社(本社:英国)の日本での採用になります。
SMAP(Smart Meter Analytics Platform)は現在日本、イギリス、中東(ドバイ/オマーン/レバノン)でグローバルに事業を展開しており、各国から非常に高いニーズを受けています。
開発チームもエンジニアだけで10名規模となっており、プロジェクトマネージャー・ディレクター職を募集いたします。
【SMAP概要】
SMAPは、AIを活用した電力ビッグデータ解析プラットフォームです。
どのご家庭にも電力メーターが設置されていると思いますが、
徐々に機械式メーターからスマートメーターへ切り替えが進んでいます。
2020年までにはグローバル基準でスマートメーターに置き換わっていく計画です。
※経産省資料(http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g100831a07j.pdf)
スマートメーターは、30分単位で精緻なデータが計測され、
無線/携帯電波/有線でデータ通信されるという特徴があります。
これは国レベルで電力のビッグデータが取得できるということを意味します。
SMAPはこの電力ビッグデータをAIを活用し解析、
電力需要予測や収益性分析といった、電力会社の経営支援サービス提供を行っています。
加えて、電力ビックデータのAI解析に基づく、デマンドレスポンスサービス(SMAP DR)のサービス提供も行っており、今後の再生可能エネルギーの普及拡大において重要視される調整力の創造にも寄与しております。
将来的には、国レベルでエネルギー活用の最適化や環境問題の解決にも繋がる可能性を秘めている
社会的意義の大きい事業であると私たちは考えています。
[具体的な業務内容]
・SMAP(BtoBの電力データ解析基盤)の開発ディレクション
・SMAP DR(電力使用の抑制・行動変容を促すSaaS型サービス)の開発ディレクション
・上記に伴うサービス設計・デザイン
・イギリスや中東のメンバーとSkypeやSlackでコミュニケーションを取りながら開発
【歓迎する経験】
・BtoB/BtoCのWebディレクタ経験
・クライアント相手のディレクション・プロジェクトマネジメント経験
【歓迎する人物像】
- 当社のMissionに強く共感・共鳴してくれる方
- 自らが自社サービスのファンであり、その成長にコミットできる方
- サービスを育てることを楽しみ、主体性を持って取り組める方
基本的にはENECHANGE社での正社員登用後の出向を予定しておりますので、社会保険等は通常の日本企業同様にあります。
2020年より恒久的にテレワーク制度を導入し、さらに柔軟な働き方を選べるようになったENECHANGEグループ。
実際にオフィスをご覧いただき、当社にて働くイメージを掴んでいただければ思いますのでぜひ、オフィスにお越しください!!
会社の注目のストーリー
1億円以上の資金を調達済み /
社長がプログラミングできる /
TechCrunchに掲載実績あり /