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農業界に革命を起こすグローバルチームのバイリンガルPM募集

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on 2021/03/11

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農業界に革命を起こすグローバルチームのバイリンガルPM募集

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Koga Hiroki

ニューヨークでいちごの植物工場を運営してます。植物工場という日本の技術を使い、世界の人々に日本の美味しい農作物を届ける仕事をしてます。圧倒的なブランドを作り、世界最大の植物工場を目指します! 日本からも施設園芸の篤農家さん、植物工場経験者、バイリンガルPMを積極的に採用しております。学歴不問、経験と情熱重視です。

Reed John

I am charting a course for reshaping the agricultural industry, starting with premium strawberries in the New York City area.

Shinsuke Naito

Oishii Farmのメンバー

ニューヨークでいちごの植物工場を運営してます。植物工場という日本の技術を使い、世界の人々に日本の美味しい農作物を届ける仕事をしてます。圧倒的なブランドを作り、世界最大の植物工場を目指します! 日本からも施設園芸の篤農家さん、植物工場経験者、バイリンガルPMを積極的に採用しております。学歴不問、経験と情熱重視です。

なにをやっているのか

Oishii Farmは、ニューヨークを拠点に植物工場を展開する2016年創業のスタートアップです。日本の農業・工業の技術を活かして、世界中いつでもどこでも、誰でもが美味しい新鮮な野菜や果物を食べられるような、そんな世界を目指しています。 まず最初に日本が世界に誇る最高品質のいちごに着目し、3年間の研究を経て、世界最大級、かつ、高品質のいちごの量産化に成功したしました。アメリカの天候・農業技術では生産不可能な圧倒的にあまい品種です。Oishii Farmのいちごは、ニューヨーク中のミシュラン星付きレストランや五つ星ホテルから問い合わせが殺到し、話題となりました。現在は、技術革新を通して価格を当初の1/5まで下げることにも成功し、アメリカ大手の高級スーパーマーケット「ホールフーズ」でも販売が拡大しています。またいちごに続き、フルーツトマトの販売も開始しました。 * 詳細は弊社HP(https://oishii.com/pages/our-story) をご覧ください。 ここからは更なる農業技術&工業技術(自動化・ロボティクス)の研究を重ねると同時に、世界中に工場を拡大し、様々な日本品質の果実・野菜を世界中の人々に届けたいと考えています。 日本が世界に誇る施設園芸(グリーンハウス農業)と工業技術の結晶である植物工場を通して、世界中に日本の美味しい農作物を届けると同時に、400兆円とも言われている農業市場にパラダイムシフトをもたらし、「農業といえば日本」という21世記を一緒に創り上げていける仲間を募集してます。

なにをやっているのか

Oishii Farmは、ニューヨークを拠点に植物工場を展開する2016年創業のスタートアップです。日本の農業・工業の技術を活かして、世界中いつでもどこでも、誰でもが美味しい新鮮な野菜や果物を食べられるような、そんな世界を目指しています。 まず最初に日本が世界に誇る最高品質のいちごに着目し、3年間の研究を経て、世界最大級、かつ、高品質のいちごの量産化に成功したしました。アメリカの天候・農業技術では生産不可能な圧倒的にあまい品種です。Oishii Farmのいちごは、ニューヨーク中のミシュラン星付きレストランや五つ星ホテルから問い合わせが殺到し、話題となりました。現在は、技術革新を通して価格を当初の1/5まで下げることにも成功し、アメリカ大手の高級スーパーマーケット「ホールフーズ」でも販売が拡大しています。またいちごに続き、フルーツトマトの販売も開始しました。 * 詳細は弊社HP(https://oishii.com/pages/our-story) をご覧ください。 ここからは更なる農業技術&工業技術(自動化・ロボティクス)の研究を重ねると同時に、世界中に工場を拡大し、様々な日本品質の果実・野菜を世界中の人々に届けたいと考えています。 日本が世界に誇る施設園芸(グリーンハウス農業)と工業技術の結晶である植物工場を通して、世界中に日本の美味しい農作物を届けると同時に、400兆円とも言われている農業市場にパラダイムシフトをもたらし、「農業といえば日本」という21世記を一緒に創り上げていける仲間を募集してます。

なぜやるのか

1. 持続可能(サステナブル)な農業の実現 農業業界は、いま重大な局面を迎えています。 日本にいるとなかなか感じる事が出来ませんが、世界の人口は増えていく一方で、気候変動や化学肥料問題により農業用地は年々減少しています。干ばつも世界中で発生しています。世界レベルで見ると10年後には生の野菜やフルーツが超高級食材になり、2-30年後にはほとんど食べられなくなる可能性があります。 植物工場は世界中場所を選ばず、天候に影響される事なく、水をリサイクルすることで、これまでの農業よりも地球に優しい、サステナブルな農業が実現できます。 我々の子供・孫の世代がいまと変わらず、美味しい野菜やフルーツを食べるにはとてつもなく大きなパラダイムシフトを起こさなければならなりません。 Teslaが電気自動車で革命を起こしたように、Oishii Farmは植物工場で農業界に革命を起こします。 2. 「農業と言えば日本」と言われる世界産業の創出へ 植物工場は施設園芸とIoT技術の結晶です。日本はこの二つの領域において20世紀の間世界のトップを直走ってきました。その結果世界で初めて野菜を完全閉鎖型の環境の中で量産する「植物工場」という技術を確立しました。植物工場とは日本のお家芸なのです。 しかし日本は植物工場のビジネス化に時間がかかってしまい、今では米国をはじめとした諸外国のスタートアップがその覇権を握ろうとしています。Oishii Farmが米国の企業でありながら名前に「Oishii」を残しているのは、我々の技術が日本の物であるという事を世界に再認識して欲しいというところにあります。 20世紀は「電化製品と言えば日本」、「自動車と言えば日本」、という時代でしたが、21世紀は「食と言えば日本」、「農業と言えば日本」という一時代を築いていきたいと思います。

どうやっているのか

日本の農業と工業技術を基盤に、独自に建設した最先端の植物工場の中で、自然とテクノロジーを融合させながら、雨・空気・熱・光・栄養といった要素を果物・野菜にとって最適な条件で再現し、365日最高品質の果物・野菜を作り続けることができます。 さらに、AIやロボティクスを使って作業・環境制御を自動化し、日々農作物のポテンシャルを最大限に引き出すための研究開発を行っています。 チームは、ニューヨークという土地柄もあり、世界中からプロフェッショナルが集まる超多国籍な集団です。農業や生産の専門家、植物工場経験者、プラントブリーダー、生産技術者を始め、外資系コンサル出身者もいれば、アーティストから元一流シェフまで、様々なバックグラウンドのメンバーが日本の技術に魅了され、農業界に革命を起こそうとしています。 また、大学機関や世界的なエンジニアリング企業など世界中のアカデミアとタッグを組み、オープンイノベーションな開発をしています。

こんなことやります

Oishii Farmには現在大きく、ビジネス、エンジニアリング、農場管理・生産、研究開発の4つの組織があります。 ビジネスチームは主に全社戦略、セールス、マーケティング&ブランディング、そして地域拡大(NY以外の場所にどのように工場・チームを拡大していくのか)の戦略から導入までを行ってます。元マッキンゼーのパートナークラスや、世界的コンシューマーブランドのCBO、トップMBAホルダーなど、スタートアップとは思えない世界クラスの人材が集まっていて、現在は9割が外国の方で構成されています。 エンジニアリング部門は主に次期量産工場のデザイン設計、工場の自動化、CO2削減やバリューエンジニアリングを担っており、MITやHarvardといったトップ大学出身のメンバーから空調設計この道30年といった職人まで、様々なメンバーが米国中から集まってそれぞれの課題に取り組んでいます。 農場管理・生産部門では日々最高品質のいちごの生産を行い、お客様に安定的に商品を提供しています。どのようにオペレーションを効率化し、より早く・安くいちごを生産・収穫しお客様に届けられるか、チームでディスカッションをしながら改善を推し進めています。このチームは現在6−7割のメンバーが日本人で、日本の栽培技術を最大限に活かしながら日々研鑽を磨いています。 研究開発部門は、現在社内にある大小合わせて20近くある自動気象管理室で様々な実験を昼夜繰り返しています。どのような環境にしたらより美味しいいちごをよりたくさん獲れるのか、これまでのグリーンハウス栽培の常識に囚われず、あらゆる環境が再現可能だとした場合にどのような常識を凌駕した栽培方法が可能になるのかを突き詰めています。植物工場の生産に特化した新種開発、日本以外の品種の研究、そしていちご以外の作物の研究もここで行なっています。大学機関にも無いような、世界最先端の研究設備だと自負しております。また社外にも日米において様々なオープンイノベーションプロジェクトがはしっているので、日本の大学機関、農業関連企業様や建設会社様、そして米国のエンジアリング会社や種苗会社様など、様々な人々が我々のイノベーションの一旦を担ってます。 今回募集しているPM(Project Manager)のポジションは、社内外ではしっている様々なプロジェクトを同時に複数管理し、そのプロジェクトのリーダーとして押し進めるロールです。これまでのご経験や興味のある領域に基づき、それぞれのメンバーには2−3個程度のプロジェクトを同時に管理して頂きます。サポート体制は盤石ですが、与えられた課題に対して自ら仮説立案し、最も効果的な方法でその目的を達成するために複数のチームメンバーをモチベートしながらプロジェクトを回せる、そんな人材を募集しています。 世界中から募集しているポジションですので、英語がネイティブレベルである事が必須となります。逆にいえば、日本語がネイティブである必要はないので、英語が話せれば国籍は問いません。 【仕事内容】 社内外で走っている様々なプロジェクトから、常時2-3個のプロジェクトを担当して頂き、各部門のメンバーと一緒に課題解決に取り組んで頂きます。ビジネスチーム以外は専門色の強いメンバーが多く、彼らにはソリューションの提供にフォーカスしてもらい、PMがプロジェクトの目的の明確化・予算とタイムラインの管理・リスク管理・メンバーのモチベーションマネジメントを全て担当します。 プロジェクトによりメンバーの数は異なりますが、大半が2-5名、多ければ10名程度のプロジェクトとなります。各プロジェクトがそれぞれ一つのスタートアップだと考えると、PMであるあなたは進捗管理だけではなく、実施的にCEOとしてプロジェクトの全てを回します。 過去の例としては、マンハッタンのミシュランレストランとのコラボ戦略の立案から実行、自動収穫ロボットの設計ープロトタイプの実装、農場の水リサイクルプロジェクト、カーボンオフセットプロジェクト、量産工場建設プロジェクト、など、ビジネスからエンジニアリング、そして研究開発まで多岐に渡ります。 【必要なスキル・経験】 ●必須 ・ネイティブクラスの英語力 ・5年以上の社会人経験 ・会社のミッションに共感し、幅広いジャンルのプロジェクトに取り組める方 ・チームメンバーをモチベートするのが得意な方 ●あると尚良し! ・日本語が話せる ・エンジニアリングもしくは研究者としてのバックグラウンドがある ・データに強い こんな人が理想 ・戦略コンサルティングファーム出身でマネージャークラス以上の方 ・大企業で様々な建設・エンジニアリングプロジェクトに携わって来られた方 ・グロースフェーズのスタートアップでPMをされている方
1人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2016/12に設立

150人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/
  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

Kearny, New Jersey, United States