ENECHANGE株式会社 のメンバー もっと見る
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執行役員CFO
2006年、神戸大学経営学部卒業。公認会計士。Deloitteにて監査業務及びM&A関連業務、JPモルガン証券株式会社投資銀行本部にて国内外の資金調達業務及びM&Aアドバイザリー業務に従事。その後楽天株式会社にて買収や業務提携等に携わった後、2019年7月、ENECHANGE株式会社執行役員CFOに就任。 -
ケンブリッジ大学在学中に電力データに関する産学連携研究機関、「ケンブリッジ・エナジー・データ・ラボ社」を設立。その研究成果をもとに、ENECHANGE株式会社(日本)とSMAP ENERGY社(イギリス)を創業。2017年6月、ケンブリッジ大学博士課程研究期間終了(博士論文執筆期間)により、両社の代表に就任。
現在は、ENECHANGE株式会社 会長 兼 SMAP社 CEOとして、海外事業と電力データ事業を中心に事業を推進する。2017年「Forbes 30 Under 30 Europe」 に日本人として初選出される。 -
ENECHANGE株式会社の代表取締役COO。
早稲田大学でコンピューターサイエンス修了後、JPモルガン証券とグリー株式会社でソフトウェアエンジニアとして勤務。JPモルガンでは金利トレーディングのリスク管理システムやマーケット分析システムの開発、グリーではオランダ企業とのメッセンジャーアプリの共同開発などを行う。
その後、英国ケンブリッジにてCambridge Energy Data Labで共同設立者としてエネルギーデータの解析や、それを応用したソフトウェア開発に従事。日本の電力完全自由化に合わせてENECHANGE株式会社を設立し、代表取締役社長に就任する。
アウトドアやサッカー観戦...
なにをやっているのか
ENECHANGEは「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げる、英国ケンブリッジ発の脱炭素テック企業で、2020年12月に上場しました。
いま、エネルギー業界は、「エネルギーの4D」(自由化・デジタル化・脱炭素化・分散化)という4領域におけるイノベーションが求められています。
ENECHANGEは「自由化」を契機に2015年に創業し、現在は、家庭・法人向けの電力切り替えプラットフォーム「エネチェンジ」「エネチェンジBiz」を提供するエネルギープラットフォーム事業と、エネルギー業界に特化した垂直型SaaS事業を展開するエネルギーデータ事業の2軸で事業を行っています。
遠い国の話であった脱炭素革命も2022年はいよいよ日本においても自分ごとになると考えています。
そして、EV充電インフラなどの新しい取り組みも始まっています。
▶これを見ればわかる!ENECHANGEのこと
1.エネルギーの4Dでイノベーションを起こし、脱炭素社会を実現するのが我々エネルギーテックの役割!
https://www.wantedly.com/companies/enechange/post_articles/303364
2.巨大なエネルギー業界をドライブさせる存在でありたい / ENECHANGEの創業ストーリー
https://www.wantedly.com/companies/enechange/post_articles/132378
3.ウィズコロナ時代におけるENECHANGEグループの働き方改革宣言!
https://www.wantedly.com/companies/enechange/post_articles/238303
4.ENECHANGEプレスリリース
https://enechange.co.jp/news/press/
5.ENECHANGE決算説明資料
https://enechange.co.jp/ir/library/presentation/
6.ENECHANGEエンジニアブログ
https://engineer.enechange.co.jp/
なぜやるのか
「エネルギーの未来をつくる」
―CHANGING ENERGY FOR A BETTER WORLD
みなさんもご存知かもしれませんが、
2016年4月には電力が、
2017年4月には都市ガスが自由化されました。
これにより電力・ガス・通信など変化が起きにくいと言われる「社会インフラ」が大きく動き、わたしたち消費者も自由に「でんきを選べる」ようになったという大変革が進行中です。
エネルギーという巨大な社会領域を「より幸せなかたちに再構築」する。 インターネットの力で、私たちがその素敵なミッションを実現できると信じています。
どうやっているのか
▶3つのValue
1. IMPACT DRIVEN - インパクトがあることをやる
中期的な視点をもって、エネルギーの未来に大きな価値を与えられることに取り組みます。「エネルギーの4D」すべての領域において、世界的視野をもって事業展開していきます。
2. GO AGILE - 素早く実行し結果から学ぼう
リーダーシップを発揮し、仮説を立て、失敗を恐れず素早く実行し、結果から学びます。
変化に対応して改善を繰り返し、最高の成果を出します。
3. BE OPEN - オープンであれ
良いことも悪いこともオープンに共有します、また共有可能な環境を作ります。
お互いの意見を尊重し、建設的に議論することで、チームの成功に向かいます
▶ENECHANGEの社風
組織サーベイで従業員の約7割が「自由と裁量がある」「職場の雰囲気が良い」「社会的意義を感じる」と回答。成果にフォーカスした健全な環境で業務に取組んでいます。
毎月従業員サーベイを実施しており、能力発揮がされ、やりががいのある職場を目指しています!
▶その他ENECHANGE情報
・2020年12月東証マザーズに上場
・デロイトトーマツの「テクノロジーFast50」に4年連続ランクイン
・経営者は欧州のフォーブス誌「注目の若手起業家30人」に選出
・Google/P&G/GREE/Gunosy/Deloitte/SoftBankなど出身者活躍中
こんなことやります
こちら超厳選ポジションとなります。
日本のエネルギー業界は、2050年の脱炭素化社会の実現に向けて、大きく動いています。ENECHANGE社はそのような業界潮流のなか、エネルギー業界のイノベーションを推進する「エネルギーテック」企業として、2020年12月に東証マザーズへ上場いたしました。
ENECHANGE社としては、上場後の戦略的な財務アクションの推進をする執行役員CFOを募集しております。
エネルギー業界に特化したDX推進企業として稀有な存在であるENCHAGE社は、他に類似の上場企業がいないビジネスモデルであるため、資本市場・投資家との対話を綿密に行っておくことが重要です。戦略的なIRの実施、それに基づく財務アクションの検討を行いながら、日本のエネルギー業界にとってもインパクトのある存在になっていくフェーズにあります。そのような会社拡大フェーズにある会社で、積極的な財務戦略を検討していく、非常にエキサイティングな業務になると考えております。
■業務内容
・経営への関与
・取締役会・経営執行会議の運営
・各事業部と連携を図りながら事業計画の立案・策定、及びモニタリング
・財務戦略の立案・実行
・取締役・監査役と連携を図りながら、各種財務アクションの策定・実行
・株主とのコミュニケーション推進のための施策検討(開示情報、IR施策、広報チームとの連携など)
・証券会社・銀行・信託銀行等、財務アクションを検討するうえで必要な外部専門家と折衝
・マネジメント
・経営企画、経理等のチームマネジメント、及びそれに伴う組織運営やメンバーの成長支援
■必須条件
・財務戦略、IR関連業務に関する知識及び経験
・経営層もしくは経営層に近い役割での業務経験
・高いコミュニケーションスキル(経営陣、投資家、証券会社・銀行等との折衝)
・他社のIR動向などを常にキャッチアップをし続ける姿勢
■歓迎条件
・他社におけるCFO業務経験(上場企業でのご経験であれば尚可)
・英語力(ビジネスレベル以上)
・投資銀行(セルサイド・バイサイド問わず)や投資会社等、資本市場に関連する業務経験
・SaaS型ビジネスを行う企業での経営企画やIR業務経験
恒久的にテレワーク制度を導入し、さらに柔軟な働き方を選べるようになったENECHANGEグループ。
エキサイティングな環境のエネルギーベンチャーで活躍したいという方からのご連絡、お待ちしております!
会社の注目のストーリー
1億円以上の資金を調達済み /
社長がプログラミングできる /
TechCrunchに掲載実績あり /