カジュアルゲームを作るのはカンタン？ もしかするとそう思えるかもしれませんが、簡単そうに見えて、実は違います。 ハイパーカジュアルゲームは、全人類が共通で遊べるための超マスプロダクトであり、 よかったか、悪かったかが全て数字に表れます。 もちろんアートもです。 楽しい、かっこいい、気持ちいい、使いやすい全てが測れますし、 「究極的に、洗練された遊び」を作り上げる科学なのです。

ハイパーカジュアルゲームチームではいつも新しいことに、能動的にチャレンジし続け、常に仮説と検証のサイクルを回し続けることを意識しています。 世界中で日々リリースされる、たくさんの新しいゲームに埋もれてしまわないよう、より多くのユーザーに遊んでもらうためにとにかく試行錯誤の繰り返しです。 1人でも多くの人に、自分たちが作ったゲームを遊んでもらうために、そして僕たち自身が「おもしろい」と思えるゲームを作り続けるために、日夜開発に取り組んでいます。

進行管理役によるスケジュール管理やタスクのコントロールは基本的に行なっていません。 各自がマネジメントをされるのではなく、チーム方針に沿って自分で考え仮説を立ててチャレンジし、結果を分析してさらに進化していく、そんな自走する文化を何より大切にしているチームです。 もちろん、チームですからお互いにアイデアを出し合ったり、意見を言い合ったりできる環境や繋がり、信頼関係も非常に大切にしています。 このチームには「やってはだめ」「やらなくていい」ということはありません。 進んでどんどんチャレンジすること、常に攻める姿勢を崩さず前向きに進み続けること、そして協調と同居するストイックさを大切にしています。

大きくは、カジュアルゲーム全般の3Dアートディレクションとなります。 具体的な内容としては「モデリング」「モーション」「アニメーション」「エフェクト」などなど何でもありますし、何でもやれます！ 3Dアートに関わる全般、俺に任せろ！という方大歓迎です。作業の細分化や分業化はあまりしないチームですので、とにかくやれることは何でもやります。