鈴廣かまぼこのメンバー もっと見る
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1989年生まれ。鈴廣蒲鉾の長男として育つ。
大学卒業後、商社へ入社。世界中に魚を買い付けに行き、水産のダイナミズムを学ぶ。2015年にかまぼこの伝統を継ぐ為に鈴廣へ入社。
現在はマーケティングを担当し、次世代のかまぼこ市場をつくる事に奮闘中。
また、日本の伝統の味を受け継ぎ伝えていくユニット「Handred」の一員としても活動している。http://www.handred.net
Twitterアカウント:@tomohi0420 -
地元小田原を盛り上げるべく、東京でデジタルマーケティングの修行を積み、満を持して小田原を代表する鈴廣蒲鉾に2019年に参画。老舗のデジタルマーケティングを推進すべく日々社内改革を進めています。
都会ではデジタルマーケティング界隈賑わっていますが、地方ではブルーオーシャンです。
課題は山積ですが、自分で手を挙げてやりたいことできるため、主役になれるのも特徴です。
地方にイノベーションを!
なにをやっているのか
・需要づくり
・職人技を科学し継承
・環境循環型の生産
なぜやるのか
かまぼこ業を営む者として、これからの社会に対して、地域で事業を営む者として、地域、業界に先駆けて新しい未来へのあり方と解決策を提示していく必要があります。
どうやっているのか
鈴廣かまぼこでは、長年にわたりかまぼこの主原料である魚肉に関する研究に取り組んでいます。 魚肉たんぱく研究所では、魚肉からつくられるかまぼこやペプチドの持つ特性、かまぼこと魚の栄養機能性に着目し、かまぼこの可能性を探るために最先端の機器を駆使した研究を重ねています
① 鈴廣の価値を伝えるための、WEB戦略の策定と実行
② 時代に即した食べ方提案の実現・EC販促
③ デジタルマーケティングを活用したかまぼこ需要創造を行う仕掛け作り(WEB・デジタルアプリやツール)
④ 1to1アプローチを加速するためシステム構築
こんなことやります
① サプリメント事業の戦略の策定と実行
② 魚肉たんぱくの優位性を活かした新商品開発
③ デジタルマーケティングを活用したEC運用
等々
創業156年の鈴廣かまぼこでは、次の時代を創るビジネスモデルの仲間を募集しています。『魚肉たんぱくで世界を健やかに』をミッションにかまぼこづくりで培った魚肉たんぱくを扱う技術でサカナのちから(サプリメント事業)を立ち上げております。
サカナのちから事業部ではSNSやWEBコラムでお魚たんぱくの健康情報を発信しながら、オンラインショップで定期販売をしております。イベントプロモーションの企画実施やアスリートや病院との共同研究などもおこなっています。
近年は、移住者やUターンの社員も増えてきております。移住相談にも移住OB社員が相談に乗りますので、お気軽にご相談くださいませ。