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無縁社会で隠れた貧しさを生きる子どもたちの安全基地、立ち上げメンバー募集!

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on 2016/07/11

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無縁社会で隠れた貧しさを生きる子どもたちの安全基地、立ち上げメンバー募集!

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堀井 勇太

バーテンダー、飲食業界を経てデザイン、インテリア関連のクリエイティブ業界など異色業種から2009年にETIC.のN.I.Pを機会にカタリバに転身。 対話から生まれる創発の可能性を信じ、中学、高校への出張授業のディレクションから大学と連携し様々なキャリア教育プログラムの講師を務める。 アダチベースの拠点長。

川野 礼

今村 久美

代表理事の今村久美です。大学時代にカタリバを設立しました。三箇山優花というもう一人のファウンダーと立ち上げ、今は78名の職員と共に、日本の中高生の教育課題と向き合う日々です。よろしくお願いします。

認定NPO法人カタリバのメンバー

バーテンダー、飲食業界を経てデザイン、インテリア関連のクリエイティブ業界など異色業種から2009年にETIC.のN.I.Pを機会にカタリバに転身。 対話から生まれる創発の可能性を信じ、中学、高校への出張授業のディレクションから大学と連携し様々なキャリア教育プログラムの講師を務める。 アダチベースの拠点長。

なにをやっているのか

『未来は自分の手で創り出せる』 私たちは、 「どんな環境に生まれ育った子どもたちも、未来は自分の手で創り出せると信じられる社会」 を目指して活動している、創業15年のNPOです。 生まれ育った環境や偶発的な出会いなど、機会の差に関わらず、 あらゆる子ども・若者が、思い描いた未来を切り開いていけるように。 キャリア学習プログラムの出張授業や、家でも学校でもない 第3の居場所で子どもたちに体験機会や学習支援を届けるサードプレイスづくり、 社会に子どもたちの出番をつくる仕掛け等に取り組んでいます。 私たちは、多様なセクターの方々(行政、企業、NPO、団体など)と 協働・連携しながら、これまでも社会課題の変化に伴い、 それまでの活動に縛られず挑戦を続けることで事業を拡大してきました。 今回、新たに5つ目の拠点を東京都足立区に立ち上げます。 無縁社会 東京で、隠れた貧しさを生きる子どもたちを支えるサードプレイス 『アダチベース』をオープン。 この立ち上げメンバーを募集しています。 <事業紹介> プログラム: ・15年間で22万人の高校生に届けた主体性を引き出す学校への出張授業”カタリ場”  http://www.katariba.net/ ・高校生による地域や社会のためのプロジェクト活動を生み出す”マイ・プロジェクト”  http://myprojects.jp/ サードプレイス運営: ・被災地の子どもたちの心のケアと学習支援を行う”コラボ・スクール”  (宮城県女川町/岩手県大槌町/熊本県益城町)  http://www.collabo-school.net/ ・”中高生の秘密基地”をコンセプトとした、文京区の中高生施設”b-lab”  http://b-lab.tokyo/ ・島根県雲南市で不登校支援とキャリア教育活動を行う“おんせんキャンパス”  http://onsen-campus.jp/ <受賞歴> ・2008.12 日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2009 キャリアクリエイト部門 ・2009.06 内閣府・男女共同参画「チャレンジ賞」 ・2010.09 2010年度 グッドデザイン賞 ・2012.02 パナソニック教育財団 2011年度 “こころを育む活動” 関東ブロック大賞 ・2012.05 社会貢献支援財団「平成24年度 東日本大震災における貢献者表彰」 ・2012.12 「いいね!JAPANソーシャルアワード」最優秀ソーシャルプロジェクト ・2014.02 朝日のびのび教育賞 ・2014.03 第17回地球倫理推進賞(国内活動部門)・文部科学大臣賞 ・2014.04 第2回日経ソーシャルイニシアチブ大賞「東北部門賞」
足立区拠点立ち上げメンバーです!
年に1回全国のスタッフ100名以上が集まる全社カイギを行っています!

なにをやっているのか

『未来は自分の手で創り出せる』 私たちは、 「どんな環境に生まれ育った子どもたちも、未来は自分の手で創り出せると信じられる社会」 を目指して活動している、創業15年のNPOです。 生まれ育った環境や偶発的な出会いなど、機会の差に関わらず、 あらゆる子ども・若者が、思い描いた未来を切り開いていけるように。 キャリア学習プログラムの出張授業や、家でも学校でもない 第3の居場所で子どもたちに体験機会や学習支援を届けるサードプレイスづくり、 社会に子どもたちの出番をつくる仕掛け等に取り組んでいます。 私たちは、多様なセクターの方々(行政、企業、NPO、団体など)と 協働・連携しながら、これまでも社会課題の変化に伴い、 それまでの活動に縛られず挑戦を続けることで事業を拡大してきました。 今回、新たに5つ目の拠点を東京都足立区に立ち上げます。 無縁社会 東京で、隠れた貧しさを生きる子どもたちを支えるサードプレイス 『アダチベース』をオープン。 この立ち上げメンバーを募集しています。 <事業紹介> プログラム: ・15年間で22万人の高校生に届けた主体性を引き出す学校への出張授業”カタリ場”  http://www.katariba.net/ ・高校生による地域や社会のためのプロジェクト活動を生み出す”マイ・プロジェクト”  http://myprojects.jp/ サードプレイス運営: ・被災地の子どもたちの心のケアと学習支援を行う”コラボ・スクール”  (宮城県女川町/岩手県大槌町/熊本県益城町)  http://www.collabo-school.net/ ・”中高生の秘密基地”をコンセプトとした、文京区の中高生施設”b-lab”  http://b-lab.tokyo/ ・島根県雲南市で不登校支援とキャリア教育活動を行う“おんせんキャンパス”  http://onsen-campus.jp/ <受賞歴> ・2008.12 日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2009 キャリアクリエイト部門 ・2009.06 内閣府・男女共同参画「チャレンジ賞」 ・2010.09 2010年度 グッドデザイン賞 ・2012.02 パナソニック教育財団 2011年度 “こころを育む活動” 関東ブロック大賞 ・2012.05 社会貢献支援財団「平成24年度 東日本大震災における貢献者表彰」 ・2012.12 「いいね!JAPANソーシャルアワード」最優秀ソーシャルプロジェクト ・2014.02 朝日のびのび教育賞 ・2014.03 第17回地球倫理推進賞(国内活動部門)・文部科学大臣賞 ・2014.04 第2回日経ソーシャルイニシアチブ大賞「東北部門賞」

なぜやるのか

今、日本では6人に1人の子どもが貧困状態にあると言われています。 人数にすればそれはおよそ325万人余り。 貧困状態とは、2人世帯で年額173万以下、 3人世帯で年額211万以下、4人世帯で年額244万以下 (世帯数は子どもの人数含む) の世帯に暮らす子どもたちです。 また不登校の子どもの数は、小学生・中学生合わせて12万人以上と増加しています。 都市部と地方では大学進学率の差が20年間で2倍になったと発表されています。 多くの子ども・若者が、家庭の所得や住む地域に関わりなく学校に通え、 教育機会が平等に行き届いていると言われるこの日本にも、 様々な「機会格差」が存在し、希望をもって将来を 思い描くことが難しい状況にある子どもたちがいます。 生まれ育った環境や、偶発的な出会いなど、機会の差に関わらず、 あらゆる子ども・若者が、思い描いた未来を切り開いていけるように。 そのために私たちは、子どもたちに関わる、学校・地域・行政・企業など、 多様な方々と手をつなぎ、たくさんの方々に参画してもらいながら、 子どもたちに様々な手段で関わり、“きっかけ”を届け、主体性を育む活動を行っています。 足立区につくる安全基地が、自分の存在を安心して受容できる居場所であり、 一緒にいても傷つけられることがない、心の支えとすることができる存在で、 そこに縛られる必要はないけれど、いざというときに相談できる。 はじめは頻繁に頼っていても、自信と安心を回復するにつれて 頼る回数が減ってきて、回復してくれば、安全基地のことを思い描くだけで十分となる。 そんな心の自立を目指すことができる場所にしたいと思っています。

どうやっているのか

足立区拠点立ち上げメンバーです!

年に1回全国のスタッフ100名以上が集まる全社カイギを行っています!

職員は多種多様なメンバーが集まっています! 20代~30代前半の若い職員が多く、元教員・臨床心理士・ 福祉を学んだ新卒スタッフ・元児童館職員など、専門性の高いスタッフはもちろん、 ビジネスセクターからの転職者も多くいるのが特徴です。 大手印刷会社のトップセールスやPR会社や証券会社勤務、 大手企業の経営企画経験者やCSR担当、外資系コンサルタント、 SE、NGOスタッフなど… 様々な経験を持っている80名前後の職員が、それぞれの知識や経験を シェアし合い学びあうことで相乗効果を生み出し事業をつくっています。

こんなことやります

無縁社会で隠れた貧しさを生きる子どもたちの安全基地 『アダチベース』立ち上げメンバー募集 【立ち上げの背景】 足立区では、27年度「子どもの貧困対策元年」と位置づけ、 「予防する、連鎖を断つ」に主眼を置いて、リスクの高い家庭への支援、 子どもの健全な成育環境を担保するために、真に必要な施策に 集中的・重点的に取り組もうと、様々な事業を展開されています。 そんな足立区に私たちは「困難を抱えた子どもたちに対する居場所と 学習支援事業」をご提案させていただき、幾度も話し合いを 重ねながら準備をしてきました。 複雑な家庭環境、貧困、孤独、発達の課題… 東京という、孤独な人はどこまでも孤独に転落する無縁社会の中で、 様々な課題を抱えた子どもたちに安全基地を届けたい。 私たちは、東京都足立区にて5拠点目の居場所 『アダチベース』を7月にオープンします。 【事業内容】 ・居場所づくり スタッフとの対話を通した関わりを通じて心の基盤となる 安全基地としての居場所を提供し、状況に応じて段階的な 支援を行う。 ・体験プログラム ものづくり・スポーツ・音楽・家庭菜園など、 地域の人たちや他団体など巻き込みながら、子どもたちに 多様な体験機会を届ける。 ・学習支援 プリント学習を通して「続けて通う」「分かる」などの 小さな成功体験を重ねながら、学習習慣を形成する。 英会話など意欲の高まりに応じた学習プログラムも実施。 【仕事内容】 教育視点と福祉視点の間を行き来しながら、 様々な困難を抱える子どもたち(主に中学生)に対して、 学習支援や体験プログラムの企画・運営など、 日常的に関わる業務を担当していただきます。 それに加えて、例えばインターンシップ生やボランティアの マネジメント、行政や学校等や地域との連携推進・コーディネート、 保護者説明会やカウンセリング、地道な事務作業など… 適性に合わせたミッションをお任せします。 とはいえ、アダチベースはこれからつくっていく安全基地。 決まったカタチはありません。 すでにある仕事をこなすのではなく、走りながら考え 自分の仕事をつくっていくことを楽しめる方を お待ちしています。 【こんな人におすすめ】 ・困難を抱える子どもたちのために何かしたい ・教員経験、塾講師、家庭教師経験を活かしたい ・子どもたちに伴走するユースワーカーを目指したい ・臨床心理士または福祉の知識や経験を持っている 【勤務地】 東京都足立区 スカイツリーライン沿線
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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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募集の特徴
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会社情報

2001/11に設立

129人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都杉並区高円寺南3-66-3 高円寺コモンズ2F