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地方×レガシーな業界を変える!DX部署立ち上げメンバー募集中@札幌

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on 2021/01/18

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地方×レガシーな業界を変える!DX部署立ち上げメンバー募集中@札幌

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遠藤 大輔

札幌の事業会社(設備会社)でDX含めたIT全般を担当

池野 博基

経理全般と人事担当として、人財確保のための広報活動、業務改善などを通じて「働きやすさ」を牽引しています

株式会社エコテックのメンバー

札幌の事業会社(設備会社)でDX含めたIT全般を担当

なにをやっているのか

<2020年8月、情報システム・業務改善部門稼働開始!> IT化、DXを本格的に稼働させるため、専門の部署を設置しました。 20年の社内SEキャリアをもつエンジニアが着任、現在一名体制です。 エコテック以外のグループ会社も含めた唯一のIT部門として、基盤整備やDXを進めています。 具体的には、以下のことを始めており、現在進行中です。 -------------------------------------------------------------- 1.環境のクラウド化 システム基盤をMicrosoft Azureに寄せていっています。 ただいまAzureActiveDirectoryServiceとWVD構築を進行中です。(2021年1月現在) また、Microsoft Power Platformを駆使して、情報共有や分析に使用しています。 2.RPA/OCRの導入 紙ベース+システム手打ちで行っていた業務をRPA/OCR化し始めています。 例:https://www.ecotec.ne.jp/staffblog/post-65.shtml RPA環境はAutomationAnywhere、OCRはインフォディオ社のスマートOCRを使用しています。 3.ローコード開発環境の導入 小回りの利くサブシステムは積極的に内製化すべきだと考えています。 コーディングに時間をかけるのはナンセンスなので、Filemakerを一部導入しました。 (現担当がFilemakerに慣れているというだけなので、環境にこだわりはありません。) 4.AIの活用 まだ構想段階で詳しくはお伝えできませんが、道外のAI専門家と連動して新業務の検討中です。 うまくいけば、当社の業界では国内有数の先行事例になる可能性があります。 -------------------------------------------------------------- 部門として上記を引き続き進めていく一方、 今後はグループ各社を統合した基幹システムの導入なども検討する必要があります。 エコテックとしての事業内容は下記のとおりです。 https://www.ecotec.ne.jp/ourbusiness/ 【事業内容】 1.電気設備(及び太陽光発電設備)工事の設計・施工 2.冷暖房設備工事の設計・施工 3.換気・空調設備工事の設計・施工 4.電話電信設備工事の設計・施工 5.防犯・防災設備工事の設計・施工 6.給排水設備工事の設計・施工 7.アフターメンテナンス・リフォーム工事
男女問わず全員が活躍できる環境を作っています。
20・30代の社員が中心となって活躍しています!
現場には課題の山。優先順位つけながら進めています。
コミュニケーションはとりやすい会社です
代表取締役  林 秀樹
ITで顧客・社員・取引先の「三方善」を目指します

なにをやっているのか

男女問わず全員が活躍できる環境を作っています。

20・30代の社員が中心となって活躍しています!

<2020年8月、情報システム・業務改善部門稼働開始!> IT化、DXを本格的に稼働させるため、専門の部署を設置しました。 20年の社内SEキャリアをもつエンジニアが着任、現在一名体制です。 エコテック以外のグループ会社も含めた唯一のIT部門として、基盤整備やDXを進めています。 具体的には、以下のことを始めており、現在進行中です。 -------------------------------------------------------------- 1.環境のクラウド化 システム基盤をMicrosoft Azureに寄せていっています。 ただいまAzureActiveDirectoryServiceとWVD構築を進行中です。(2021年1月現在) また、Microsoft Power Platformを駆使して、情報共有や分析に使用しています。 2.RPA/OCRの導入 紙ベース+システム手打ちで行っていた業務をRPA/OCR化し始めています。 例:https://www.ecotec.ne.jp/staffblog/post-65.shtml RPA環境はAutomationAnywhere、OCRはインフォディオ社のスマートOCRを使用しています。 3.ローコード開発環境の導入 小回りの利くサブシステムは積極的に内製化すべきだと考えています。 コーディングに時間をかけるのはナンセンスなので、Filemakerを一部導入しました。 (現担当がFilemakerに慣れているというだけなので、環境にこだわりはありません。) 4.AIの活用 まだ構想段階で詳しくはお伝えできませんが、道外のAI専門家と連動して新業務の検討中です。 うまくいけば、当社の業界では国内有数の先行事例になる可能性があります。 -------------------------------------------------------------- 部門として上記を引き続き進めていく一方、 今後はグループ各社を統合した基幹システムの導入なども検討する必要があります。 エコテックとしての事業内容は下記のとおりです。 https://www.ecotec.ne.jp/ourbusiness/ 【事業内容】 1.電気設備(及び太陽光発電設備)工事の設計・施工 2.冷暖房設備工事の設計・施工 3.換気・空調設備工事の設計・施工 4.電話電信設備工事の設計・施工 5.防犯・防災設備工事の設計・施工 6.給排水設備工事の設計・施工 7.アフターメンテナンス・リフォーム工事

なぜやるのか

代表取締役 林 秀樹

ITで顧客・社員・取引先の「三方善」を目指します

コロナ渦においても順調に事業は成長していますが、建設業・設備工事業ならではの古い慣習やIT化の遅れにより、時流に沿わないアナログで無駄な作業が多く残っています。 それでもそれなりの利益を残すことができるため、同業他社は本腰を入れません。 が、当社は「ITを使って無駄な人的投資を減らし、リソースを改善活動に振り向けることで利益を増やし、会社として成長するための基盤にしたい」と考えました。 当社規模の設備工事会社としては全国でも異例の「IT専任部署」を構え、本格的にDXを進めています。 スタートとしては完全に他社を出し抜いていますが、ITを大きな成長エンジンにするために、より部門としての強化が必要だと考えています。 また、当社のDXの取り組みが「設備工事業界のスタンダード」になる素質があるようであれば、事業化についても積極的に考えていきたいと思っています。

どうやっているのか

現場には課題の山。優先順位つけながら進めています。

コミュニケーションはとりやすい会社です

IT部門がなかった当社は、確固たるシステム基盤がありませんでした。 現在、徐々に構築と整備を始めていますが、物理サーバーを今更社内に設置することはナンセンス。 AWSとも比較検討した結果、必要要件と親和性の高い「Microsoft Azure」を選択しました。 以後はAzureを基盤とし、フル活用していく予定です。 上記のように、システム環境としてはあまり縛りやしがらみがありません。 ゼロイチベースの案件が多いので、(当然説明責任はありますが)問題解決の手法は一任されます。 インフラ含めて知識が必要なケースも多いので、都度調査したり勉強したりは必要ですが、その分フルスタックなエンジニアとして成長できます。 現スタッフがネットワークから開発まで幅広く対応できるので、経験が薄いところはサポートしあいながら進めることを考えています。 同じように開発環境にも縛りはありません。 いまはローコード開発環境として「Filemaker」を利用中、「MS PowerApps 」の利用も考えています。 ただし、決して開発メインの仕事ではなく、あくまで「課題解決」がメインタスクです。 内製開発は、外注やSaaSなど同列の「解決手法の一つ」と考えています。 服装はいまのところ「ネクタイ着用のビジネスカジュアル」と考えておいていただければと思いますが、ネックになるようなら応相談です。 勤務地は札幌市東区(地下鉄東豊線沿線)の本社ビルになります。転勤はありません。 社内や現場でのヒアリングやフィールドワークが多くなるのと、まだ社内でリモート業務が一般化していないため、現状では、当面フルリモートでの就業は難しいとお考え下さい。 (むしろ、リモートワークに対応できるような体制づくりを一緒にできるといいな、と思っています。)

こんなことやります

今回、わたしたちの事業をデジタル化し、本来行うべき業務に社員のリソースを集中させるための仕組みづくりに参画いただける方を募集しています。 いわゆる事業会社の「DX」を進めていくIT人材の募集なのですが、下記の特徴があります。 【「自分の会社」の改善のために、ITを駆使できます】 自分で課題を見つけて、改善策を経営陣に提案し、構築し、結果を計測します。 上流から下流まで、構築を外注する場合もありますし、自分で内製することもあります。 当社のITは取り組みを始めたところなので、やればやるほど効果がでる時期でもあります。 結果はすべて、自分の会社の経営に跳ね返ってきます。反応はとてもダイレクトです。 【手垢のついていない、ゼロベースの取り組みを進めていけます】 「建築業」は、トップ層を除くとIT化が明らかに進んでいません。 とりわけわたしたちの現在の事業領域である「住宅設備工事業」かつ「北海道」は荒野に近いです。 いまだにFAXや電話のやり取りがメインのところもあります。 これはITによる事業貢献できる部分が非常に大きく、成果貢献が出やすい環境だということです。 【IT化、DX推進を社長以下役員が先頭になって進めています】 社内でもITに対する期待度が高く、積極的に投資されています。 ただ、「なんでもいいから、今はやりのDXをやれ」ではなく、ちゃんと地に足の着いた計画を心がけています。 チャレンジでのミスは次につなげられれば全然OK。そういう会社風土です。 おそらくここまでやっている住宅設備会社は、北海道はおろか全国でも無いのではないか?と思います。 ただ、上記をスピード感をもって進めるには、一人では無理です。 また、永続的に成長を続けるためには、システム部門のリソースは絶対的に必要です。 そこで、今のところ、下記のレイヤーの方の採用を考えています。(2名~採用) ・社内システム部門やSIerなどで、開発や改善提案を行っていた方(即戦力人材:近い将来の幹部候補) ・ITに興味があり、課題解決を将来の仕事にしたい方(未来人材) いずれのポストも、重視するのは 「人の話をちゃんと聞けるか?」 「会社の問題を自分事として捉えられるか?」 です。 自分のやりたいことだけをやりたい方法で行う、という仕事ではありません。 一方で、別にコーディングができなくてもいいです。 それよりも、現場の社員に寄り添ったり、経営の立場で考えたりできる方のほうが大きく活躍できると思います。 問題をロジカルにとらえて、わかりやすくかみ砕き、具体的に提案して、結果に導けるひと。 他の人の力も借りながら、でも自分でしっかり考えることができて、率先して動けるひと。 「IT」をベースとしつつも、仕事内外で培われた「人間力」こそが一番の武器になる仕事です。 ご興味を持たれた方は是非ご連絡ください!
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

1979/05に設立

192人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

北海道札幌市東区北37条東15丁目1-1