350万人が利用する会社訪問アプリ
Emi Imanishi
制作会社でプロモーションサイトや広告のデザイン制作、受託開発会社にてサービスのUIデザインを経験し、Gaji-Laboに参加。ユーザーが使いやすいインターフェースデザインづくりと、フロントエンドで実現するUIデザインの橋渡しについて考えます。 実際にインターフェースを試したりフィクションの世界のUIにヒントをえたりしながら、心地よく使えるデザインを考えるのが好き。
Gaji-Laboが関わったUIデザインの案件で印象的だったこと
Emi Imanishiさんのストーリー
Hitomi Yamagishi
サービスデザイン案件や新規事業案件でプロセスファシリテーターとして活動し、ビジネスとデザインが密接な領域での支援を行う。チームのラーニングを重視するプロジェクト、アウトプットのクオリティーを重視するプロジェクトの両方を行き来しながら、柔軟なプロセス設計でチームに貢献する。 特定のメソッドに依存せず、プロジェクトやチームのゴールに応じてプロセスを使い分け、プログラムのカスタマイズを行うスタイルが持ち味。パッケージ化されたプログラムの実行よりも、場や状況に意味を埋め込みながらリアルタイムにプロセスを構築するセッションを指向している。 インターナショナル案件への参加経験もあり、文化の違うメンバーが混じり合うチームのファシリテーションも行う。また、変革の潮目をサポートする外部サポーターとして、日本企業内部での変革プロジェクトへのアサインも増えている。
「自分たちのあるべき姿」を構造的に表現するためには「仕事のスタイル」という要素が大事だと気付いた話
Hitomi Yamagishiさんのストーリー
semigura
2018年4月より株式会社Gaji-Labo所属。現在はHTML/SCSSを使用したコーディングの実業務に携わりながら、マークアップ、アクセシビリティや、JavaScript、Reactなどの学習を行っています。
改めて考える、成長に繋がる Gaji-Labo の文化①: 振り返り日報
semiguraさんのストーリー
プロセス支援やUIデザインの領域では特に、組織の持つ大きなビジョンやビジネス上のマイルストンを確認して、様々なニーズや課題が混在した複雑なサービスについて考えるための道しるべを共有いただくところから進めます。それによって「目的が別のところに逸れていないか」「掘り下げるべき課題が散漫になっていないか」などを常に確認します。
デザインスプリント支援や新規プロジェクトチームのプロセス支援、ユーザー参加型ワークショップ運営なども行います。今はオンラインでのやり取りですが、オンラインツールを上手く活用して対面でのやり取りに劣らないコミュニケーションができるように努めています。領域がデザインでもフロントエンド開発でも、同じ姿勢を目指しています。
課題を抱えるタイミングというのは、事業によって様々ですよね。Gaji-Laboは様々なフェーズのスタートラインで必ず役に立てる会社だと思っています。どこがスタートラインになったとしても、課題解決のための3つの柱が切り口となり、「手ざわりのいいUI」を世に送り出すためのお手伝いができるからです。
誰かひとりだけの才能や馬力にまかせるのではなく、みんなで取り組んで質を上げていくことは、作る視点だけでなく雇用やビジネスの観点からも非常に重要なことになっています。そんなとき、外側の視点を持った私達がいると、少し違った視点からのレビューやフィードバックが得られ、課題の取りこぼしを防ぐことにもつながります。
プロジェクトチームの一員としてジョインし、内外の垣根がない状態でチームの内側から価値や熱量を膨らませるスタイルが多いです。実際のプロジェクトではモデリングや検討を繰り返すことが多いため、リニアな進み方ではなくサイクルのように回していく状況が多くなります。
各種コミュニケーションパスをマイルストンとしてうまく利用し、課題や解決策を洗い出してアイディアを拡げる作業と絞り込んで成果物に落とし込む作業を繰り返していきます。マイルストンがあると、強く意識しなくても発散と収束のダブルダイヤモンドが描けるところが好都合です。
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