株式会社キッチハイクのメンバー もっと見る
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1985年 東京都出身
早稲田大学卒業後、2008年博報堂DYメディアパートナーズ入社。
出版社プロパティとITを活用した新規事業の立ち上げ、企画提案を担当。退社後は、世界各国を周って人を訪ね、一緒に食卓を囲んでごはんを食べるフィールドワークを行う。著書「キッチハイク!突撃!世界の晩ごはん(集英社)」 -
キッチハイクの事業開発担当。「外食×みんなで食べる」の仕組み作りに奔走中。福岡出身、浅草住まい。
*東京大学文学部卒業後、楽天に入社。
*ECコンサルタント、社長秘書を務めたのち、楽天レシピで念願の食関係の仕事に。
*2017年2月、事業開発担当としてキッチハイクに参画。
▼書きました
『キッチハイクは孤食時代へのカウンター。総勢20名のスタートアップがつくる、食でつながる未来の暮らし。』
https://note.com/ma_ki_ko/n/n690252bca7e7 -
早稲田大学国際教養学部卒業後、米国企業にてマーケティングに従事。日本人一人という環境でもデータ分析の手腕を活かしてプレゼンスを発揮。帰国後日系メーカーにて海外部門の新規開拓を主導。国外の展示会にて、出展責任者として欧州企業と数々の提携を結びつけた。同時に、KitchHikeリリース直後から共同代表の右腕的存在としてサービスの成長を陰ながら支えてきた。時を経て2017年3月、正式に参画。有機農法に関心があり、自身も100坪の土地を開拓し実践に取り組む。
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小学生の頃の栄養士さんとの出逢いや、母親の影響で食に関する仕事を志すようになり、短大で栄養士の資格を取得後、食品メーカーに入りました。メーカー在職中にフードコーディネーター養成スクールに通い、食ビジネスの多彩さと可能性を実感し、料理番組のアシスタントや食品メーカー向け広告営業、外食チェーンでの加工品バイヤー、東南アジア食材専門商社での販売促進業務など、様々な会社で経験を積みました。
そんな中、2011年に東日本大震災が発生し、復興支援に関わりたいと、キリン絆プロジェクトの一環で立ち上がった『KIRIN東北復興・農業トレーニングセンタープロジェクト』に参加しました。そこで東北の生産者と多...
なにをやっているのか
【Mistletoe・MTG Ventures・OPENSAUCE・メルカリ等から、計4.5億円の資金調達を完了】
キッチハイクは、博報堂メディアパートナーズ出身の山本雅也と、野村総合研究所出身の藤崎祥見が2013年に創業した、“食でつながる暮らしをつくる"仕組みを生み出すチームです。
2021年12月現在、約25名のメンバーで、食と暮らしを軸に地域内外のつながりを育む地方創生事業を展開しています。
▼主な事業
・自社Webサイト・アプリの運営
・食体験コンテンツプロデュース「ふるさと食体験」(2017年2月〜)
・食育体験ができる親子ワーケーション「保育園留学」(2021年10月〜)
・関係人口を可視化・分析する自治体向けCRM「つながりDX」(2021年12月〜)
▼サービスサイト
https://kitchhike.com/
▼コーポレート
https://kitchhike.jp
なぜやるのか
「おいしいものを、おいしく食べよう!」
そんな話を、よくしています。
おいしいものをおいしく食べると、世の中がどんどんよくなります。
いったい、どういうことでしょうか。
それは、社会が、私たちの食べるものでできているからです。
何を食べるか? どう食べるか? 誰と食べるか?
「食べる」は、日々の営みです。
その一食の選択が、世の中を大きく変える力を持っています。
食べることを通じて、人に出会い、文化を知り、地域とつながる。
由来やつくり手の想いを尊び、味わうその瞬間に歓喜する。
持続可能であると同時に、文化創造する食と暮らしを実践する。
食べることで社会がより豊かになっていく、そんな世界を描いています。
どうやっているのか
Zoom、Slackなどを駆使して、リモートワークでも距離の近いコミュニケーションが生まれています。
グロース・エンジニア・デザイナーを合わせて20名程度の小さなチームです。
すべてのメンバーが自分の手で未来を良くするというマインドを持ち、キッチハイクを通して「世の中に、ワクワクする食体験を生み出す」ことに全力で向き合っています。
◎コロナに対応したリモートワークスタイル
2021年4月よりリモートワークを導入し、ZoomやSlack等を駆使したワークスタイルに移行しました。
オンラインでの定期的な全社ミーティングや1on1、時には東京・上野のオフィスで少人数でのワーク・交流会を実施して、心理的な距離の近いチームビルディングを行なっています。
◎全国どこにいてもOK
ふるさと食体験事業をスタートしてから自然と地域に関心が向くメンバーが増え、この1年でチームの約1/3が地域に移住しました。また、リモートワーク導入以降は全国各地からジョインするメンバーも増えています。多拠点生活やワーケーションをしながら、旅するように働くことが可能です。
◎ボトムアップで生まれる福利厚生
「こんな福利厚生があったらいいな」をメンバー誰もが提案でき、経営陣・バックオフィスの承認を得て採用される制度があります。
2021年には、日頃お世話になっている生産者さんの食材をチーム全員の自宅に届け、みんなで同じものを食べる「同じ畑の飯を食おう」制度が始まりました。「こんな風に料理したよ」という報告がSlack上に飛び交い、チームを超えたコミュニケーションの機会となっています。
▼“ふるさと食体験の準備室”(メンバーの想いを記事にしています)
https://kitchhike.jp/recruit-2021
こんなことやります
【募集するポジション】
全国の自治体に向けて、関係人口創出/特産品PR/移住観光促進などへのソリューション提案を行うポジションです。
キッチハイクは、現在「ふるさと食体験」「保育園留学」「つながりDX」の3つの自治体向けサービスを展開しています。自治体の課題や地域の特性をヒアリングし、3つのサービスを組み合わせて地域活性に向けたプランを提案いただきます。
また、決まったプランの提案だけでなく、ヒアリングから新たな課題やチャンスが見つかった場合には、新サービス開発に携わっていただくこともあります。
実施確定後は、プラン実現を担当するコンテンツ開発メンバーやエンジニアと連携し、クライアント窓口として最後までフォローいただきます。
商談は基本的にオンラインで行いますが、場合によって現地出張が入ることもあります。
※未経験の業務があっても、できることからお仕事をお願いするのでご安心ください!
【求める人物像】
・スピード感を持ち、変化に柔軟に対応できる
・社内/社外問わず、受け手にとって気持ちの良い・伝わるコミュニケーションができる
・自律した自己管理能力と推進力がある
・決められたタスクをこなすだけでなく、より良い仕事の進め方を追求できる
・SlackやZoomを駆使してチームと連携し、適切なホウレンソウをしながら業務を遂行できる
・指示待ちではなく、チームにとって必要な動きを自ら考え、実行することができる
・キッチハイクのミッションに共感できる
・地方創生に関心がある
【必須条件】
■キャリア / スキルセット
・3年以上、社会人経験がある
・1年以上、セールス経験がある
■その他
・フルコミットで関わっていただける(副業はお断りしています)
・採用確定後、2ヶ月以内〜1年以上働ける
・サービス理解のため、ふるさと食体験の利用経験がある(応募後の利用でも可)
【歓迎条件】
・自治体向けセールス経験がある
・SaaSサービスやシステム導入の営業・コンサルティング経験がある
・スタートアップでの勤務経験がある
・Slack、Zoom、Facebookメッセンジャーでの業務経験がある
・地域での暮らしに興味がある
・食や料理が好き
【勤務体系】
平日9:00 - 18:00 (土日祝休)
【職場環境】
■勤務地
基本的にフルリモートなので、お住まいの地域は問いません (2021年10月現在)
■オフィス所在地
東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG. 4F
(JR上野駅徒歩3分、日比谷線・銀座線上野駅徒歩5分)
廃工場をリノベーションした、 工務店、家具工房、製靴アトリエ、ブックカフェなどが入っている素敵なビルです。
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それでは、志を共にできる方からのエントリーお待ちしております!
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