Beyond Next Ventures株式会社のメンバー もっと見る
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2014年8月にBeyond Next Venturesを創業。
前職のベンチャーキャピタルにて、CYBERDYNEやSpiberといった大学発ベンチャーに対し初期の投資家として関与。大学発ベンチャーへの多数の投資実績を有する。
世の中を変える、実用化する研究・技術・未来が好き。
リスクを厭わないタイムマシントラベラー。 -
元はメーカー研究者で、現在はBeyond Next Venturesにて、技術が光る会社に投資する仕事をしています。
技術がわかるベンチャーキャピタリスト。 -
博士(生命科学)、コンサルティングファームでの経験を活かし、ライフサイエンス系の研究開発の事業化に熱を燃やしています!
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大学・研究機関発ベンチャーの事業支援担当として、新しい技術とそれを実現する、情熱をもったアントレプレナーのサポートをさせて頂いています。
研究領域、例えばより難解と思われがちななライフサイエンス・ヘルスケア領域のスタートアップでも、ネットサービス業界のように20-30代から経営に挑戦できる時代になってくると感じています。
そんな誰しもが事業創出に取り組める世の中作りに向けて、取り組みを進めています。
なにをやっているのか
◆新しい未来を起業家と共に実現する
Beyond Next Venturesは
《起業家と共に、大学等の高度な技術シーズを実用化し、新産業創出とチャレンジする人材の輩出により社会に貢献する》
をミッションとしています。
2015年2月に設立をした1号ファンドは、研究領域のシードステージを対象としたものでは、当時国内最大級の55億規模を達成。
2018年10月から動き出した2号ファンドも合わせて、累計200億円超規模のファンドを運用する研究領域のアクセラレーターとなりました。
▼Beyond Next Ventures 2号ファンドを総額165億円で最終クローズ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000017460.html
また、2018年のリリースとしては、早稲田大学、そして名古屋大学(東海5大学含む)の公式なVCとして認定を受け、医師起業家向けの専門ファンドも設立。
支援先も、海外そして、大企業からのカーブアウトスタートアップ設立支援へと更に羽を広げています。
2019年2月には、バイオ領域のシェアラボを日本橋に設立。研究系クラウドファンディング「Academist」との提携など、これらを16名で手掛けているんですとお伝えすると大変に驚かれます。
そして、インドでの投資活動もスタートをしています。
世界で名だたるテクノロジースタートアップを生み出すために、投資・事業への伴走に加え、上記のように必要な仕組み作りにもチャレンジをする。
自分たち自身がスタートアップでもあることが私たちの特徴です。
なぜやるのか
◆世界に挑む「研究の種=シーズ」が成功することを応援したい
日本では、毎年3.5兆円にも及ぶ資金が大学に投資されています。しかしその金額をもってしても、多くは実用化と呼べる成果には結びついていないのが現状です。
一方で、その中には、生活や社会を一変するようなインパクトと価値のあるシーズも含まれています。
種が水や日の光を浴びることなしに、花を咲かせることができないように、技術シーズも適切な環境が整わなければ、その種が持つ限りない可能性を実らせることができません。
しかし、日本には技術・研究領域のシードステージを対象とした成功のためのインフラが十分ではありません。
「資金」「ノウハウ」「人材」
Beyond Next Venturesはこれら3つを中心に、技術・研究領域を対象に、成長と成功のインフラを作り上げ、技術シーズの実用化を実現します。
▼第3回 日本オープンイノベーション大賞にて「Innovation Leaders Program」が文部科学大臣賞を受賞
※「Innovation Leaders Program」は、弊社が主催する起業家/社内起業家育成プログラムです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000017460.html
どうやっているのか
代表の伊藤は、これまでCYBERDYNE、Spiber等、数十社の大学発ベンチャーへの投資経験と成功経験を有しています。
また、現在集っているメンバー達も、平均年齢は30代ながら、投資・製品化・事業戦略・人材/採用などそれぞれに強みを持ったプロフェッショナルで構成されています。
研究者・起業家と目線を合わせた伴走型のアクセラレーターとして、積極的に経営に関わり、日々支援先と日々情報を共有し、同じ痛みと喜びを感じ、共に困難を乗り切る。
それが私たちのスタイルです。
独自のネットワークにより、難易度の高い事業であっても、多方面からの知恵で、成功へ一歩、二歩近づける体制を敷いています。
あなたの想いや知恵をここに加えて、より多くの成功を世に生み出していきましょう!
こんなことやります
【修士・博士での研究を活かし、一緒に日本の大学研究の実用化を支援しませんか?】
弊社は医療、農業・食、AI・データ、ロボティクスなど、研究領域のシード・アーリーステージスタートアップを対象に、創業・事業化支援及び出資を行うアクセラレーターです。
弊社が有する国内研究領域とのネットワークを駆使し、あなたが「誰にも負けない」と思っている好きな領域で技術を見出し、社会でそのチームが勝ち抜けるまでの支援を実行してください。
もちろんご入社後は弊社代表の伊藤がメンターとして教育を行います。
代表直下で圧倒的な事業経験を積むことができるのは今しかありません!
◆仕事内容のイメージ
・様々な分野の起業家・研究者・事業パートナーに沢山会いに行く
・大学研究室をまわって面白いテクノロジーの種を発掘する
・新しいビジネスを一緒に手掛ける仲間を探す
・新しいビジネスの芽を具体的な事業戦略・計画に落とす
・そのビジネスに投資する
・投資後は、実用化を目指して経営関与しながらビジネスノウハウを提供し、投資先の事業価値向上に努める
◆キャリアパス
・テクノロジーが社会に実装していく全ての過程を見ることができ、また2-3年経過した時には、自らリードしけるようになります。
・当社はVCと共に、研究チームがスタートアップになっていく、事業化支援=アクセラレーターとしての事業もございます。
<キャリアパスイメージ>
1年目:投資、事業化支援の両方に足を踏み入れつつ経験を積み、"研究がスタートアップになり、投資を受けて成長をしていく"という一連のシームレスなこの業界のシステムと流れを知る
2年目:徐々に投資担当や事業支援の担当として専門性を極める
3年目・4年目:徐々に独り立ちの時期ですが、その頃には、特定領域での投資(投資担当の場合)、事業化のためのシステムづくり(事業化支援担当の場合)をリードする存在になる
5年目前後:その領域に〇〇さんありと言われる存在になれる
・総合商社から未経験で弊社に転職し、キャピタリストとして活躍中のメンバーのインタビュー記事です。是非ご一読ください!
https://www.wantedly.com/companies/beyondnextventures/post_articles/292141
◆応募資格
・2021年もしくは2022年3月に修士・博士課程を修了予定の方
◆こんな人に来てほしい
・大学/大学院で本気で研究に取り組んでいた人
・新規事業開発に興味がある人
・スタートアップの創業に関わりたい人
・ベンチャーキャピタルの仕事に興味がある人
・アクセラレーター・インキュベーターの仕事に興味がある人
・経営者や研究者を支援したい人
◆ベンチャー支援の取り組みについて
弊社は出資を行うだけではなく、ノウハウ・人材・場の提供など、事業を成功させるために必要な様々な側面において支援を実施しています。
具体的にはスタートアップの立ち上げ、成長を加速するアクセラレーションプログラムであるBRAVEやBlockbuster TOKYOや、利用料ベースで設備が利用できるシェアラボBeyond BioLAB TOKYOの運営などを行っています。
代表の伊藤をはじめ、当社メンバーは大学発の技術の事業化支援の知見を持ち、キャピタリストとして国内でも高い実績を誇ります。
私たち自身も、柔軟でスピード感を持った成長過程のスタートアップです。
一つでも当てはまった人は、まず気軽にご連絡ください!できるだけ多くの人にお会いしたいと思っています!
※当社の受動喫煙対策について:屋内禁煙
会社の注目のストーリー
3000万円以上の資金を調達済み /
1億円以上の資金を調達済み /
TechCrunchに掲載実績あり /