株式会社Nextatのメンバー もっと見る
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1988年滋賀県生まれ。
大学在学中、インターンシップでIT企業の営業として活躍。
また、フリーペーパーの作成に夢中になり、計3回累計4万5千部を発行。
22歳の時、就職活動を失敗し、海外のオーストラリアとフィリピンに逃亡。
オーストラリアとフィリピンで遊び三昧な日々を過ごす。
帰国後、就職活動を再開するも、自分自身の力で人の役に立ちたいと想い起業を決意する。
資金がなかったため、1年間起業準備と貯金のためアルバイトに明け暮れ
2013年6月24歳の時に株式会社Nextatを設立する。 -
主にPHPでWebシステム・Webサイトを開発しています。フロントエンド、インフラ周りも担当。申し訳程度にデザインもやります。
・Webフレームワーク、CMSマニア
・国産のコンテンツマネジメントシステム「 baserCMS」コアコミッター -
コーダーとしてWebサイト制作業務を担当しています。
できることの幅を広げるために、PHPの勉強をしています。
なにをやっているのか
私たちはクラウドを中心としてWeb・モバイル・デスクトップアプリケーションを活用した「総合システム開発」を行っています。
スマートフォンアプリケーション開発、ゲーム開発、業務システム開発など幅広く対応をしています。また開発範囲もサーバインフラ構築・バックエンド・フロントエンドを一括でお引き受けできる体制が整っています。
2018年11月には、これまでの開発実績を活かして自社では初めてとなる自社製品「@Queue(アットキュー)」「@Growth(アットグロース)」をリリースしました。
@Queueは、IT業務専門のオンラインアシスタントサービスで、現在、多数のお問い合わせ・受注をいただいています。
@Growthは、現場ごとの業務情報(データ)を簡単な入力でクラウド上に保存し、いつでもどこでもひと目で把握することのできるシステムです。 人件費の削減や業務の効率化、迅速な経営判断を支援します。
今後はこれまでの受託にとどまらず自社製品の開発にも力をいれていきます。
<開発実績>
■不動産関係業務支援システム
紙で管理していた情報をクラウドで管理することで、顧客へのアプローチがスムーズになりました。 また、賃貸情報を外部の連携先へ送ることで、有力なポータルサイトからの流入を促し、顧客獲得率UPにつながっています。
■保育園・こども園簡易業務支援システム
サーバー移転を行うことで費用削減と性能向上を実現しました。また部分的にCakePHPのライブラリを導入し、開発を加速させています。
■ゲーム開発(バックエンド)
プラットフォーム(ios,Android等)が違う中、共通の処理で、課金機能を開発しています。
なぜやるのか
ただ要件通りに開発するのではなく、顧客が本当に必要とする開発を行い、顧客の費用削減と業務パフォーマンス向上に貢献します。
それは私たちが常に最新の技術の知識やスキルをキャッチアップをしていることで顧客にアドバイスをしながら開発を行えるからです。
<創業のきっかけ>
一度きりの人生において自分のしたい働き方をしてみようと思ったのが創業のきっかけです。
経緯としては私が就職活動をしている時に面接だったり、会社で働いている人の様子を見たり話を聞いたりしている中で、みんな詰め込んだ働き方をしているしあまり楽しそうではないな、という印象を持ちました。
「なんか違う」と思って就職活動を一旦やめて海外に行くことにしました。ホームステイをしたのですが、そのホストファミリーのお父さんがすごく自由な働き方をしていたのを見て、すごく驚きました。そのお父さんの職業がITの仕事だったのです。。
自分もこんな自由な働き方がしたい!と思って日本に帰ってきて、起業したのが創業のきっかけです。
どうやっているのか
私たちの開発はスモールスタートで早くサービスをリリースするということに長けています。
システム開発の成否は個人の能力に依存することがとても大きいです。私たちは常に最新の技術に目を向け、開発ブログを執筆したり、毎週勉強会を開催したりといった活動を続けることで能力の向上に努めています。このような活動により、提供するサービスの品質向上に結びつけています。
まだ8名の会社ですが、定期的にメンバーと面談を行い、メンバーの成長に向き合うことを大事にしています。
こんなことやります
■入社後の業務
・見積もりサイトを活用しての新規顧客開拓
・メール営業
・営業戦略の立案
・クライアントとの打ち合わせ
■求める人物像(弊社とマッチする方)
・IT業界での就業経験
・プログラミングが好き
・問題解決が好き
・効率化、自動化が好き
・論理的思考ができる
まだまだ成長途上の会社ですので、一人一人の裁量が非常に大きいです。
弊社のこれからの成長にあなたのご経験をお貸しいただけないでしょうか?