株式会社鎌倉新書のメンバー もっと見る
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堀内ゆりか
コーポレート・スタッフ -
小林 正拡
執行役員 カスタマーエクスペリエンス部門管掌 お墓仏壇事業部門管掌 ライフエンディング事業1部 部長 兼 ライフエンディング事業2部 部長 兼 カスタマーコンサルティング部 部長 -
村山 宗栄
全社横断SEO
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大学で管理栄養士の資格を取得後、食関連の会社へ総合職として就職。人事部に配属なり、新卒採用に従事。西日本の採用担当として、毎年150名の採用を行ってました。
2020年からは鎌倉新書で採用全般を担当しております。 -
新卒から8年間在籍した株式会社NOVAでは関東地区の約20拠点を統括する地区責任者として営業マネジメントに従事する傍ら、全新卒社員(年間約1,000人)の営業研修を担う。
次に移った楽天株式会社では6年間にわたり楽天市場の食品飲料領域を担うグルメ事業部を率いてジャンル戦略を指揮。後に「あす楽」へと発展する「グルメスピード便」や人気企画「グルメ甲子園」の立ち上げ、「訳あり」「メガ盛り」「福袋」などEC全体の流行ともなったキーワードを仕掛けるなど、次々と新基軸を打ち出した。
2013年5月にロックオンへ入社し、間もなくアドエビス営業ユニット ユニット長に就任すると「エビス・マーケティング・カ... -
Webマーケ全般やります。今はSEO中心ですが元々はUI改善や情報設計が得意でした。
2017年4月‐2020年3月まで名古屋にいましたが、また東京に戻ってきました。
なにをやっているのか
鎌倉新書は、供養や終活の領域で、WEBプラットフォーム事業などのサービス業を展開するベンチャー企業です。
■ いいお墓 http://www.e-ohaka.com/
全国の霊園や墓地を検索することができるお墓の総合情報サイトです。
30年以上の業界知識とネットワークにより、日本全国9,000件近くの墓地・霊園を掲載し、お客様の希望される地域や予算に合った墓地・霊園を簡単比較。安心のお寺の墓地から、話題の樹木葬まで、お客様にあったお墓探しをお手伝いします。
さらに、お客様センターのお墓専門相談員がお墓の選び方や紹介の相談を承っています。
■ いい葬儀 http://www.e-sogi.com/
全国の葬儀社や斎場を検索することができる葬儀の総合情報サイトです。
1,000社以上の葬儀社と提携し、全国5,700以上の葬祭場の中からお客様の希望される地域や予算に合った葬儀のお見積もりを簡単に比較できます。
また、実際に葬儀社を利用した方からご投稿いただいた20,000件近くの口コミを参考に葬儀社を選ぶことも可能です。
24時間(年中無休)のお客様センターでは、葬儀専門の相談員がお客様からのご相談をお受けしています。累計相談件数は36万件以上、緊急時にも病院など現在地から近くの葬儀社や火葬場を探すこともでき、スマートフォンならではのサービスも充実しています。
■ いい仏壇 http://www.e-butsudan.com/
全国の仏壇店を検索することができる仏壇の総合情報サイトです。
日本全国8,000店舗以上の仏壇店を掲載し、お客様の希望される地域や予算に合った仏壇の見積もりを簡単に比較できます。
なぜやるのか
近年、「終活」という言葉が一般的に使われるようになりました。
その理由は、高齢化が進み、高齢人口が増えたことだけではありません。加えて、産業のサービス化や都市化が進んで親子が離れて暮らすようになり、親子関係が変わったことが影響しています。今、子供たちは親がどのような希望、思いを持っているのかを分からなくなっています。
そんな時代だからこそ、高齢の方々は自らの希望や思いを自ら実現しなければなりません。そういったことから「終活」がクローズアップされるようになったのだと、わたしたちは考えています。
わが国において、終活領域の事業規模は約2兆円という巨大マーケットです。葬儀やお墓等、人生の最後を迎えた際に必要となるものから、相続、不動産などのお金のこと、また介護や医療などのからだのことまで、終活に対するニーズは多岐に渡ります。
わたしたちは、終活領域においてお客様の立場から適切なサービスを提供し、もっともお客様のお役に立てる、「ありがとう」と言っていただける会社を目指します。
どうやっているのか
■ 一人ひとりがオーナーシップを持つ
鎌倉新書は、中途入社が9割の会社です。それぞれのメンバーが、各自の知識と経験を活かし、責任を持って仕事に取り組んでいます。
また、自分のアイデアをドンドン具現化していくために、積極的にチャレンジしていける風土があります。
■ フラットで、公平に評価される
社内の雰囲気はかなりフラットです。新卒から役員まで並びの席に座り、仕事をしています。
部長や役員とも気軽に意見交換をすることができるため、学びの機会に恵まれている環境です。
また、人事制度には多面評価なども取り入れ、より公平に評価できるように工夫をしています。
■ 働く仲間とのコミュニケーションを大切にする
社内には「はらっぱ」と呼ばれるリラックススペースがあり、気分転換やお昼休憩に利用できます。部署を超えたカジュアルなコミュニケーションが取りやすく、新しいアイデアが生まれることも。
社員同士でミーティングを行う場合には、仕切りのないファミレス席を活用しています。話し合いの内容がオープンになっていて、より活発な議論ができるようになっています。
こんなことやります
・士業事務所や金融機関、遺族向けサービスを提供する事業主に対し、おくやみガイドブックへの協賛広告をご提案いただきます。
・地方自治体に対し、おくやみガイドブックを始めとしたソリューション提案をお任せします。
※おくやみハンドブックとは死亡届を提出されたご遺族にお渡しする冊子です。各自治体で必要となる手続き一覧が掲載されており、複雑なおくやみ行政手続きへの遺族負担を軽減する商材です。鎌倉新書が制作し、各自治体の発行物として納品しています。
総務省が進める「自治体推進DX計画」、重点取組事項「行政手続きのオンライン化」の一部である『おくやみ行政手続きのワンストップ化』に、注目が集まっています。少子高齢化による死亡数増加に伴う遺族や自治体職員の手続き負荷を軽減すると同時に、相続手続きを確実に進めていただくことで空き家対策に貢献するなど社会課題の解決を実現する業務に、鎌倉新書の仲間とともに挑戦していただきます。
本事業はスタートからわずか半年で25都道府県80以上の自治体との提携に成功しており、鎌倉新書では官民協業の取り組みを「終活インフラ構築に向けた重要施策」と位置付けています。