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Production I.G ラインプロデューサー/採用責任者
大学時代にI.G石川社長に入社を希望するも「いまアニメ業界には稼げる人が(ほぼ)いないから、稼げるようになって来て欲しい」と言われ、立ち上げ初期のビズリーチ新規事業インターンを経て、リクルートに新卒入社。6年半の勤務の間にMBAを取得し、再度I.Gの門を叩き、2019年1月に中途入社。山梨県南アルプス市出身。顔が濃い。
なにをやっているのか
Production I.Gは、内容・映像・音楽ともにハイクオリティなアニメーション作品の企画から制作までを一貫して行い、ワールドワイドなマーケットに向けて提供していく、アニメ制作会社(コンテンツプロバイダー)です。
なぜやるのか
世界最高峰のアニメーションを送り出し、世界中の人たちに夢と感動をあたえるために、Production I.Gは存在しています。
Production I.Gは創設以来、時代を牽引する作品を制作し続けて参りました。『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』('95年)では世界的に活躍する押井守監督とタッグを組み、その後満を持して公開された『イノセンス』('04年)は、日本のアニメーション映画として初のカンヌ国際映画祭オフィシャル・コンペティション部門出品作品となる、歴史的アニメーション作品となりました。さらに、クエンティン・タランティーノ監督作品の『キル・ビル Vol.1』('03年)アニメーションパートをProduction I.Gが制作し、これが高い評価を受けたことで、世界的な知名度を獲得していきました。
続く神山健治監督作品『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』('04年)が世界的なスマッシュヒットを記録、その後も本広克行総監督・塩谷直義監督作品『PSYCHO-PASS サイコパス』('12年 -)が、アニメオリジナルIPとして異例のヒットを記録しました。近年は『黒子のバスケ』('12-17年)『ハイキュー!!』('14年 -)『風が強く吹いている』('18-19年)など、スタジオとして新しい作風のアニメーションも手がけています。
こうした世界的評価と、世界中の人たちに良質な作品を届けるという目的が兼ね合わさる形で、日本国内においていち早くからNetflixとの業務提携を取り決め、世界中の人たちに高品質のアニメーションを届けることに集中しています。
どうやっているのか
数多くの作品を手がけてきた中で一貫しているのは、常に業界最高水準のクオリティを求め続けてきたことです。わたしたちはコンテンツプロバイダーであり、世界中の人たちが目にするものを、直接手がける事ができます。このことに責任と誇りを持ちながら、作品を見た人の人生をより素晴らしいものにできるよう、日々制作を続けています。
<Production I.Gの社風>
・最高の作品を作る、ということに全員で向かっている
・やる気がある人、自ら手を上げる人には、どんどん仕事を任せてもらえる
・男性だけでなく女性社員も多数活躍し、管理職としても登用されている
・新しいことにどんどんチャレンジしていくという気風がある
こんなことやります
<仕事内容>
アニメ映像制作をサポートするためのソフトウェア開発と運用を行っています。
今回、人事募集にあたり下記の技術を持っている方を募集します。
・Webデザイナー兼フロントエンドエンジニア
・作成ツールの運用管理
現場クリエイターとのコミュニケーションなどを通して、
アニメ映像制作を技術面でサポートしていきます。
様々な技術課題を、チームで考えて解決していくスタイルのお仕事です。
アニメ制作に必要な技術領域は大変に広いので、チーム内で常に補いあったり
勉強したりしながら、幅広い領域の技術スキルを身につけていくことを目指します。
<このようなことができます>
アニメ映像制作の生の姿を間近で見ながら、
制作上の課題にテクノロジーで挑戦することができます。
また、扱うIT分野が広範囲にわたるため、
幅広いITスキルを身につけることができます。
<必須スキル>
・PCまたはスマホのWebデザイン実務経験が1年以上ある方
・Photoshop/HTML/CSSの実務経験がある方
<歓迎するスキル>
・JavaScriptなどのプログラミング経験
・グラフィックデザインのスキル
・DTPのスキル
・アニメ制作全般の知識