350万人が利用する会社訪問アプリ
山本 徹
1978年生まれ。埼玉県出身。北海道大学工学部卒業後、不動産デベロッパーに入社。現社外取締役の諸藤と出会い、株式会社SMS(東証2175)を創業し取締役に就任。ゼロからIPO後の成長フェーズでマネジメントに携わる。同社退社後に一人の漁師との出会いから水産業界の構造疲弊を知るに至る。13兆円の市場規模がある水産流通が労働集約的であり効率化が進んでいないことに注目し、ITを活用して水産流通プラットフォームを再構築することを目的に2013年4月に株式会社フーディソンを創業。水産流通において水揚げしてから胃袋に入るまでの間にある機能を最適にマッチングするプラットフォームを提供するべく事業運営している。
田中 章博
中央大学法学部卒業後、テレビマンに。ディレクターとして全国の漁師さんを取材する番組を担当し、日本各地の港で漁船に乗る。 「魚は高く売れん、油代は倍、赤字じゃ」。 取材の合間に漁師さんたちから色々な話を聞かせてもらう中で、生産現場の疲弊を知る。 「息子に継いでくれとはよういわん」。 獲れたての魚をいただきながら日本の食料事情について考え、東京でもこんなに美味しい魚を食べたいという食欲からフーディソンに参加。
Kenzo Ishii
エンジニア。スマホアプリ開発ベンチャーに勤務後、ミクシィでコミュニティサービスや新規事業の開発を担当。水産業は巨大な産業でIT化が遅れているとの情報を元に、エンジニアとして何をするか分からない状態でフーディソンに合流。とりあえず水産物の受発注システムを構築し、これを元に水産×ITの新しいWebサービスを企画中。インフラからネイティブアプリまでフーディソンの開発全般を担当。
北浦 浩
1983年生まれ。実家が仙台市で魚屋を経営、長男として将来は水産業の道へ行こうと決意。下関の独立行政法人水産大学校を卒業後は築地市場の卸売り会社、大都魚類の鮮魚部にて勤務。担当魚種では築地でNO.1の売上実績を残す。 その後、ツキヂホクスイにて魚屋の小売の修行を一からやり三年で店長に抜擢される。 フェイスブック内では日本最大の魚屋グループの管理人として、現在は2800名の参加者と共に水産業界を盛り上げるために各種イベントを開催。 フーディソンでは魚屋の店舗運営を担当、昔ながらの魚屋にITの力をプラスして新しい魚屋のスタイルを立ち上げ中。
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