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マテリアル開発の現場にデザインシンキングで切り込むディレクターを募集!

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on 2021/07/28

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マテリアル開発の現場にデザインシンキングで切り込むディレクターを募集!

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小原 和也(弁慶)

株式会社ロフトワーク/FabCafe MTRLプロデューサー/慶應義塾大学大学院KMD研究員。材料起点のイノベーション「MATERIAL DRIVEN INNOVATION」。国立研究開発法人科学技術振興機構 Moonshot Research Project Manager補佐。 ーーーーーー 人生はミスマッチである。 私たちは学校の選択を間違え、就職先を間違え、配偶者の選択を間違う。 それでもけっこう幸福に生きることができる。 それでいいじゃないか。 「自分のオリジナルにしてユニークな適性」や、「その適性にジャストフィットした仕事」の探求に時間とエネルギーをすり減らす暇があったら、「どんな仕事でも楽しくこなせて、どんな相手とでも楽しく暮らせる」汎用性の高い能力の開発に資源を投入する方がはるかに有益であると私は思う。 「人生はミスマッチ」ー内田樹の研究室(2007.11.6) http://blog.tatsuru.com/2007/11/06_1021.html

木下 浩佑

京都のカフェ「neutron」・東京のアートギャラリー「neutron tokyo」にマネージャーとして勤務したのち、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」ではクリエイターのワークショップや展示、企業や学校・自治体とのコラボレーション、Fabスペースの立ち上げなど館内企画を担当。2015年より株式会社ロフトワークにジョインし、クリエイティブラウンジ「MTRL KYOTO」では立ち上げフェーズから継続して店舗サービスのマネジメントと企画に携わる。2017年6月には、MTRL KYOTO 1階に「FabCafe Kyoto」をオープン。地域や専門領域を超えて交流や創発を促す”媒介”であることをモットーに活動中。 - - - ■ interview : 「場づくりとは、集ってくる人たちに“新しい選択肢”を手渡すこと」 https://loftwork.com/jp/news/2019/02/15_kinoshita

柳原 一也

慶應義塾大学メディアデザイン研究科Embodied Media Project(http://embodiedmedia.org/)において触覚(Haptic)の研究、開発、コミュニティの拡大に従事しています。 UXデザインについて学び研究を行ってきたため、UXデザインにもとづき、デザイナーやエンジニアをつなぎプロダクトやサービスの開発を行いたいと思っています。 また、主に触覚技術(Haptics)のプロジェクトを担当してきたため、Hapticsの知識や技術力があります。 Haptic Design Meetup(http://hapticdesign.org/)というイベントを実施し、クリエイターやデザイナー、エンジニアと研究者を結びつける取り組みも行い同時に前職での経験を活かし、登壇内容を記事にしてまとめてきました。これは主にコミュニティデザインの文脈で取り組んできました。

Emi Nagashima

武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、広告制作会社にてディレクターとしてイベントやデジタルコンテンツの制作を担当。展示や体験型広告の企画を通じて、身体性をともなう「体験のデザイン」に一層関心を抱き、2017年ロフトワークに入社。デジタルコンテンツを通じて、ものや媒体を取り巻くホリスティックなデザインの可能性を探る。趣味はECサイト巡り。

株式会社ロフトワークのメンバー

株式会社ロフトワーク/FabCafe MTRLプロデューサー/慶應義塾大学大学院KMD研究員。材料起点のイノベーション「MATERIAL DRIVEN INNOVATION」。国立研究開発法人科学技術振興機構 Moonshot Research Project Manager補佐。 ーーーーーー 人生はミスマッチである。 私たちは学校の選択を間違え、就職先を間違え、配偶者の選択を間違う。 それでもけっこう幸福に生きることができる。 それでいいじゃないか。 「自分のオリジナルにしてユニークな適性」や、「その適性にジャストフィットした仕事」の探求に時間とエネルギーをすり減らす暇があったら、「ど...

なにをやっているのか

「デザインを起点に、マテリアルの新たな意味をともに探したい」 ロフトワークは、あらゆるプロジェクトを通じて、新しい価値を生み出したいひとや組織のクリエイティビティを引き出すクリエイティブカンパニーです。私たちが取り組む課題や領域は幅広いですが、特に注力するものについては、専門チームを立ち上げて取りくんでいます。今回はその中で「素材」を切り口とした「MTRL Unit(マテリアル ユニット)」の新メンバー募集を行います。今回の募集では、中途、新卒どちらも歓迎いたします。 MTRL Unit は、デザインを活用し、新しい価値を生み出したいひとや組織のクリエイティビティを引き出し、「素材・技術開発、研究開発」における「意味のイノベーション」を実現するチームです。 私たちMTRLは、デザインを意匠の道具としてだけではなく、「意味のイノベーション」を実現する思考の道具と捉え、企業の研究開発、事業開発を支援しています。従来の製造業では、思いがけない発明、高度な機能の開拓こそがイノベーションを創出するとされてきました。しかし現在、そうした改良・改善への再投資による「モノのイノベーション」ではなく、デザイン視点によってモノの意味を開拓・更新する「意味のイノベーション」が、企業価値の源泉になりつつあります。 MTRLは、マテリアルの新たな意味の探求を通し、素材・ものづくり・テクノロジーにおける「意味のイノベーション」を実現します。 ※意味のイノベーションとは...デザインシンキングの手法を用いて、製品に新たな意味づけを行い、それらが持ちえたこれまでのコンテクストなどの意味を急進的に変化させ、新たな価値を伴う製品をデザインし、新しい市場の創造の達成を目指すイノベーションの考え方です。 ▼ MTRL / 素材メーカーとクリエイターの共創を支援 https://mtrl.com/ https://loftwork.com/jp/recruit/mtrl ▼ プロジェクト事例 ロフトワークが手がけてきたプロジェクトは、こちらをご覧ください。 https://loftwork.com/jp/what ▼ FabCafe / グローバルなクリエイティブコミュニティ https://fabcafe.com/tokyo/ ▼ 飛騨の森でクマは踊る(ヒダクマ) https://hidakuma.com/ ▼ AWRD / 世界中のクリエイターとつながるプラットフォーム https://awrd.com/
「素材のショーケースを兼ねたプロトタイピングスペース」  MTRLの各拠点には、素材を扱う様々なメーカーが保有する「素材」のショーケースがあります。その素材を多くの方に実際に手に触れていただき、プロトタイピングを促進する工作環境では、ちょっとしたアイデアを形にすることも可能です。
「素材を起点に、メーカー、クリエイター、研究者が集うコミュニティ」  MTRLの最大の魅力は、素材の魅力を発信、共有できるコミュニティがあることです。MTRL Meetup という取り組みを通じて、多くの方がその素材を起点につながり、多くの実験的な取り組みが生まれています。
東京拠点(FabCafe MTRL)。東京の拠点は、運営母体である株式会社ロフトワークが展開するFabCafe Tokyoの2階を中心に活動中です。ワークショップやイベント、素材のショーケースとともに、フリーアドレスの環境で働くことが可能です。
京都拠点(MTRL KYOTO/Fabcafe Kyoto)。京都の拠点は、運営母体である株式会社ロフトワークの京都支社として展開中。FabCafe KYOTOも同施設内にあり、京都の五条を拠点に、京都の伝統素材やクリエイターが集い、素材の価値を探求しています。
「“人の動きを支える”ブリヂストンへ ソフトロボティクス事業にかける想い  株式会社ブリヂストン」 株式会社ブリヂストンは、ゴム素材の研究開発の知見を活かし、ソフトロボティクスの分野での活用が注目される「ラバーアクチュエーター」の開発を推進しています。本プロジェクトでは、「なぜ、ブリヂストンがソフトロボティクスに挑戦するのか?」という「なぜ」を考え抜くプロセスを通じて、社会における新しい「動力」のあり方の意味をデザインすることを目指しました。
「αGELの「やわらかさ」を体感する触感素材見本帖 – 「HAPTICS OF WONDER 12触αGEL見本帖」の開発」 株式会社タイカは、ゲル素材(αGEL)の開発事業と、立体物に印刷を施す特殊印刷技術を事業展開する化学メーカーです。本プロジェクトでは、αGELの価値を触感を軸に整理し、12の触感提示を行える販促ツールを開発。この見本帖によって「商材としての素材」から「コミュニケーションツールとしての素材」に生まれ変わり、クライアントとの関係を「お伺い」から「共創」するモデルへと方針転換しました。

なにをやっているのか

「素材のショーケースを兼ねたプロトタイピングスペース」 MTRLの各拠点には、素材を扱う様々なメーカーが保有する「素材」のショーケースがあります。その素材を多くの方に実際に手に触れていただき、プロトタイピングを促進する工作環境では、ちょっとしたアイデアを形にすることも可能です。

「素材を起点に、メーカー、クリエイター、研究者が集うコミュニティ」 MTRLの最大の魅力は、素材の魅力を発信、共有できるコミュニティがあることです。MTRL Meetup という取り組みを通じて、多くの方がその素材を起点につながり、多くの実験的な取り組みが生まれています。

「デザインを起点に、マテリアルの新たな意味をともに探したい」 ロフトワークは、あらゆるプロジェクトを通じて、新しい価値を生み出したいひとや組織のクリエイティビティを引き出すクリエイティブカンパニーです。私たちが取り組む課題や領域は幅広いですが、特に注力するものについては、専門チームを立ち上げて取りくんでいます。今回はその中で「素材」を切り口とした「MTRL Unit(マテリアル ユニット)」の新メンバー募集を行います。今回の募集では、中途、新卒どちらも歓迎いたします。 MTRL Unit は、デザインを活用し、新しい価値を生み出したいひとや組織のクリエイティビティを引き出し、「素材・技術開発、研究開発」における「意味のイノベーション」を実現するチームです。 私たちMTRLは、デザインを意匠の道具としてだけではなく、「意味のイノベーション」を実現する思考の道具と捉え、企業の研究開発、事業開発を支援しています。従来の製造業では、思いがけない発明、高度な機能の開拓こそがイノベーションを創出するとされてきました。しかし現在、そうした改良・改善への再投資による「モノのイノベーション」ではなく、デザイン視点によってモノの意味を開拓・更新する「意味のイノベーション」が、企業価値の源泉になりつつあります。 MTRLは、マテリアルの新たな意味の探求を通し、素材・ものづくり・テクノロジーにおける「意味のイノベーション」を実現します。 ※意味のイノベーションとは...デザインシンキングの手法を用いて、製品に新たな意味づけを行い、それらが持ちえたこれまでのコンテクストなどの意味を急進的に変化させ、新たな価値を伴う製品をデザインし、新しい市場の創造の達成を目指すイノベーションの考え方です。 ▼ MTRL / 素材メーカーとクリエイターの共創を支援 https://mtrl.com/ https://loftwork.com/jp/recruit/mtrl ▼ プロジェクト事例 ロフトワークが手がけてきたプロジェクトは、こちらをご覧ください。 https://loftwork.com/jp/what ▼ FabCafe / グローバルなクリエイティブコミュニティ https://fabcafe.com/tokyo/ ▼ 飛騨の森でクマは踊る(ヒダクマ) https://hidakuma.com/ ▼ AWRD / 世界中のクリエイターとつながるプラットフォーム https://awrd.com/

なぜやるのか

「“人の動きを支える”ブリヂストンへ ソフトロボティクス事業にかける想い 株式会社ブリヂストン」 株式会社ブリヂストンは、ゴム素材の研究開発の知見を活かし、ソフトロボティクスの分野での活用が注目される「ラバーアクチュエーター」の開発を推進しています。本プロジェクトでは、「なぜ、ブリヂストンがソフトロボティクスに挑戦するのか?」という「なぜ」を考え抜くプロセスを通じて、社会における新しい「動力」のあり方の意味をデザインすることを目指しました。

「αGELの「やわらかさ」を体感する触感素材見本帖 – 「HAPTICS OF WONDER 12触αGEL見本帖」の開発」 株式会社タイカは、ゲル素材(αGEL)の開発事業と、立体物に印刷を施す特殊印刷技術を事業展開する化学メーカーです。本プロジェクトでは、αGELの価値を触感を軸に整理し、12の触感提示を行える販促ツールを開発。この見本帖によって「商材としての素材」から「コミュニケーションツールとしての素材」に生まれ変わり、クライアントとの関係を「お伺い」から「共創」するモデルへと方針転換しました。

「デザインシンキングから素材の事業開発を加速させるプロジェクトデザイン」 私たちの身の回りに多く存在する「素材」。 「素材」は、科学の発展の中で発明され、生産技術の向上によって安定した生産が可能になり、私たちの暮らしの根幹を支えるなくてはならない存在です。 このような私たちの暮らしを支える材料開発の現場は現在、開発の時間的コストの高さや科学的開発手法に依存した開発プロセスが
イノベーション実現の課題となっています。もちろん、暮らしに安全、安心で、地球に優しい素材を開発するには、科学的な開発方法は欠かせません。 しかし、私たちMTRLは、その素材開発を「デザインシンキング」の方面から加速させることで、よりよい価値や意義をもった素材開発を推進することが可能になると信じています。 私たちMTRLは、素材に新しい価値や用途を発見する方法として「デザイン」の価値に注目しています。デザインとは、「なぜ」を問い、複雑多様化する社会の「文脈(コンテクスト)」を理解し、複雑さを受け入れた実践を可能にする方法です。その素材は「なぜ必要とされているのか」「その先の私たちの生活にどんな意味をもたらすのか」を問い、素材のひとつひとつが私たちの暮らしによりよい豊かさを与えてくれる存在になるための方法を日々探求しています。 MTRLは、そんな素材の新たな意味の探求を通し、製造業の「意味のイノベーション」を支援します。 ▼MTRLの代表的なプロジェクト一覧 https://mtrl.com/projects/

どうやっているのか

東京拠点(FabCafe MTRL)。東京の拠点は、運営母体である株式会社ロフトワークが展開するFabCafe Tokyoの2階を中心に活動中です。ワークショップやイベント、素材のショーケースとともに、フリーアドレスの環境で働くことが可能です。

京都拠点(MTRL KYOTO/Fabcafe Kyoto)。京都の拠点は、運営母体である株式会社ロフトワークの京都支社として展開中。FabCafe KYOTOも同施設内にあり、京都の五条を拠点に、京都の伝統素材やクリエイターが集い、素材の価値を探求しています。

「素材」を起点に、コミュニティやプロジェクトのデザイン、マネジメントを実施 MTRLの活動は「素材」を様々な側面から探求するコミュニティの形成と、プロジェクトベースのクライアントワークで構成されています。プロジェクトやコミュニティのデザイン、マネジメントを通して、多くの方々をつなぎ、新しい発見に向けたファシリテーションをしていくことが求められます。 様々なメーカー、製造業が開発する「素材」の魅力を多くの方に共有し、新しい価値について探求するコミュニティの構築を元に、「素材」の新しい価値を発見することを目指します。イベントやショーケース、素材のリサーチを行いながら、私たちの視点で素材の魅力を発信します。 また、素材を起点に新しい製品、サービス開発、事業開発を目指すクライアントとともに仮説を紡ぎ、実践し、課題解決を通して、これからの求められる「素材・技術」のあるべき姿をプロトタイピングします。 デザインを起点にしたマテリアルの新たな意味の開発を通して、これからの製造業に新しい一面を切り開いていきましょう。

こんなことやります

MTRL(マテリアル)では、科学技術・材料や技術開発、先端研究に興味関心があり、デザインの力で価値創造を牽引することに野心のある方を求めています。 ■MTRLプロデューサー 材料や技術開発、先端研究を基軸にした事業開発支援に関する企画提案業務全般。材料や技術開発を基軸としたビジネスプロデュース業務。 ※受託開発への提案業務だけではなく、MTRL発の新規事業開発も含みます。 ◎具体的な業務イメージ -顧客候補との関係性構築、企画提案業務 -プロジェクトを成功に導くビジネスプロデュース業務全般 ■MTRLマーケター 顧客やクリエイターとのリレーションシップ構築、FabCafeを中心とした開発者コミュニティ構築に基づくマーケティング業務。 ◎具体的な業務イメージ -MTRLを中心としたものづくり、製造業に関するコミュニティ開発 -MTRLを中心としたプロジェクトのコンテンツ化、発信 -CRM戦略の構築と実践 ■MTRLディレクター 材料や技術開発、先端研究を基軸にした事業開発支援に関する企画提案業務全般。材料や技術開発を基軸としたディレクション、デザイン、ファシリテーション業務。 ◎具体的な業務イメージ -顧客のビジネス・プロジェクトの成功に導くファシリテーション、制作・デザイン業務全般 -プロジェクトマネジメント、企画、制作業務 ■求める人物像 研究開発、企画支援の経験がある方 デザインは未経験でも、何かに特化した知識、技能を有する方 ◎例えばこんな方 研究専門職ではない形で、材料や技術開発、先端研究に関わってみたい方 大学院の修了後の進路に迷っている方 など、お気軽にご相談ください。
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2000/02に設立

112人のメンバー

  • 海外進出している/

150-0043 東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピアビル 2F