株式会社Handii(paild)のメンバー もっと見る
-
東京大学大学院 修士了
物質科学 専攻
2011年 JPモルガン証券投資銀行部 入社
国内外のテック企業を中心にM&Aや
資金調達のアドバイス業務に従事。
2017年8月に株式会社Handiiを創業 -
高校時代から数学に興味があり、大学・大学院では数学を専攻しグラフ理論で修士号を取得。大学院卒業後、銀行にクオンツとして就職し、確率微分方程式を用いたデリバティブのプライシングモデルの構築・プログラミングに従事。現在は、銀行を辞めHandiiのCTOを務めている。
-
1994年生まれです。
2013年から2015年まではアマチュアバンドでギターを弾いていました。
2016年に独学でプログラミングを学んだ後にプログラマとして就職し、Java, Node.jsでWebシステムの受託開発に従事していました。
2018年からはいくつかのITベンチャー企業にて、Webフロントエンドの開発に従事しています。
休日にはnpmでライブラリを公開したり、ReactでSPAを作ったり、React Nativeでアプリ開発などをしています。
趣味は、開発、ギターやウクレレを演奏すること、読書です。 -
19歳男性
Web が得意です
Go / React が大好きです.
効率良く仕事することが好きで,非効率なことや無駄を見つけると改善するためにはどうすれば良いかを必死で考えます.
なにをやっているのか
Handii は「新しい金融を切り拓く」ことをミッションを掲げ、法人向け決済サービスを開発・運営しています。
2020 年 8 月にリリースした法人カードサービス「paild(ペイルド)」は、法人カードをいつでも何枚でもワンクリックで発行できるクラウドサービスです。
paildサービスサイト(https://www.paild.io/)
paildは、従来型法人カードの発行・利用時における困難さや煩雑さを優れた体験設計と技術力によって解決し、現在では、創業間もない企業から従業員数1,000名超の大企業まで、大小さまざまな規模の企業様にご利用いただけるようになりました。
今後は、このpaildの提供価値である「法人カード決済の体験を劇的に改善する」ことに磨きをかけつつ、法人決済領域を大きく変革するサービスをつくっていきます。
なぜやるのか
Handiiのミッションは「新しい金融を切り拓く」です。
そして、「少し便利な何か」ではなくて、「まるっきり新しい金融」をつくりたいと思っています。
そのために私たちが挑戦しているのが法人決済領域です。
法人決済には、まだ解決されていない多くの課題やペインが存在します。
例えば、Handiiも創業当時、法人カードをつくることができず、決済をしたくてもできなかったことがあります。
こういった法人決済領域における潜在的な課題・ペインを解消し、経費処理のストレスから解放し、企業の事業成長に貢献できるサービスを提供することがHandiiの目的です。
◇ paildのその先
私たちにとって、paildは入り口にすぎません。
目指していくのは、経理業務のDX を推進するさまざまなソリューションを一つに統合した「Spend Management(スペンド・マネジメント)サービス」の実現です。
今後は、このpaildの提供価値である「法人カード決済の体験を劇的に改善する」ことに磨きをかけつつ、法人決済領域を大きく変革するサービスをつくっていきます。
どうやっているのか
paildのリリースから2年、ミッションに共感してくれたメンバーたちと共にサービスをつくってきました。
金融サービスとして要求される高いセキュリティ・信頼性・コンプライアンスなどにも応えながら、ユーザーに価値を提供するためにサービスに磨きをかけ続ける日々です。
そんな状況を、まだまだ小規模なチームながら、多様なスキル・バックグラウンドを持った優れたメンバーたちと日々試行錯誤しながら全力で取り組み、楽しんでいます。
法人決済領域というB2B Fintechの本丸で、自らの手でユーザーの決済体験に変革を起こす!というHandiiの事業に共感いただける方と一緒に働けることを本当に楽しみにしています!
こんなことやります
今、paildは勢いのある利用者拡大フェーズにあります。
去年の8月の正式ローンチから1年弱、ついに先日利用社数が1000社を突破したことを発表することができました。
しかし、利用者拡大に伴い出てくるのがパフォーマンス問題です。
例えば、サーバーのパフォーマンス低下。
カードを手軽に何枚でも発行できるpaildは、ユーザー企業に大量にカードを発行していただいています。
しかしカードの一覧に対してページネーションの実装がなく、それが引き金となって
上記パフォーマンス低下が起こってしまいました。
そもそもサーバーのパフォーマンス低下を検知しても、ログの散在/ログの不存在が原因で、
原因調査に難航するケースもあります。
私たちは今、このような現状を打破すべく、devops力をつけてpaildのサーバーサイドを一緒に作っていけるエンジニアさんを募集しています。
フロント/サーバー、アプリケーション/インフラ等の区切りなく幅広い興味を持ち、正しいDevOpsを体現した先にSREの体現という更なる目標が見えてくると考えています!
■ 業務の環境
業務で利用するPCや周辺機器は、すべてご希望のものを支給いたします。
1分でも1秒でも集中してほしいという想いのもと、使いやすいと思っているものを自由に選んでいただける会社です。
開発環境についてのCTOのこだわりは、こちらのnoteを是非ご覧ください。
https://note.com/handii/n/n7ab284ffb3e3
■ 開発環境
<言語・FW・Lib>
TypeScript/React, Redux, redux-saga
Elm
Rust/actix-web, diesel
Scala/Play2, scalikejdbc
Python3
Go
<インフラ>
AWS/ALB, CloudWatch, CloudFormation, CloudFront, EC2, ECS, Fargagte, RDS, S3, SQS etc...
OS/Linux.Windows Server
IaC/Terraform, Ansible
Auth0
SendGrid
<ツール・SaaS>
GitHub, ZenHub, CircleCI, Slack, esa, Datadog, Sentry, Swagger
■ 必須要件
・ログ設計や基盤に関連する実務経験ないし、相当するスキル
・APMに関連する実務経験ないし、相当するスキル
■ 歓迎要件
・Datadog, CloudWatchなどのログ集約サービスでの運用基盤の開発・運用経験
・構造化ログや分散トレーシングなどのロギングに関する技術
■このポジションの魅力
まず金融というドメイン選択。各種規制やセキュリティ標準に準拠することが必要です。
厳しい制約の中で、効果的な仕組みを作り上げ目的を達成するのは、ある種のパズルゲームのような面白さがあります。
会社のフェーズ由来の面白さもあります。
開発やシステム運用が一体となり、ユーザーに継続的な価値提供する体制をほぼ一から構築する。
このような体験ができるのは、弊社でも今この瞬間からしばらくの間だけ、貴重なタイミングです。
■ こんな人と働きたい
Handiiのエンジニアチームはまだまだ少人数であり、今後の拡大に向けてチームを整えながら前に進んでいる状況です。そのため、スキルフルであるに越したことはないのですが、チームを育てていくことを一緒に楽しめる人と働いていきたいと考えています。
また、選考フローの中でエンジニア全員面談がありますので、その中でメンバーと良い関係で働けそうかどうかぜひご応募いただいた方にも判断いただきたいです!
これから目指すのは、顧客に対して提供する価値の単位、フィーチャーごとに、開発者が最初から最後までコミットできる体制です。
新しく入ってくるメンバーには「既存のコードを書き直す」くらいの気持ちでいて欲しいと思っています。
金融に興味がある、けれども経験がないという方でも構いません。
・フロントやサーバーサイドという枠組みも取っ払っていきたい人
・とにかくやってみたい、チャレンジしてみたいという熱量のある人
お待ちしています!必ずこのチームで、あなたの持ち味を発揮することができます!
会社の注目のストーリー
1億円以上の資金を調達済み /