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地方からワクワクする社会を創り出す!広報インターンWANTED!

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on 2016/11/29

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地方からワクワクする社会を創り出す!広報インターンWANTED!

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福井 健

大阪府出身の25歳です。国際基督教大学を退学後、FoundingBaseプログラムに携わり、2年間島根県津和野町で高校魅力化プロジェクトを立ち上げた後、FoundingBaseに採用・広報担当として入社。 年間300人程度の学生・第二新卒の若者との面談を行い、採用に関しては「その人の望む生き方」「信念と覚悟」を問うことを哲学に取り組んでいる。

林(山本) 賢司

1986年生まれ。大学在学中に地方のオモシロさと可能性に惚れ込み、卒業後は独立してまちづくりに関わる。島根県津和野町のスーパー公務員との出会いから、「地方の衰退を止めるには”若者が戻る仕組み”を作ることが必要」と気づく。変わり者が集まる飲み会で現パートナーの佐々木と出会い、「若者を期間限定で地方自治体の首長付にするプログラム」を思いつく。同時期、一般社団法人アショカ・ジャパンのSecretariat and Program Assistantも務める。2014年2月、佐々木と共に株式会社FoundingBaseを設立し、共同代表取締役に就任。

株式会社FoundingBaseのメンバー

大阪府出身の25歳です。国際基督教大学を退学後、FoundingBaseプログラムに携わり、2年間島根県津和野町で高校魅力化プロジェクトを立ち上げた後、FoundingBaseに採用・広報担当として入社。 年間300人程度の学生・第二新卒の若者との面談を行い、採用に関しては「その人の望む生き方」「信念と覚悟」を問うことを哲学に取り組んでいる。

なにをやっているのか

はじめまして。 FoundingBaseインターンの玉水と申します。 「広報インターンを募集する記事を書く」という広報に取り組む中で身をもって感じたこのインターンの魅力を、ぎゅぎゅっとまとめました! この記事に、5分だけあなたの時間をください。 ▼夢ある社会に塗り替えろ! 「ほんとうかなあ」 FoundingBaseを知った瞬間、思ったこと。 理想を語るだけなら誰にだってできるし、それだけで終わる組織だって少なくありません。疑い半分期待半分、私はWantedly記事を読み進めました。 《優秀な人材を必要としている「地方自治体」と本気で取り組める場所を欲している「人材」をつなぎ、彼ら彼女らの活動を支援しています。》 「人材紹介と地方創生??」 《その過程の中で、まちの人たちに働きかけをし、当事者意識を持って課題に向き合い、自分たちで解決していこうとする姿勢を持つ人を増やそうとしています。》 「え、どういうこと???」 ▼個人が変わればまちが変わり、まちが変われば社会が変わる ほんとうかな?と疑いから入った私でしたが、FoundingBaseは口先だけでも上辺だけでもなく、単なる人材紹介と地方創生の企業でもありませんでした。 友達からの相談ごとを解決したいと思っても、友達にその気がなかったらできません。 地方の課題を解決したいと思っても、地方に住む人に解決するつもりがなかったらできません。  社会を良くしたいと思っても、社会を良くしたいと一人一人が思わなかったらできません。 どんなに優れた解決方法よりも1番欠けてはならないことは、課題を抱えた当事者自身が、「その課題を解決したい」と思い立ち向かうことです。 自分の人生を自分で動かす人が増えることで地域は変わり、その先にワクワクする社会があるとFoundingBaseは確信しています。 だから、 ひとづくり:未来を担う若者たちに、個々の感じる課題の解決に本気で挑戦できる場所を用意する まちづくり:当事者意識を持ち自ら解決しようとする住民で構成されたまち、そして社会をつくる という二つの事業を軸に活動を展開しています。 その中でも教育・観光・農業などなど、領域は多岐にわたるのですが、ここで1つだけご紹介したいと思います。 ▼「覚悟を持って仕事ができる」選択肢を創る 地方の数ある課題の一つに、仕事の選択肢が少ないことがあげられます。片手で数えることができてしまうその選択肢の少なさは、そこで暮らす大人子どもたちにとってはもちろんのこと、移住希望者にとっても大きな問題です。 島根県津和野町に3年前に移住した栗原さんはこの問題に真正面から取り組み、現在イノシシの猟師や精肉の仕事の仕組みを作っています。津和野に縁もゆかりもなかった人間がどうやって住民の方に受け入れてもらえたのか?当然生まれる反発を、ぱっと解決できる魔法はありません。住民の輪の中へ自ら入り真摯に向き合い続ける、そんな泥臭いとも言えるやり方で少しずつ、でも確かに信頼関係を築いていきました。 「地域の資源を中心とした魅力的な仕事づくり、町づくりをすることで、結果として津和野に戻りたい・住みたいと思ってもらえたら嬉しい」 そう話す彼女にとって、この事業の成功とは「私がここにいなくても回る仕事の仕組みができること」だと言います。栗原さんがいなくても住民の手で新たな仕事が成立する、まさに住民主体のまちづくりに向けた取り組みといえます。
まちの人を仲間に巻き込みながら、彼らと「ともに」事業を作ることを大切にして取り組んでいます。
ひとりひとりと真摯に向き合い続け、現在イノシシの卸販売に取り組む栗原さん。いまや津和野で大きな期待を背負っています。
津和野町は町単位では珍しく東京に事務所を出しており、今年度から改革がスタートしています。
代表から直接学ぶ機会もあったり!全員が本気で取り組みます。
ビジョンを同じくする仲間を見つけるため、人事の福井がじっくり面談します。
津和野で新たなメディアを作りだし、そこに生きる人々の魅力を発信する事業もあります。

なにをやっているのか

まちの人を仲間に巻き込みながら、彼らと「ともに」事業を作ることを大切にして取り組んでいます。

ひとりひとりと真摯に向き合い続け、現在イノシシの卸販売に取り組む栗原さん。いまや津和野で大きな期待を背負っています。

はじめまして。 FoundingBaseインターンの玉水と申します。 「広報インターンを募集する記事を書く」という広報に取り組む中で身をもって感じたこのインターンの魅力を、ぎゅぎゅっとまとめました! この記事に、5分だけあなたの時間をください。 ▼夢ある社会に塗り替えろ! 「ほんとうかなあ」 FoundingBaseを知った瞬間、思ったこと。 理想を語るだけなら誰にだってできるし、それだけで終わる組織だって少なくありません。疑い半分期待半分、私はWantedly記事を読み進めました。 《優秀な人材を必要としている「地方自治体」と本気で取り組める場所を欲している「人材」をつなぎ、彼ら彼女らの活動を支援しています。》 「人材紹介と地方創生??」 《その過程の中で、まちの人たちに働きかけをし、当事者意識を持って課題に向き合い、自分たちで解決していこうとする姿勢を持つ人を増やそうとしています。》 「え、どういうこと???」 ▼個人が変わればまちが変わり、まちが変われば社会が変わる ほんとうかな?と疑いから入った私でしたが、FoundingBaseは口先だけでも上辺だけでもなく、単なる人材紹介と地方創生の企業でもありませんでした。 友達からの相談ごとを解決したいと思っても、友達にその気がなかったらできません。 地方の課題を解決したいと思っても、地方に住む人に解決するつもりがなかったらできません。  社会を良くしたいと思っても、社会を良くしたいと一人一人が思わなかったらできません。 どんなに優れた解決方法よりも1番欠けてはならないことは、課題を抱えた当事者自身が、「その課題を解決したい」と思い立ち向かうことです。 自分の人生を自分で動かす人が増えることで地域は変わり、その先にワクワクする社会があるとFoundingBaseは確信しています。 だから、 ひとづくり:未来を担う若者たちに、個々の感じる課題の解決に本気で挑戦できる場所を用意する まちづくり:当事者意識を持ち自ら解決しようとする住民で構成されたまち、そして社会をつくる という二つの事業を軸に活動を展開しています。 その中でも教育・観光・農業などなど、領域は多岐にわたるのですが、ここで1つだけご紹介したいと思います。 ▼「覚悟を持って仕事ができる」選択肢を創る 地方の数ある課題の一つに、仕事の選択肢が少ないことがあげられます。片手で数えることができてしまうその選択肢の少なさは、そこで暮らす大人子どもたちにとってはもちろんのこと、移住希望者にとっても大きな問題です。 島根県津和野町に3年前に移住した栗原さんはこの問題に真正面から取り組み、現在イノシシの猟師や精肉の仕事の仕組みを作っています。津和野に縁もゆかりもなかった人間がどうやって住民の方に受け入れてもらえたのか?当然生まれる反発を、ぱっと解決できる魔法はありません。住民の輪の中へ自ら入り真摯に向き合い続ける、そんな泥臭いとも言えるやり方で少しずつ、でも確かに信頼関係を築いていきました。 「地域の資源を中心とした魅力的な仕事づくり、町づくりをすることで、結果として津和野に戻りたい・住みたいと思ってもらえたら嬉しい」 そう話す彼女にとって、この事業の成功とは「私がここにいなくても回る仕事の仕組みができること」だと言います。栗原さんがいなくても住民の手で新たな仕事が成立する、まさに住民主体のまちづくりに向けた取り組みといえます。

なぜやるのか

ビジョンを同じくする仲間を見つけるため、人事の福井がじっくり面談します。

津和野で新たなメディアを作りだし、そこに生きる人々の魅力を発信する事業もあります。

▼「新しい社会は、自分で作る」 これが、私の大好きなFoudingBaseのビジョンです。 わくわくする人生とつまらない人生、どっちになるかって、考え方次第だと思いませんか?そんなの甘っちょろくて、生まれた家庭、地域、国、現実には変えられないことがたくさんあって、ただの綺麗事だと、それもひとつの考え方です。でも、それでも、私はFoundingBaseのビジョンに共感します。 環境に不満を抱きながら、何かのせいにして、誰かが変えてくれるのを待つ生き方。 やらない理由よりやる理由を見つけて、自分の「こう生きたい」生き方を創り出す生き方。 FoundingBaseは、後者のような力強い生き方を選択する人を一人でも増やしていきたいと思っています。 ▼広報は立派な現場である 地域に飛び込んでの取り組みと同様に、そこで積み上げられてく成功事例やノウハウを社会へ発信することは、FoundingBaseにとって必要不可欠です。設立から5年、FoundingBaseの蓄積を「もっと社会に発信したい」という思いがこの募集の背景にあります。 「広報」=FoundingBaseの取り組み、ビジョン、そしてビジョンの下で働くひとのきらきらした姿を、社会に対して発信すること。それは、今確かに起きているひとつひとつの変化の連鎖を加速させ、地域から社会を変えるための重要な一歩です。

どうやっているのか

津和野町は町単位では珍しく東京に事務所を出しており、今年度から改革がスタートしています。

代表から直接学ぶ機会もあったり!全員が本気で取り組みます。

ここでは、FoundingBaseのインターンについてご紹介します! ▼お客さん気分は捨てる 『玉水ちゃん、やるからには「これは違う、納得できない」と思ったことは伝えなよ』 私が何度も言われた言葉です。 インターンだから、まだ大学生だから、年下だから、言えない。 そのありがちな遠慮は、社員さんにぶつかりにいかない言い訳ともいえます。 とはいえ礼儀は大事だ…とその境目が分からなかった私ですが、実際に関わっていく中で分かったことが2つあります。 ①本気で向き合えばFoundingBaseの人は必ず本気で返してくれる ②企画や事業が自分事になったら、遠慮すること<より良いものを作ることに優先順位が変わる お客さん気分は捨ててFoundingBaseの一員=当事者となることが、FoundingBaseのインターンを有意義にするコツです! ▼義務じゃないからできること FoundingBaseのインターンは義務ではないし、特定の仕事を強制されることもないし、自分から求めなければ仕事は降ってきません。そこにあるのは、義務ではなく「FoundingBaseでインターンできる」権利です。コミットしようと思えばどこまでもコミットできるし、自分がやりたいことがあれば社員さんにかけあうことができる権利。誰に頼まれたでもないことをあえてやると自分が決めたからこそ、全力で取り組んで有意義なものにしよう!と気合が入るものです。 「でもインターンも広報もしたことないし、自分にできるのかな…」と思った方。安心してください。FoundingBaseはインターン生に経験や実績を求めてはいません。ただ、最終的にFoundingBaseで実績を作ってほしいと思っています。誰だって最初はできない、だけど、最後はできるようになれる人。そこに意欲を持って努力ができる人に対して、FoundingBaseはサポートを惜しみません。

こんなことやります

▼広報そのものを“Founding”する さて、現役インターンの私から見て、FoundingBase広報のいまをご紹介します! ①やってないことが多い 現状では広報として打てている施策が少ないため、手つかずの手段はたくさんあります。 ②なんでもやらせてくれる FoundingBaseのスタンスに反しない限り、あなたにやる気さえあればやれる環境はあります。 繰り返しにはなりますが、「必ずこれをやって」という義務はありません。 世の中的な正解を作るのではなく、FoundingBaseインターンとしてのあなたにしか出せない解答を、広報を、創りあげてください。 ▼こんな人とやります 林賢司:FoundingBase代表(右)であり、金髪白眼鏡のお兄さん。SFC在学中から地方に飛び込み、気づいたら就職先もないまま卒業。自らの「こうありたい」を実現すべく、FoundingBaseの前身となる会社を興す。金髪には深いい理由があるので会ったら聞いてみよう! 福井健:FoundingBase人事であり、2年目に突入したパパ。「うちの子と遊んでください!」という、意味不明だけど実は深いい記事で私を釣りあげてくださった張本人。(→https://www.wantedly.com/projects/60011)年間400人と面談をする「攻めの人事」のポジションを自ら確立させたお方。 FoundingBaseの中心を担うこのお二人を中心に、十人十色なメンバーと関わりながら取り組んでもらいます。また、現在東京で活動しているインターンは私を含めて3人います。一緒に東京からFoundingBaseを盛り上げましょう!!! ▼広報とは 私玉水、今回の募集記事を書くにあたって、林さん&福井さんに広報とはなんたるかを聞いてまいりました!(ぱちぱち) 玉「まず、林さんにとって広報の一番の楽しさって何ですか?」 林「色んな人と話して聞いたことを、解釈して出すこと。特に“編集”の部分かな。1つの情報を違う軸で見て表現することで、全く見向きもしなかった人が興味を持ってくれる。」 玉「確かに!見方によって良くも悪くも変わっちゃいますもんね。」 林「今までは注目もされなかった地域の当たり前も、新たな切り口で表すと地域課題を解決する鍵になるような魅力になったりね。事実を曲げるわけではないけど、自分の視点や言葉選びで印象を180度変えることができるのが面白味だなあ。ペンは剣よりも強し!」 玉「あれ、この募集記事へのハードルが今めちゃくちゃあがった…?このインターンの情報を生かすも殺すも私次第ってこと…(顔がひきつる)」 林「そうそう(笑)いわばたまちゃんは料理人だね。素材の面白さを見つけて、それをどう料理するのか。それに、言葉の選び方ってメールの文章考えたりプレゼンしたりするのにも役立つから良い経験になるよ。」 玉「本当だ、色んなところに応用できる…!この機会に頑張ります! 福井さんの思う、広報にできることって他にありますか?」 福「東京で人事をしている立場から言うと、おれは外部からの発信があっていいと思うんだよね。」 玉「外部からの発信…?どういうことですか?」 福「一歩引いたところから地域で起きていることを見て、“もっとこうしたらいいのに”とか、“これはおかしい”とか、どんどん伝えることで、地域にとっても良い影響になるし。」 玉「なるほど。地域課題を自分事として捉えればこそ、離れていてもできることが広がりますね!」   さて、果たしておいしく読んでいただけましたでしょうか? ぎゅぎゅっとなんて言いつつ長いし、事業について結局よく分からん!という方もいらっしゃると思います。ただ、分かっていてそうした理由は、FoundingBaseは「ただ地方創生・人材のマッチングをしたい人」と働きたいのではなく「ビジョンに共感する人」と働きたいからです。 FoundingBaseのビジョン、そして文化に共感し、かつその文化を自分の言葉で編集して社会に発信したいと思ってくださった方! ぜひ一度オフィスへ遊びにいらしてください。 迷っている人や私に似て疑り深いあなたも、ぜひ会ってとことんお話しましょう! 素敵な方とお会いできることを、心より楽しみにしています。 -------------------------------------------------------- \\ちょっと気になる諸条件// ・お給料はお支払いできません。 お金以上のものを得られる場所はある、あとはあなた次第◎ ・期間や頻度は応相談です。 お互いの納得さえあれば 極端な話、最短1日〜いくらでも。
178人がこの募集を応援しています

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+99

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2014/02に設立

90人のメンバー

東京都台東区上野桜木1-14-21 高遠レジデンス上野桜木B1F