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資金調達済・道路点検AIを開発!膨大な画像データを分析するGISエンジニア

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on 2021/11/13

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資金調達済・道路点検AIを開発!膨大な画像データを分析するGISエンジニア

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前田紘弥

東京大学では、機械学習や画像処理手法を用いて、インフラ点検の効率化の研究を進めている。三菱総合研究所では、インフラ関連の民間企業に海外進出支援、新規事業立案等のコンサルティング業務に従事。2020年4月に株式会社アーバンエックステクノロジーズ創業。2020年未踏AD事業。

弊社の事業をお伝えします〜採用ピッチを文字起こししてみた〜

前田紘弥さんのストーリー

関本義秀

株式会社アーバンエックステクノロジーズのメンバー

東京大学では、機械学習や画像処理手法を用いて、インフラ点検の効率化の研究を進めている。三菱総合研究所では、インフラ関連の民間企業に海外進出支援、新規事業立案等のコンサルティング業務に従事。2020年4月に株式会社アーバンエックステクノロジーズ創業。2020年未踏AD事業。

なにをやっているのか

株式会社アーバンエックステクノロジーズは「メタ的に都市を再構築することで私たちの住む世界のひずみを解消し、人々を幸せにする」ことをミッションに掲げ、都市の問題をテクノロジーの力で鮮やかに解決していくことを目指す会社です。 採用ピッチ資料:https://speakerdeck.com/urbanxtechnologies/information-urbanx-tech スマホ・ドラレコのみで、定量的な道路点検をリアルタイムで実現する道路点検AI「My City Report for road managers」を開発しており、10を超える自治体で私たちの道路点検AIが使われています。 2020年6月時点で、200万枚を超える道路損傷データを蓄積しています。大規模データの取り扱いなど、技術的にもチャレンジングです。今はサービスとして作り込みつつ、規模を拡大していく、一番面白い時期です。 このプロダクトを皮切りに、都市の問題をテクノロジーの力で鮮やかに解決し、人々を幸せにするプロダクトを開発していきます。 道路点検AIはあくまでも道路路面の状況把握・可視化を行うものですが、車載スマホやドラレコで取得できる情報を使って、高頻度に更新可能なデジタルツインを構築することが当面の目標です。
当社の代表プロジェクトAI道路点検概要です。
UrbanXの成したい世界観とミッションです。
それぞれが異なる強みを持つエンジニアが本事業を支えます。
多様な経験を持つエンジニアがプロダクトを支えています。
学生時代から本分野の研究を続け事業化に至ります。
代表前田の恩師でもある関本の知見も事業成長に大きく貢献しています。

なにをやっているのか

当社の代表プロジェクトAI道路点検概要です。

UrbanXの成したい世界観とミッションです。

株式会社アーバンエックステクノロジーズは「メタ的に都市を再構築することで私たちの住む世界のひずみを解消し、人々を幸せにする」ことをミッションに掲げ、都市の問題をテクノロジーの力で鮮やかに解決していくことを目指す会社です。 採用ピッチ資料:https://speakerdeck.com/urbanxtechnologies/information-urbanx-tech スマホ・ドラレコのみで、定量的な道路点検をリアルタイムで実現する道路点検AI「My City Report for road managers」を開発しており、10を超える自治体で私たちの道路点検AIが使われています。 2020年6月時点で、200万枚を超える道路損傷データを蓄積しています。大規模データの取り扱いなど、技術的にもチャレンジングです。今はサービスとして作り込みつつ、規模を拡大していく、一番面白い時期です。 このプロダクトを皮切りに、都市の問題をテクノロジーの力で鮮やかに解決し、人々を幸せにするプロダクトを開発していきます。 道路点検AIはあくまでも道路路面の状況把握・可視化を行うものですが、車載スマホやドラレコで取得できる情報を使って、高頻度に更新可能なデジタルツインを構築することが当面の目標です。

なぜやるのか

学生時代から本分野の研究を続け事業化に至ります。

代表前田の恩師でもある関本の知見も事業成長に大きく貢献しています。

私たちが生きる上で、都市との関わりは避けられません。国土交通省「インフラメンテナンスを取り巻く状況」によれば、インフラメンテナンスの市場規模は10兆円とされていることも肯けます。 https://www.mlit.go.jp/common/001124697.pdf 一方で、都市には多くの人が関わるが故に、非効率な部分がたくさんあります。 例えば、日本には120万kmの道路がありますが、点検手段は専門職員による目視と高価な専用車両による点検の大きく2種類しかありません。 このような背景で、専門職員がいない自治体や予算不足により十分な点検を実施できない自治体が増えています。 結果として、重大な道路損傷に事後的に対処するため、余計なコストがかかってしまっています。もっと簡便な道路点検手法があれば、重大な損傷に繋がる軽微な損傷箇所をあらかじめ把握し、自治体の人材や予算の状況に応じた予防保全的な対処が可能になります。 私たちは、車載スマホやドラレコで取得できる情報を使って、高頻度に更新可能なデジタルツインを構築することで、よりスマートな都市を作り、人々を幸せになることを支援します。 【代表者インタビュー】https://www.wantedly.com/companies/company_6636460/post_articles/310096

どうやっているのか

それぞれが異なる強みを持つエンジニアが本事業を支えます。

多様な経験を持つエンジニアがプロダクトを支えています。

2019年12月には、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(略称:東大IPC)の起業支援プログラムに採択され、資金調達・知財戦略・事業戦略などについて約半年間サポートを受け、2020年4月に創業しました(https://program.utokyo-ipc.co.jp)。 創業者の前田・関本が東京大学で発明した道路損傷検出に関する技術に関する権利(特許・ソフトウェアライセンス)を、東京大学から独占ライセンスを受け、事業を進めています。 2021年4月現在は、立ち上げ2期目、6人のチームです。創業者メンバーが東京大学と兼任していることもあり、東京大学生産技術研究所をはじめとして大学と連携して、研究開発・実証実験を共同で実施することも多くあります。 一例として、東京都「研究者による事業化提案制度」では、東京都内の自治体において、道路点検AI 「My City Report」の有効性を東京大学等と連携し検証しています。 https://www.zaimu.metro.tokyo.lg.jp/zaisei/teian/31daigaku_kekka.html オフィスは渋谷区内に構えていますが、現在はコロナウイルスの影響もあり、リモート勤務を実施しています。 コミュニケーション手段はSlack(社内・業務委託先)、メール(社外)を使用し、ファイル共有はG-suite、開発環境はAWS、会議はWeb会議ツール(ZOOM)を使ってオンラインで行うことも多く、リモートでも仕事の進行には全く問題は生じていません。 【メンバーインタビュー】 ◼︎三好(エンジニア) https://www.wantedly.com/companies/company_6636460/post_articles/312209 ◼︎合田(エンジニア) https://www.wantedly.com/companies/company_6636460/post_articles/313465 ◼︎原田(エンジニア) https://www.wantedly.com/companies/company_6636460/post_articles/315416

こんなことやります

当社のメインプロダクトは道路点検AI「RoadManager」です。RoadManagerは自治体などの道路管理者向けの総合道路管理ツールで、現在国内20程度の自治体で利用いただいております。低廉迅速な都市のデジタルツイン構築による課題解決できるプラットフォームをつくるにあたり、ユーザフレンドリーな仕組み、本当にユーザにとって必要とされる機能の実装など、まだまだ解決すべき課題があります。一緒にこれらの課題を解決してくれるエンジニアを募集しています。 【業務内容】 ・道路点検AI「RoadManager」および Roady のサーバサイドアプリケーションを開発する ・ドライブレコーダー等のエッジデバイスから送信されたデータの蓄積および分析を行うサーバサイドシステムを開発する ・deck.gl、Cesium.js、Mapbox.js等を使った2.5D等の地理空間情報の可視化、開発 【必須スキル/経験】 ・ Python、Django等によるプロトタイプ実装からWeb アプリケーションの開発経験 ・leaflet、[deck.gl](http://deck.gl/)、Cesium.js、Mapbox.js等を使った2.5D等の地理空間情報の開発経験 ・地理空間情報データや大規模データの分析・活用経験 ・PostGISを活用した大規模地理空間情報の開発経験 ・経路探索やマップマッチング 【歓迎スキル/経験】 ・ AWS / Azure 等のクラウドサービスを用いたアプリケーション開発,運用 ・クラウドベースのマイクロサービスの設計および開発 ・緯度経度情報等の地理空間情報の分析基盤の構築または運用 【仕事の魅力】 自治体の顧客数も増えており、来年度には三井住友海上火災保険株式会社との協業の下、数万台以上のドライブレコーダーから道路損傷データが送信されることが決定しています。しかし、サービスとしては成熟しつつも、システム的には検討すべき余地がたくさんあります。現フェーズでは、いまあるシステムをどのようにして運用のしやすいシステムにしていくか、検討・改善していく段階にあります。RoadManagerのアーキテクチャを共に考え、道路インフラシステムで業界を刷新する機会に立ち会うことができます。また、エンジニアのメンバーも少ないため、チーム作りに興味のある方はエンジニアリング組織の立ち上げも行うことができます。 【カルチャー】 現時点でエンジニアのメンバーは少人数ということもあり、各々がそれぞれのドメインに対して責任を持ち、開発を進めている状態です。今後メンバー拡大とともにカルチャーづくりからご協力いただける方をお待ちしています。 【求める人物像】 ・アーバンエックスのミッションに共感し、成功までの道のりをともに臨める方 ・日々成長する意識を持ち、過去の経験を活かしながらも、新たな挑戦をし続けることができる方 ・解決されるべき課題に対して、技術的にいいシステムを作るのではなく、ユーザにとっていいシステムを考えられる方 ※当社のエンジニア(https://www.wantedly.com/companies/company_6636460/stories)
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募集の特徴
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会社情報

2020/04に設立

20人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 社長がプログラミングできる/

東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷706