【共学共創のプラットフォームの構築を目指します】
海士町及び島前高校の魅力化を推進してきた島根県教育庁特命官の岩本悠、 全国のでナナメの関係と本音の対話を16年届けてきたNPOカタリバ代表理事の今村久美、人材育成分野のトップランナーであるリクルートキャリア元社長の水谷智之がタッグを組み、辺境の地からの挑戦を日本全体のムーブメントにつなげるべく、共学共創のプラットフォームの構築を目指します。
【具体的な事業】
(1)共学共創のプラットフォームの構築と運営
(2)中高生が地方で学ぶ「越境留学」の事業開発と運営
(3)高校生が取り組む、地域課題解決学習(マイプロジェクト)の祭典(ユースイノベーターオリンピック)の開催
(4)教育魅力化モデルの海外展開プロジェクトの推進
(5)コーディネーターの育成・研修
(6)教育魅力化の評価・指標の開発・導入
▼共学共創プラットフォームとは、
相互学習・相互支援・共学共創が生まれる全国規模の「学習するネットワーク」。
「あの地域だからできた、あの人がいたからできた」ではなく、各地域の取り組みを越えて進化し続けるコミュニティ(生態系)をつくることで島根県の教育魅力化モデルの全国・海外へのスケールアウトを目指します。
▼2020年はオンラインで「地域みらい留学フェスタ」を開催!
昨年まで対面で開催していた「地域みらい留学フェスタ」を今年はオンラインで開催。全国の学校、中学生、高校生、卒業生、地域の方々をオンラインでつなぎ、学校選択の機会を今まで以上に作り出すことを目指して事業を進めました。