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Naoki Tanizawa
三菱地所株式会社で、東京駅前に2027年度に完成予定の「TOKYO TORCH」プロジェクトの企画・開発を担当しています。「日本を明るく、元気にする」をプロジェクトのビジョンとして、日本各地の地域の魅力を発信する活動を進めています!
中川 政七
1974年生まれ。京都大学法学部卒業後、2000年富士通株式会社入社。2002年に株式会社中川政七商店に入社し、2008年に十三代社長に就任、2018年より会長を務める。業界初の工芸をベースにしたSPA業態を確立し、「日本の工芸を元気にする!」というビジョンのもと、業界特化型の経営コンサルティング事業を開始。初クライアントである長崎県波佐見焼の陶磁器メーカー、有限会社マルヒロでは新ブランド「HASAMI」を立ち上げ空前の大ヒットとなる。2015年には、独自性のある戦略により高い収益性を維持している企業を表彰する「ポーター賞」を受賞。「カンブリア宮殿」「SWITCH」などテレビ出演のほか、経営者・デザイナー向けのセミナーや講演歴も多数。著書に『小さな会社の生きる道。』(CCCメディアハウス)、『経営とデザインの幸せな関係』(日経BP 社)、『日本の工芸を元気にする!』(東洋経済新報社)
安田 翔
中川政七商店・教育事業ディレクター。「志のある商売を生み出す」をビジョンに掲げ、「経営とブランディング講座」や「SMALL BUSINESS LABO」など中小企業経営者の学びの場を運営する。「仕事を通じて志を育ぐむ」を個人の探求テーマとしている。アナザー・ジャパン・プロジェクトではインターン学生の学習プロセスデザインとメンタリングを担当。
加藤 絵美
2009年からこれまで、三菱地所株式会社で仕事をしています。 2017年から東京駅前に2027年度に全体開業する新しいまち「TOKYO TORCH」の開発を担当しています。「TOKYO TORCH」は「日本を明るく、元気にする」をプロジェクトビジョンに掲げ、日本各地域の魅力を日本・世界へ発信する活動に取り組んでいます。
第1期店舗(撮影:西岡潔)
TOKYO TORCH開業イメージ図(2028年完成予定)
アナザー・ジャパン企画チーム。右から三菱地所TOKYO TORCH事業部の谷沢・加藤、中川政七商店代表取締役会長・中川政七。
経営に社員は不在。学生だけで店舗経営を担っていただきます。収支管理、商品セレクト、プロモーション、店舗づくり。自分たちで考え、決めて、実行してください。
学生は実際に地元企業に足を運び、魅力的な商品をセレクトします。自分の視点で地元の魅力を発見し、東京の地で発信してください!
2期生からは「郷土愛×偏愛特集」が始動。一人一人の郷土愛と偏愛にスポットライトを当て、個人が強く届けたい商品をピックアップしていきます!
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