【美大卒歓迎！】【特に彫刻や陶芸などものづくり系・ファイン系学生はぜひ！】 私たちの事業はコンクリート製造。数年前より、「デザイン」を軸に新たなチャレンジをしています。スタート以来、着実に成果を上げ、日本の有名建築家の事務所から、多く問い合わせが来るようになり、海外のファッションブランドの店舗什器としても使われるようになってきました。 まだ誰も考えたことのない、コンクリートの可能性を追求する専門集団として、世界の一流の人たちと一緒に、鳥取から世界に向けて仕事をしていきます。

自由に形が変えられ、固まると強度がしっかり出て、自由に物が作れる。 コンクリートはとっても面白い素材であり、まだまだ無限の可能性を秘めています。 だからこそ、コンクリートを軸に、クリエイティブなことをパートナーの皆さんと進めて、 コンクリート業界で働くことがかっこよくなれるように、そんなモデルになれるように頑張っています。

デザイン・コンクリートは、外部の方の協力なしには実現しません。 例えば、建築家や設計者が、建物を建てるときに私たちのコンクリートを使ってみたいとオファーが来たら。 その方がどんなことをやりたいのか、どんな形状が必要か。 形や製造の工程、搬入出や固定の方法、製造コストなどをさまざまに検討しながら、試作品づくりを重ね、決めていきます。 例えば、ブランドの店舗設計者から、バッグをカッコよく見せる什器が欲しいと言われたら。 スケッチからはじめ、実現可能なサイズや使い勝手の良いサイズ、見た目の新しさなどをデザイナーと共に考え、形にしていきます。 kooge.coのWebサイトも同じです。 載せたい内容を考え、デザイナーやウェブディレクター、カメラマンなど、多くの人の協力で完成します。 チームで働き、そのチームの良さを活かしてものづくりをする。 それが私たちの考え方です。

デザインの力でコンクリートに新風を吹き込む、コンクリート職人になる仕事です。 □こんな人に来てほしい 例えば美術大学（美大）を卒業して、ものづくりを仕事として続けたい人。 きっと、あなたのセンスと技術の、両方が生かせると思います。 もちろん、美大じゃなくても、土木系はもちろん、工業系やデザイン系でも大歓迎。 コンクリートは、型に流し込んで、固めて作るもの。 でも、配合や乾燥時間などによって変化し、一定の品質で作るのは難しい。 まずは、コンクリート製造を一人前にできるようになることから始めます。 未経験でもかまいません。 コンクリート製造をしたことのある人なんて、ほとんどいませんから、みんな未経験から始めます。 コンクリートに関する知識や経験の全ては、川本常務が持っています。 そんな常務を頼って、有名建築事務所やアパレル関連などから多数の問い合わせがあり、 「こんなことができないか」「こんなものが作れないか」と相談がきます。 その常務の技術を間近にみながら、学ぶことができます。 地味ですし、体力を使うハードな仕事でもあるので、ラクではありません。 でも、何もなかったところに、自分の頭で考えて、一つの形あるものを作る。 この面白さは、ものづくりが好きな人なら、きっと感じていただけると思います。 そうやって試作したコンクリートがたくさんあります。 ぜひ一度、工場見学に来てみてください。 □働き方 鳥取工場勤務。 先輩社員について少しずつ技術を蓄えたら、 常務に同行し、外の方との打ち合わせに参加してもらいます。 うちは、完全実力主義。 意欲や能力のある人は、どんどん現場に出し、先へ先へと仕事を進めていきます。 気づいた頃には、すっかり一人前のコンクリート職人になっている。 そうなれると嬉しいです。きっと、楽しくなってくると思います。 □この仕事の、いいところ ものづくりが大好きな人は、集中して打ちこめる環境があります。 自分の技術を磨いて、精度を高めて、お客さんの評価も得る。 自分のものづくりに対する情熱が、社会に貢献することにつながります。 そして、まだ世の中にないコンクリート製品を、作り出すこともできます。 □この仕事の、嫌われがちなところ コンクリート製造の現場は体力も使いますし、服も汚れます。 昔ながらの「現場感」は、やっぱりあります。 手が汚れるとか、汗かいて働くとか、そういうことも苦でなく、 ものづくりに打ちこめる人が向いていると思います。 とはいえ、職場としてキツイ汚いで良いと思っているわけではないので少しずつ改善を続けています。 □まずは気軽に、問い合わせから 実際どんな仕事をするのか、なかなか想像しづらいと思いますから、 まずは気軽にエントリーいただいて、電話やオンラインでの説明会などで、 お互いのマッチングを図れればと思います。 不明なことがあれば、気軽に質問してくださいね。