株式会社ナッシュのメンバー もっと見る
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早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、新卒で国内大手総合重工業メーカーの三井造船株式会社に入社、海外営業に従事しました。2018年、突如妻の実家の家業を継ぐために株式会社ナッシュ入社、翌2019年に代表取締役就任。現在はアパレル業界という、前職からすると水と油のような世界に身を置いています。
前職では海外営業に従事し製品仕様や契約条件を客先と折衝する日々。もともと割と左脳派の頭は、仕事をしていく中で完全にロジック大好き頭に。でも、それだけじゃ経営はできないし、人の心の動く瞬間はロジックではないと気づかされた最近です。感性や感覚で、物事や人が動く瞬間を大事にしたいと思っています。 -
岡山県倉敷市出身、成城大学経済学部卒業。在学中はダンス部に所属し、ヒップホップダンスのチームを結成、学園祭だけでなく様々なショーケースでのライブ活動を精力的に行いました。大学卒業後は、都内の大手外資系アパレルブランドに新卒入社、接客・販売、店舗運営の基礎知識を身に着けました。2007年、inBlueのブランドローンチに合わせて帰郷し、inBlueのチーフとして社員教育、店舗運営、顧客管理、イベントのディレクションなど、ブランド運営全般に従事しています。
現在は、デジタル領域に興味を持ち、クラウドによるCRMを駆使することで顧客管理と戦略的なマーケティング活動を社内に浸透させ、DX化をすす...
なにをやっているのか
1999年、株式会社ナッシュはデニムを中心としたテキスタイルコンバーター(生地屋)として倉敷児島の地で創業しました。2007年、デニムというカジュアル素材を、フォーマルの領域に昇華したデニムスーツを世界に先駆けて開発し、デニムスーツ専門ブランド「inBlue」を立ち上げました。
現在2代目社長のもと第二創業期を迎えています。
既存のアパレル業界の常識を、①製品②営業③デジタル領域の駆使という3つの柱で変えていく、業界のゲームチャンジャ―を目指しています。
なぜやるのか
《Mission ~ブランド経営理念~ 》
“デニムスーツを着る人に新しい価値を提供し、着る人の人生を豊かにする”
私たちは一着のデニムスーツを、「単なる一着として終わらせてほしくない」とお客様に心を込めて製作します。
一生に一度しかない成人式、大切な友人の結婚式、対外的なパーティー、社運を賭けたプレゼンテーション、大切な人とのデートetc... inBlueのデニムスーツは人生のドラマティックな場面のすぐ傍において欲しいという少々出しゃばった想いがあってこそ、着る人の人生を心から応援し、その人の人生を豊かにできるはず。
たった一着のスーツかもしれないですが、inBlueのデニムスーツはそんなマジックスーツになれると確信しています。
《Vision ~ありたき姿~》
“アパレルの新常識を創り出すリーディングカンパニーになる”
デニムスーツを着るということは、新しいことの連続です。
倉敷の歴史ある街並みに佇むスーツ店。誰も着手しなかったデニムというカジュアル素材をフォーマルに昇華した唯一無二のスーツ。
販売スタッフも、一流サロンのような緊張感こそないが、お客様に合わせてどこよりも気持ちの良い接客ができる。
「店舗」「製品(企画・生地・縫製)」「接客」「デジタル領域の駆使」
その全てにおいて既存のアパレルができなかったことを追求し、
それを新しい価値と定義し業界のゲームチェンジャーとなることを目指しています。
どうやっているのか
《Values ~行動指針~》
①“Building Trust”
顧客からの信頼は与えられるものではなく勝ち取るものと考え行動します。
ブランドコンセプトを一貫させ、常に顧客に寄り添い、期待の斜め上を行くブランドであり続けることを誓います。
②“Better than yesterday”
自らの価値を最大限発揮するためには、継続的な学びが必要です。
ファッション領域にとどまらず幅広い知識を身に着け、それをもとに経験し、昨日の自分を超えていきます。
③“No Change, No Gain”
0勝0敗10引き分けよりも、1勝9敗を目指します。挑戦して勝ち取った1勝にこそ大きな価値があります。
自らが変化しない限り、何も得ることはできないと信じ、「行動こそ真実」を合言葉に挑戦し続けます。
こんなことやります
学生インターンの詳細はこちら
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一緒に働いてもらう前提として、当社の特徴についてお伝えしたいことが3点あります。
1)老舗ベンチャーである
⇒2019年に代表が交代し、会社は新たなチャレンジのステージに入りました。テキスタイルコンバーター(生地屋)から始まり、デニムを取り巻く業界の変化に伴い、2007年世界に先駆けデニムスーツの専門ブランドinBlueを立ち上げました。現在は、2代目社長のもとデニムスーツという製品をどのように世に広めていくか、どのように面白いことに取り組んでいくか日々奮闘しています。
新しい価値をつくることに喜びを感じられることが、当社で働くうえで最も大切なことです。
2)マーケティング志向である
⇒ロジックに基づく戦略を常に考えて行動します。
店舗での接客、製品の企画、販売の方法、PRの仕方、メッセージの打ち出し方など、データに基づきマーケティングの視点でモノを見ていきます。
BtoCのブランドマーケティングを担うことで、世の中にどんなインパクトがもたらされるのか、そういった興味を持った方にはこれ以上ない環境だと思います。
3)全員野球である
⇒inBlueは、生まれ変わりの時期にあります。少人数で運営しているため、店舗に関するすべての業務に全員が携わることが必然となっています。接客・販売、新しい生地の企画、マーケティング施策の立案と実行、PRなど特に担当は決めずに全員で力を合わせて仕事しています。
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さて、インターンの学生さんにお願いしたい仕事内容についてお話します。
①広報活動
②カタログやパンフレット製作
③SNSのネタ集めと更新
④インタビュー企画の立案と記事の作成
⑤成人式のマーケットの開拓
上記、広報活動全般に関しては、ストーリーのページに詳しくアップしていきますので、そちらを参照ください。
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なんか色々あって大変そうだな・・・と思うかもしれませんが、気負わず!
まずはできることから始めていければと考えていますので、カジュアルに面談しましょう!。
ブランドのことを知りたい、働くってどういうことか経験したい、などなんでも構いませんので是非コンタクトしてきてくださいね!
※当社代表の松岡は、学生時代に外資系投資銀行(証券部門)のサマーインターンに参加するなど就職活動を結構真剣にやってきましたので、就活全般のアドバイスやエントリーシートの書き方、グループディスカッションのコツ、面接の受け答えの練習(採用側の視点含め)など、多岐にわたりアドバイスできます。もちろん、その手前の自己分析的な部分も、話していくなかで自分の中に発見を持ってもらえるように手引きします。
インターン生として当社で勤務するとことが決まれば、「実際に仕事をする」という実務経験だけでなく、上記のような就活のコツも伝授できますのでメリットは大きいですよ!