ディパーチャーズ・ジャパン株式会社のメンバー もっと見る
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北海道札幌市出身です。
大学卒業後1年間は海鮮丼作りに従事しました。
しかし、知り合いの納棺師のご納棺を見る機会があり、『人から感謝される仕事』であることやその『美しさと魅力』を感じ、22歳から納棺師として活動しはじめました。
北海道で一からご納棺の技術を身につけ、よりご納棺に魅力を感じるようになりました。
2011年の東日本大震災の際には、少しでも綺麗にして送り出したいと思い、納棺師として現地に出向きご遺体の処置を行いました。
ディパーチャーズ・ジャパンには、2013年におくりびとアカデミーができたタイミングで入社しました。
かつて同じ職場で働いていた代表の木村から声をかけていただいた... -
1994年生まれ
2017年立教大学経済学部卒業後、株式会社みずほ銀行に入行し法人営業をメインに活動
2020年にディパーチャーズ・ジャパンに入社
以降バックオフィス全般を担当管理
とりあえずやってみるをモットーに、日々努力しています!速さが大事! -
高校卒業後北海道から上京。
大学三年の時に株式会社Candleで毎月180時間のインターンをしていました。
同じ時期にインターンをしていた岩﨑が独立することを知り、共同創業者として株式会社Extonic(現:株式会社終活ねっと)を設立。
終活ねっとでは営業・顧客単価up・コールセンターの部門を立ち上げから担当していました。
2018年10月にDMMグループにJOINし、2020年3月に退職。
2020年5月よりディパーチャーズ・ジャパン株式会社(おくりびとのお葬式)に入社。
マーケティング担当。 -
人間万事塞翁が馬
なにをやっているのか
◆おくりびとのお葬式は日本一を目指す葬儀会社
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私たちは、「おくりびとのお葬式」という葬儀事業を行っています。
おくりびとのお葬式では、葬祭スタッフが厳正な基準を合格したものだけがクリアできる「納棺士」の資格を持っており、
『よりよいお別れでより良い社会を』というミッションを掲げ、日々「より良いお別れ」を追求しながら活動しております。
https://okuribito-osousiki.com/
◆お別れから「命」の大切さや素晴らしさを知ってほしい
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ご遺族様が思うままに大切な方を見送ることができる「納棺の儀」を大切にし、映画『おくりびと』において技術指導をしたスタッフの知見を取り入れ、ご生前と変わらない綺麗なお姿にお会いできるようケアも行っています。
「身近な人をもっと大切にしよう」「もっと自分の人生と向き合おう」など
命や人生の素晴らしさに気づくきっかけとなり、一生の記憶に残る最高の葬儀を提供しています。
また、葬儀事業だけでなく「納棺士」を育てるための学校、おくりびとアカデミーの運営にも携わっています。
おくりびとアカデミーでは、人生の終末期をサポートする人材育成をしています。
https://okuribito-academy.com/
なぜやるのか
私たちは『よりよいお別れでよりよい社会を』をミッションに掲げています。
このミッションには、創業者 木村光希の強い思いがあります。
木村はもともと下請けの納棺師として、納棺の儀のみを担当していました。
しかし、日にいくつもの葬儀を回って納棺の儀に携わる内に、もっと腰を据えて葬儀に取り組みたい、ひとりひとりともっと丁寧に向き合いたいと思うようになり、高い技術を持った「納棺士」を育て、またのちには葬儀サービス「おくりびとのお葬式」を立ち上げています。
「おくりびとのお葬式」の納棺の儀で、厳正な基準を合格したものだけがクリアできる「納棺士」が行えば、お客様一人一人と向き合い、ご遺族と故人様が最後に向き合える、かけがえのない時間や故人様らしい空間をつくることができる。
そして、その特別な時間を過ごすことによって、残された方の人生の質を高めることができるのでないかと考えています。
私たちは大切な人のお別れを通して、生きている私たちの人生をもよりよくしていきたいと思っています。
どうやっているのか
◆担当スタッフの質の高さ
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おくりびとのお葬式の葬祭スタッフは、厳正な基準を合格したものだけがクリアできる「納棺士」の資格を持っており、葬儀の質を担保するとともに、『よりよいお別れを追求し続ける』というビジョンを掲げ、日々『よりよいお別れ』を模索しながら成長しております。
◆おくりびとが掲げる3つのバリュー
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弊社には3つの行動指針があります。
1、成長と挑戦
わたしたちは成長するために、常に挑戦し続けることを決して諦めません。
2、誇りと自信
わたしたちは自分たちの仕事に対して、誇りと自信を持っています。
3、プロフェッショナルな姿勢
わたしたちはプロとして、よりよい時間をつくるにはどうすればいいかを常に考えて仕事に向き合います。
◆おくりびとアカデミーでの人材育成
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「死=人生の終焉」をサポートできる人材を育成します。
日本は高齢化社会を迎え、同時に人生の終末期を迎える人が増加しています。葬祭・医療・看護・介護のスペシャリストを講師として迎え、『おくりびとアカデミー』を開設し、誰もが逃れることのできない「死」を直視するとともに、いかに人生のエンディングをよりよく、意味のある場にするかを伝えていきます。
こんなことやります
◼️「人生の最後の時間を創るお仕事です」
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おくりびとのお葬式は映画「おくりびと」にも活かされた納棺の技術を取り入れ、おくりびとにしか創れないお別れの時間を届けています。
会社としては社員の平均年齢は若く、エネルギーがある急成長中の会社です。
多くの方に「より良いお別れの時間を届けるため」に故人様の最後のお時間を創るお手伝いをしていただきたいです。
◼️募集ポジション
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納棺師を募集しています。
経験や年齢ではなく、可能性と実力を重視しています。
未経験の方も歓迎です!
少しでも気になりましたらぜひ一度お話ししましょう!
◼️納棺士の仕事内容
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納棺師は映画「おくりびと」で本木雅弘さんが演じたことでも有名です。
亡くなられた方のケアを行ない、最後の身支度を施し、旅立ちをお手伝いします。
具体的には、
・お着せ替え
・お化粧
・湯灌
・納棺
などなどです!
◼️この仕事のやりがい
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納棺師が行う納棺の儀は、素人から見ても美しさに差が出てしまいます。
練習すればするほど、美しい所作や臨機応変な対応力が身についていきます。
何かを極めていくことが好きな人にとってはこれ以上ないやりがいになると思います。
また、納棺師は亡くなった方とご家族の最後の時間を創る大きな責任を伴うお仕事です。
だからこそ感謝され「あなたに任せてよかった」と言っていただけたときにとてもやりがいを感じます。
こちらは現在納棺師として働いている菊地さんへのインタビュー記事です。
気になった方はぜひ見てみてください。
https://www.wantedly.com/companies/company_813122/post_articles/325457
◼️この仕事を通じて得られるスキル
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これから先役立つ力が沢山身に付きます。
・コミュニケーション力
・人間関係構築力
・思いやる力
・納棺の技術
・傾聴力
・行動力
・決断力
◼️こんなあなたの応募を歓迎します!
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・責任感を持って働きたい
・納棺に興味がある
・相手を思いやることができる
・相手の話をしっかりと聞ける
・葬儀業界で働いたことがある
・実力がしっかりと評価される場所で働きたい
・変化が見える職場で働きたい
・葬儀業界に関心がある
一つでも上記項目に当てはまる方は、まずはお話ししましょう!
◼️最後に
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おくりびとのお葬式は、今後もどんどんサービス拡大をしていく予定です。
急成長する企業の中で自らも成長できる、とても貴重な環境です。
少しでも気になりましたら、是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください!
お待ちしています!