株式会社relationのメンバー もっと見る
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井上 秀士
副社長 -
杉山 隼
ICT事業部West 部長 -
森野 伸吾
ICT事業部事業部長
なにをやっているのか
relationは、2012年に設立したITベンチャーです。
物流、建設、電機、ITなど大手クライアントからの直請けも多く
幅広い開発を手がけています。
エンジニアは今や、転職経験者が大多数。
当社の創設メンバーも例外ではありません。
だからこそ言えるのは、エンジニアにとって働きやすい会社は
エンジニアにしかわからない、ということ。
口だけではないエンジニアファーストを遂行し、
過去5年間にわたって離職者ゼロという脅威の定着率を記録しています!
そのおかげか、10期目を迎え社員数は早くも3桁の大台に突入。
神戸三宮本社、東京本社、横浜オフィス、神戸オフィス、大阪オフィスの合計5拠点で
お客様のビジネスを、ITサービスを通じて支援させていただいております。
希望や適正・経験に応じたプロジェクトアサインは、当たり前。
自由度高く、思いのままに開発に没頭できる環境ですが
『放任』ではないのがちょうどいいポイントです。
なぜやるのか
働きやすさとは、会社ではなく働き手が決めるものです。
自分に合った会社を選ぶ権利が求職者にあるとはいえ、
多くの会社では、創業者の価値観を礎に、あくまで会社本位な
「働きやすさ」の提供にしか至っていないことがほとんどでしょう。
口で言うのはカンタン、実行するのは難しい。
それが、働きやすい環境づくりだと思っています。
それらを考慮しrelationでは、創設メンバー兼副社長の
井上の経験をもとに、何か一つだけに突出するのではなく
すべてが、ちょうどいい会社づくりに取り組んでいます。
◆relation設立までに井上が経験したのは、2社。
1社目は、お給料が高い会社。
初めて正社員として稼ぐことに心躍らせていた井上でしたが
社員を「財布」としか認識していない拝金主義な実態を知りガックリ。
「お金だけじゃダメだ…」
メリットとデメリットは表裏一体であることを学び、
次に、チームワークを大切にする会社へ。
仲間と一丸となって働く安心感や
目標を達成するやりがいを得られたものの
同時に、組織に縛られる息苦しさや
ミッションの強要に違和感を感じるように。
「ルールや規律は、必要最低限でいい」
会社の過干渉は、社員のストレスだと学びました。
◆会社の在り方に、正解はない。
先述したように、チームワークや報酬に特化することを
否定するつもりはありませんが、自分たちの会社を“正解”とし
社員に価値観を押し付けるのは間違いだと感じています。
働きたい会社とは、社員たち自ら作り上げていくもの。
そんな想いのもと、自ら会社を立ち上げたのでrelationの成り立ちです。
エンジニアからの意見を絶対“全部”吸い上げて、いいものはどんどん反映、
悪いものは徹底的に排除していく。
ただそれだけで、5年間離職ゼロを達成しました。
日々アップデートされる働き方の価値観に順応しながら
これからも、エンジニアファーストを貫きます。
どうやっているのか
◆エンジニアの声には、絶対声を傾ける。
見て見ぬフリ、聞こえないフリには即レッドカード。
経営陣、管理職を中心に、現場の声を吸い上げることを徹底しています。
下記は、実際に社員の声から生まれた制度や風土の一部です。
<1on1の開催>
基本的には月1〜数ヶ月に1回程度、上司とマンツーマン面談の場を設けています。
仕事の話はもちろん、プライベートな悩みを持ちかけられることも多く
お互いの本音をぶつけ合える雰囲気が魅力です。
<やりたい仕事を、やりたい人ができる>
希望に応じたプロジェクトアサインは当たり前。
会社としての利益よりも、個人のスキルアップや意向を尊重しています。
自社開発にも注力していますので「こんなシステムを作りたい」という希望があれば
社内プロジェクトを始動させることも可能です!
<非効率はとことん、取り除く>
煩わしさしかない、毎日の業務報告書の提出義務はナシ!
会議は、必要なときに必要な人だけを集めて開催しますが
参加したければ誰でも参加OKという柔軟さも持ち合わせています。
また、高い利益率維持のためオフィスも自分たちでリノベ。
社内メンバーだけが良い目を見るのではなく、ちゃんと現場に還元しています。
<社員同士の交流は、自由に。>
リモートワークが主流となり、どうしても希薄になってしまいがちな
コミュニケーションを補うため、バーチャルオフィスを設置しました。
また、業務外でのSlackチャンネル開設も制限していませんので、
今やチャンネル数は80以上に(笑)
もちろん、監視はしません。好きなだけ交流してください!
こんなことやります
<ポリシー>
・やりたい仕事をやってもらう
・受託開発、自社開発にも力を入れる
・業務はとことん効率化する
→余計な定例MT、報告書提出義務なし
<実際にやってもらうこと>
「やりたい仕事をやってもらう」を有言実行するための手間は惜しみません。
「やりたい事」にスキルが伴ってない場合は、できるようになるために別の案件に参加していただくこともあるかもしれませんが、都合よく扱うことは決してありませんのでポジティブに捉えていただけると幸いです。
▼ソフトウェア開発(実績一部)
・メディア向け勤怠システム開発(Java、MySQL)
・工場向け構内レイアウト最適化システム開発(python、node.js、MongoDB、YOLO)
・採用管理システム開発(Go、Vue.js)
・保険証券一括管理システムの開発(Java、PHP、MySQL)
・モバイルアプリ開発(Android、Java、Swift) などなど…
★Go言語での開発や、コロナ対策アプリ等も手掛けています!
★インフラ事業も推進中です!
本社とは別フロアで、自社開発チーム・開発室も備えているので、自社開発にも積極的に取り組んでいきたいという方にも豊富なチャンスが舞い込みます。
<こんな方は歓迎します>
・プログラムが組める方(Java、PHP、C、C++、C#など)
・Web・オープン系、組み込み系の開発ができる方
・Android、iOS、Linuxなどの知見がある方
・開発言語を問わずエンジニアとしての経験をお持ちの方
<会社のミッションを押し付けません>
コロナ対策アプリの開発実績などもありますので、「社会の役に立ちたい」という高い志を持つ方はもちろん歓迎です。しかし、会社の掲げるミッションに共感しなければいけない雰囲気が苦手な方もいらっしゃるでしょうから、私たちはあえて、マインド面の教育や、ミッションの強制を行いません。一人ひとりが、やりたいように生きられる会社をつくっています。