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イノベーションで持続可能な町づくりを! ICT企画系公務員を募集します

ICT企画系技術職員(正職員)
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on 2021/12/21

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イノベーションで持続可能な町づくりを! ICT企画系公務員を募集します

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梶 達

かじめまして!上士幌町ICT推進室長の梶です。 高校卒業までを北海道十勝の帯広市で過ごし、大学入学と同時に上京。 やや長めの学生生活を経て、満員電車とゴキブリに生き辛さを感じ、 同じ十勝ではあるけど縁もゆかりもなかった上士幌町へJターン奉職。 役場入庁後は20年間企画畑(2年間だけすすきのへ出向)で揉まれ、 令和2年4月よりICT推進室の室長を務める。

鈴木 勇汰

北海道十勝の芽室町出身。 大学で札幌に進学し、4年間過ごす中で、あらためて地元の良さを感じ、十勝の上士幌町に就職。 「なんかすごいね、上士幌」 と言われたくて頑張っています! ___ 小学2年生からサッカーをはじめ、小中高は毎日サッカーしてました。 現在は、自分を形成したサッカーに恩返しするため、少年世代の指導者としても活動。 子どもたちと一緒になってボールを追いかけて楽しんでいます!

外山 愛美

北海道上士幌町役場 企画財政課 ICT推進室 ICT推進員(地域おこし協力隊)

上士幌町のメンバー

かじめまして!上士幌町ICT推進室長の梶です。 高校卒業までを北海道十勝の帯広市で過ごし、大学入学と同時に上京。 やや長めの学生生活を経て、満員電車とゴキブリに生き辛さを感じ、 同じ十勝ではあるけど縁もゆかりもなかった上士幌町へJターン奉職。 役場入庁後は20年間企画畑(2年間だけすすきのへ出向)で揉まれ、 令和2年4月よりICT推進室の室長を務める。

なにをやっているのか

北海道 上士幌町(かみしほろちょう)は、北海道十勝地方の北部、日本一広い国立公園である大雪山国立公園の東山麓に位置し、町内の約76%が森林地帯と自然豊かな町です。 主力産業は、大自然の恩恵を受けた畑作、酪農などの農業や林業などの第一次産業。観光業も盛んで、源泉かけ流し温泉であるぬかびら源泉郷や幌加温泉、日本の景色とは思えない広さの公共牧場であるナイタイ高原牧場(東京ドーム約358個分)、北海道遺産旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群などの観光スポットが有名です。また、熱気球の大会が開かれたことから“気球の町”としても注目されており、毎年8月になると、カラフルな熱気球が大空を舞う「北海道バルーンフェスティバル」が開催されます。全国各地にいるバルーンニストから熱い注目を集めており、毎年参加希望が絶えません。 また、上士幌町の広大な牧草地でストレスなく育てられた最高級黒毛和牛である「十勝ナイタイ和牛」や、搾りたての新鮮な生乳をふんだんに使ったアイスクリームなどの乳製品は、テレビや雑誌などで紹介されることも多く、全国的な人気を誇っており、ふるさと納税の返礼品としても、高い評価をいただいております。 上士幌町は、“スロータウン理念”のもと、地域資源を活用しながら、次の6つの基本目標をもとにまちづくりを進めています。 「地場産業で地域の活力を生み出すまち」 「子育て・教育の充実したまち」 「健康で安心して暮らせるまち」 「関係人口の創出・拡大と移住定住によって人口減少を食い止めるまち」 「小さな拠点の形成を目指すまち」 「生涯活躍するまち」 【書籍】 ・『ふるさと創生―北海道上士幌町のキセキ』(木楽舎、2019年) http://www.kirakusha.com/book/b451706.html
毎年8月に開催される「バルーンフェスティバル」
旧国鉄線路跡を活用した「タウシュベツ川橋梁」
ICT推進室のメンバー
かみしほろシェアOFFICEの内観
冬の上士幌町
畑が広がる上士幌町らしい風景

なにをやっているのか

毎年8月に開催される「バルーンフェスティバル」

旧国鉄線路跡を活用した「タウシュベツ川橋梁」

北海道 上士幌町(かみしほろちょう)は、北海道十勝地方の北部、日本一広い国立公園である大雪山国立公園の東山麓に位置し、町内の約76%が森林地帯と自然豊かな町です。 主力産業は、大自然の恩恵を受けた畑作、酪農などの農業や林業などの第一次産業。観光業も盛んで、源泉かけ流し温泉であるぬかびら源泉郷や幌加温泉、日本の景色とは思えない広さの公共牧場であるナイタイ高原牧場(東京ドーム約358個分)、北海道遺産旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群などの観光スポットが有名です。また、熱気球の大会が開かれたことから“気球の町”としても注目されており、毎年8月になると、カラフルな熱気球が大空を舞う「北海道バルーンフェスティバル」が開催されます。全国各地にいるバルーンニストから熱い注目を集めており、毎年参加希望が絶えません。 また、上士幌町の広大な牧草地でストレスなく育てられた最高級黒毛和牛である「十勝ナイタイ和牛」や、搾りたての新鮮な生乳をふんだんに使ったアイスクリームなどの乳製品は、テレビや雑誌などで紹介されることも多く、全国的な人気を誇っており、ふるさと納税の返礼品としても、高い評価をいただいております。 上士幌町は、“スロータウン理念”のもと、地域資源を活用しながら、次の6つの基本目標をもとにまちづくりを進めています。 「地場産業で地域の活力を生み出すまち」 「子育て・教育の充実したまち」 「健康で安心して暮らせるまち」 「関係人口の創出・拡大と移住定住によって人口減少を食い止めるまち」 「小さな拠点の形成を目指すまち」 「生涯活躍するまち」 【書籍】 ・『ふるさと創生―北海道上士幌町のキセキ』(木楽舎、2019年) http://www.kirakusha.com/book/b451706.html

なぜやるのか

冬の上士幌町

畑が広がる上士幌町らしい風景

今、地方の一部は急激な人口減少、少子高齢化によって地域の存続が危ぶまれています。このまま人口が推移していけば、2050年には人口が1億人を割ってしまうとも予想されています。 だからこそ、いま「地方創生」が必要とされています。 地方創生とは、地方の人口減少に歯止めをかけるために、首都圏への人口集中から、地方への人口流入を増やすことへの転換により、地方の活性化を図ることです。 いま首都圏など都市部へ人口が集中していますが、上士幌町は地方創生総合戦略第1期(2015年〜2019年)において、42人の人口増(社会増244人)を達成しました。転入者のうち20代〜40代が約8割を占め、この間の高齢化率の上昇はストップしています。 また、上士幌町は町に移住する「定住人口」、仕事や観光、買い物などで訪れる「交流人口」のほか、定住人口でもなく交流人口でもない、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出・拡大のため、都市部と上士幌町をつなぐ機会の創出に努めています。

どうやっているのか

ICT推進室のメンバー

かみしほろシェアOFFICEの内観

2020年4月、上士幌町にあたらしく「ICT推進室」が新設されました。 ICT推進室は、ICT(情報通信技術)を活用し、まちの産業の発展やより暮らしやすいまち、訪れやすいまちを目指す部署です。また、企業誘致や関係人口を創出・拡大に関する業務も担当しています。 現在、推進室のメンバーは6名。20代〜30代のメンバーを中心に、各々が楽しみながらプロジェクトを推進していけるメンバーが揃っており、メンバー全員で意見やアイデアを出し合う風通しの良い環境があります。推進室メンバー内はもちろんのこと、関連する他担当や関連団体、協力企業等とのコミュニケーションを図りながら、魅力あるまちづくり企画に取り組んでいます。 【取り組みの紹介(一部)】 ■かみしほろシェアOFFICE 企業の新しい働き方に対応する施設として、2020年7月にオープン。「都市と田舎をつなぐ」をコンセプトに、町の関係人口の創出・拡大を目指して整備されました。北海道十勝を象徴する広大な畑のロケーションの中に位置し、窓からはナイタイ高原牧場や東大雪の山々を望めます。 https://www.kamishihoro.work/ ■かみしほろ縁ハンスPROJECT シェアオフィスを拠点に、都市部の事業者と町の事業者を役場がマッチングするプロジェクト。シェアオフィスのオープンと同時期に始動しました。仕事場をつくるだけではなく、都市部の事業者と町との接点をつくり関係人口を創出するための取り組みです。 https://kamishihoro-enhance.biz/ ■企業滞在型交流施設(仮称) 上士幌町と「無印良品の家」が共同でワーケーション施設を整備します。無印良品の家の商品「窓の家」をベースとしたワーケーション施設として特別に設計され、企業が宿泊できる個室と、イベントなどで使えるレンタルスペースを備えた施設になる予定です。2022年4月オープン予定。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000001246.html ■上士幌MaaSプロジェクト 「MaaS」とは、「Mobility as a Service」の略。バスやタクシー、飛行機などすべての交通手段による移動を1つのサービスに統合する、シームレスな新しい移動の概念です。車がないと田舎くらしは出来ない、そんな価値観を変える新しい移動サービスをつくるため、様々な実証実験と実現に向けた検討を行っています。 ・自動運転技術の検証 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50649600V01C19A0L41000/ ・高齢者が利用する福祉バスのデマンド化 https://ligare.news/story/kamishihoro_maas_20201202/ ・買い物弱者へのドローンによる個宅配送 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000032193.html など

こんなことやります

上士幌町が農業や商業、福祉や教育といったあらゆる分野においてICT技術を活用し、庁内における自治体DXを推進しようとしているのは、域内の業務や作業また行政が担う仕事を、単に人から機械に置き換えるためではありません。 AIやテクノロジーによりデータ連携の力を開放することによって産業を活性化させ、子供から高齢者までが利用しやすいUI /UXを作り上げ、全ての町民がデジタル化による便利さを享受することによって、誰もが何時までもまちづくりに参画できる<生涯活躍のまち>を目指しています。 さらに、デジタル化を進めることによって、これまで諦めていた分野・不可能だった施策を展開することで新たな価値を如何に生み出すことができるか。 共にチャレンジする「ICT企画系技術職員(正職員)」を募集します! ◎「ICT企画系職員(正職員)」の詳細 上士幌町役場に新設されるイノベーション推進課(仮称)において、庁内DXの推進/MaaSやドローンによるスマート物流/タブレットを用いた高齢者コミュニケーションやデマンド福祉バス/農業等の産業におけるデータ連携/企業と連携した交流人口の増加etc. を担います。 ■業務内容 ・行政事務業務全般 ・ICT企画系技術を要する行政事務全般 ■こんな人に来て欲しい ・大学(情報通信・情報システム系の学部)を卒業した方・令和4年3月までに卒業見込みの方 ・IT系企業等で3年以上の情報通信・情報システムに関わる職務経験を有する方 ・自動車運転免許の普通免許を所持している方または所得見込みの方 ・採用後上士幌町内に移住できる方 など みなさまの応募をお待ちしております。
5人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

1931/04に設立

120人のメンバー

北海道河東郡上士幌町字上士幌東3線238番地