【リカルド社長 インタビュー】なぜ“非大卒特化”なのか？ ZERO TALENT 創業ストーリー URL：https://www.youtube.com/watch?v=PjUVBj_fkp8 『世の中の“もったいない”人と企業をなくすために、一歩踏み出すきっかけを与え続ける集団でありたい』 私たちは"世の中のもったいない人と企業をなくす"という想いを原点に、若者と企業の可能性を広げるためにこの事業をはじめました。 これまで私たちが出会ってきた多くの若者は、本来高いポテンシャルを持っていながらも、それを活かす方法を知らず、チャンスに恵まれず、埋もれてしまっているケースばかりでした。 たとえば、スポーツで全国レベルの活躍をしていたにもかかわらず、進学や将来に悩み道が閉ざされてしまった若者。 あるいは、家庭環境や金銭的理由で進学を断念し、“とりあえずの就職”を選ぶしかなかった人たち。 本来は大きな可能性を秘めているにもかかわらず、環境や情報の不足によって、夜職や肉体労働といった選択肢以外に道を見出せずにいる若者を、私たちは数多く見てきました。 こうした“変わりたいけれど気づいていない潜在層”にこそ、私たちはきっかけを与えたいのです。 多くの人材サービスが「今すぐ転職したい」という顕在的なニーズに寄り添っている一方で、ZERO TALENTは「まだ気づいていないけれど、本当は変わりたい」と願っている人たち**にもアプローチし、背中を押すことを大切にしています。 ただ一度のマッチング支援に留まるのではなく、人生のフェーズに応じて何度でも“変わるきっかけ”を与え続けられるプラットフォームをつくっていきます。 同時に、私たちは"企業側の“もったいない"も解決していきます。 「大卒しか採りません」という固定概念に縛られて、ポテンシャルのある非大卒の若者に出会えていない企業がまだまだ多く存在します。 本来であれば、営業職や販売職など、学歴よりも“人間力”や“成長意欲”がものをいうポジションにおいて、非大卒の若者こそが適任であるケースも少なくありません。 学歴というフィルターで人を選ぶ時代は、すでに終わりを迎えています。 私たちは、若者の“ポテンシャル”と企業の“未来”をつなぐハブとして、これからも世の中の“もったいない”を一つずつなくしていきたいと考えています。 「変わりたいけれど、どうしたらいいか分からない」 「非大卒だけど、人生を切り拓きたい」 そんな人たちの最初のきっかけを、私たちZERO TALENTが全力でつくっていきます。