エルピクセル株式会社のメンバー もっと見る
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東京大学大学院修士(生命科学)。大学ではMITで行われる合成生物学の大会iGEMに出場(銅賞)。研究テーマは人工光合成、のちに細胞小器官の画像解析とシミュレーション。グリー株式会社に入社し、事業戦略本部、のちに人事戦略部門に従事。他IT企業では海外事業開発部にて欧米・アジアの各社との業務提携契約等を推進。2014年3月にエルピクセル株式会社創業。現在、研究者向け画像解析ソフトウェア・システム開発をはじめ、教育Webメディア運営など幅広く事業を展開している。始動 Next Innovator 2015(経済産業省)にてシリコンバレー派遣選抜メンバー。TECH LAB PAAK第2期生(リク...
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東京大学大学院新領域創成科学研究科 博士課程修了。博士(生命科学)。現在、同研究科 特任准教授。平成13年度未踏ソフトウェア創造事業(IPA)に課題「物理化学を駆使した半経験的汎用細胞シミュレーション環境の開発」で採択。平成14年から平成25年まで世界コンピュータ将棋選手権にチーム「大槻将棋」として連続出場(最高第2位)。平成19年 日本植物学会 若手奨励賞。平成20年 第8回バイオビジネスコンペJAPAN 審査員特別賞。
なにをやっているのか
私たちLPIXELは、東京大学大学院の研究室メンバー3名が創業し、医療・製薬・農業分野で人工知能(AI)を活用した画像解析AIソフトウェアを開発するベンチャー企業です。
医学・薬学・農学などにおける画像データを正しく活用し、
エンジニアリングで生命の未来を創造します。
研究で培った技術を世界に広げ、オープンイノベーションのハブとなり、
パートナーの皆様と連携し、革新的なプロダクトを供給します。
それは、社会貢献となり、仲間や人々の幸せにつながると信じ、私たちは、研究を続けます。
なぜやるのか
研究室時代から取り組んできたバイオイメージングを武器に、より深刻になるライフサイエンスの課題に取り組んでいます。
独自のアルゴリズム、最先端の機械学習技術を活用し、多くの実績を積み重ねてきました。
ライフサイエンスと画像処理技術の両方に強みを持つ我々にしかできない挑戦を続け、
革新的な解決方法を通じて、世界をより良くしていきます。
どうやっているのか
ライフサイエンス領域では、画像データのオーバーフローが起きています。
この状況を、画像解析技術で解決する。
ライフサイエンスと画像解析、双方に強みを持った私たちだからこそできるソリューションを提供しています。
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▼AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」:
高度化するモダリティとともに、医療画像診断の作業は膨大化しています。AIを活用した独自のアルゴリズムによって、MRI、CT、胸部X線などの医療画像情報を解析し、効率的で、正確な診断が出来る環境の提供を目指します。
https://eirl.ai/ja/
▼創薬を支援する画像解析AI「IMACEL(イマセル)」:
2000年の東京大学研究室発足以来培ってきた画像解析技術と人工知能技術を活用し、創薬研究における課題解決を目指します。
https://imacel.net/
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<大切に思っていること>
社員間のコミュニケーションを大切にしています。
リモートワークはもちろん可能ですが、
フルリモートをご希望の方は、正社員としてのご参加をご遠慮していただいております。
ご理解いただけますようよろしくお願いいたします。
こんなことやります
エルピクセルでは医療画像ビッグデータを解析し、世界を切り拓く機械学習エンジニアを募集しています。国立がん研究センターや大手医療機関等との連携し膨大な医療画像データを活用できます。
【入社後にお願いする業務】
人工知能を活用した医療画像診断支援ソフトウェアの開発
【開発体制】
コンサルテーション、設計、実装から納品までを2〜5人のチームで開発を行っています。
【開発環境】
言語やライブラリ・フレームワークの選択は担当チームの裁量を優先しています。
【必須(MUST)】
・科学研究のバックボーンをお持ちの方
・線形代数および微積分を不自由なく使いこなせる方
・C/C++での開発に精通していらっしゃる方
・関数型プログラミング言語の実務経験をお持ちの方
・Unix系OSのシェル環境に慣れ親しんでいる方
※実際の開発ではScala, Haskell, Pythonなどのプログラミング言語を用いる案件も多いです。
【歓迎(WANT)】
・画像処理プログラミング経験をお持ちの方
・英語でのコミュニケーションが得意な方
少しでもご興味のある方は、一度カジュアルにお話ししましょう!
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