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世界37兆円の宇宙産業への挑戦。日本発・宇宙スタートアップで事業企画を募集

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on 2017/06/14

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世界37兆円の宇宙産業への挑戦。日本発・宇宙スタートアップで事業企画を募集

東京
中途
海外に出張あり
東京
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石亀 一郎

2016年1月、元々志していた宇宙産業に貢献するため株式会社インフォステラを共同創業し、取締役COOをやっています。仕事としては営業、開発以外を担当し、経営戦略、業務効率化、組織づくり、財務管理等を頑張っています。 前職はアニメグッズに特化したフリマアプリを運営していたITスタートアップにて執行役員COOをしていました。2年半ほど在籍し、サービスの立ち上げから大手企業への譲渡までの期間、幅広く業務を担当しました。 10年以上前から宇宙産業に貢献するのが夢だったので、今は毎日が刺激に満ちていて楽しい日々を送っています。好きなものは「問題を発見し構造的に解決すること」「お酒」「寿司」

Naomi Kurahara

九州工業大学工学部電気電子工学科卒業 同大学院工学研究科博士後期課程修了 博士(工学) 2010年〜2013年 東京大学工学部航空宇宙工学科 特任研究員として、内閣府FIRSTプロジェクトに採択された小型衛星開発プロジェクトにて地上システム開発マネージャーを務めた。北海道大樹町における人工衛星データ受信用パラボラアンテナと運用管制システムの設置、4機の小型地球観測衛星の国際周波数調整を担当。 2013年〜2016年Integral Systems Japan にて衛星管制システムエンジニアとして勤務。放送衛星、通信衛星8機の衛星管制システムを構築。

Ryo Kawaguchi

6年ほど勤めた Google を2016年7月に辞めて、これからの人生をエンジニアとしてどう生きていこうか、毎日楽しみながら試行錯誤しています。現在インキュベーターの立ち上げに関わりながら、衛星アンテナネットワークを作る会社で熱いプロジェクトに携わっています。 好きな言語はと聞かれればC++と答えますが、基本フルスタックでなんでもやります。プロジェクトのリード経験多数あり。

明石 信之

システム開発会社を経て、2000年にヤフー株式会社へ。ヤフーではYahoo! JAPANの広告配信基盤、ビッグデータ基盤、及び課金システムの開発に従事する。2009年から2012年にかけてヤフー株式会社CTOを務める。2014年株式会社フリークアウト執行役員CTOに就任。2017年より現職。2016年6月よりinfostellarの技術顧問に就任。開発中のStellarStationのアーキテクチャ設計から衛星通信デモまで広範囲に技術サポートに従事。 株式会社フリークアウト・ホールディングス 執行役員 ヤフー株式会社 シニアフェロー 株式会社インフォステラ 技術顧問

株式会社インフォステラのメンバー

2016年1月、元々志していた宇宙産業に貢献するため株式会社インフォステラを共同創業し、取締役COOをやっています。仕事としては営業、開発以外を担当し、経営戦略、業務効率化、組織づくり、財務管理等を頑張っています。 前職はアニメグッズに特化したフリマアプリを運営していたITスタートアップにて執行役員COOをしていました。2年半ほど在籍し、サービスの立ち上げから大手企業への譲渡までの期間、幅広く業務を担当しました。 10年以上前から宇宙産業に貢献するのが夢だったので、今は毎日が刺激に満ちていて楽しい日々を送っています。好きなものは「問題を発見し構造的に解決すること」「お酒」「寿司」

なにをやっているのか

インフォステラは人類の生存圏拡大に貢献する次世代の通信インフラを提供することを長期ビジョンに掲げ、2016年1月に東京に設立されました。 この取組の第一歩となるのが2017年10月にクローズドβ版のリリースが予定されているStellarStationの構築です。↓以下コンセプト動画です。 https://youtu.be/zXPxOIJSlgQ StellarStationのシェアリングデバイスを導入することで、衛星運用者は自分たちのアンテナの待機時間をクラウドにあるプラットフォームを通じてシェアすることができ、より低コストで自分たちの衛星の通信時間を増やすことができます。また、ネットワークにあるアンテナ所有者は提供した分売上を得ることもできます。 アンテナの通信機会の低価格化と通信時間の増加は衛星産業への新しいビジネスの参入ハードルを下げます。既存衛星運用者にとっては2つの大きな問題を解決することになります。(1)不十分な衛星との通信時間と(2)未活用のアンテナの待機時間。プロセスはシンプルです。ユーザーは自身のアンテナの待機時間をシェア、クレジットを受け取り、受け取ったクレジットを地球上の他のアンテナと通信する時間に使うことができます。また代わりにクレジットを現金に変えることもできます。 2017年7月に欧州最大の宇宙企業でもあるAirbusのCVCをリード投資家として、WERU Investment, D4V, Sony Innovation Fund, FreakOut Holdings, 500 Startups Japanから総額8億円の資金調達を実施しました。最高のパートナーを得て、現在クローズドβに向けて開発を加速しています。 また本ラウンドのリリースは数多くのメディアに取り上げられました。 <日本語> ブルームバーグ https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-09-12/OW3O5R6S973501 日経新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXLZO21061480T10C17A9TI1000/ TechCrunch http://jp.techcrunch.com/2017/09/13/infostellar-raises-800million-yen/ Bridge http://thebridge.jp/2017/09/infostellar-series-a-funding <英語> Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2017-09-12/infostellar-aims-to-make-satellite-access-less-of-a-dark-art Techcrunch https://techcrunch.com/2017/09/13/infostellar-raises-7-3m/ Tech in Asia https://www.techinasia.com/infostellar-series-a/ ZDNet http://www.zdnet.com/article/airbus-invests-in-satellite-antenna-sharing-startup-infostellar-in-7-3m-round/ <宇宙業界> SpaceNews http://spacenews.com/japanese-startup-raises-7-3-million-for-smallsat-antenna-sharing-service/ ViaSatellite http://www.satellitetoday.com/technology/2017/09/13/startup-wants-airbnb-satellite-antennas/ SatNews http://www.satnews.com/story.php?number=712269227 SpaceDaily http://www.spacedaily.com/reports/Infostellar_closes_new_funding_for_satellite_antenna_sharing_platform_with_Airbus_Ventures_999.html
私たちが開発している、宇宙と地球をつなぐクラウド型の人工衛星アンテナシェアリングサービス「StellarStation」
「StellarStation」の概念図です。 -Platform for Satellite Operation-
宇宙最大の通信インフラ構築を目指す、壮大な挑戦に是非加わっていただけませんか?

なにをやっているのか

私たちが開発している、宇宙と地球をつなぐクラウド型の人工衛星アンテナシェアリングサービス「StellarStation」

「StellarStation」の概念図です。 -Platform for Satellite Operation-

インフォステラは人類の生存圏拡大に貢献する次世代の通信インフラを提供することを長期ビジョンに掲げ、2016年1月に東京に設立されました。 この取組の第一歩となるのが2017年10月にクローズドβ版のリリースが予定されているStellarStationの構築です。↓以下コンセプト動画です。 https://youtu.be/zXPxOIJSlgQ StellarStationのシェアリングデバイスを導入することで、衛星運用者は自分たちのアンテナの待機時間をクラウドにあるプラットフォームを通じてシェアすることができ、より低コストで自分たちの衛星の通信時間を増やすことができます。また、ネットワークにあるアンテナ所有者は提供した分売上を得ることもできます。 アンテナの通信機会の低価格化と通信時間の増加は衛星産業への新しいビジネスの参入ハードルを下げます。既存衛星運用者にとっては2つの大きな問題を解決することになります。(1)不十分な衛星との通信時間と(2)未活用のアンテナの待機時間。プロセスはシンプルです。ユーザーは自身のアンテナの待機時間をシェア、クレジットを受け取り、受け取ったクレジットを地球上の他のアンテナと通信する時間に使うことができます。また代わりにクレジットを現金に変えることもできます。 2017年7月に欧州最大の宇宙企業でもあるAirbusのCVCをリード投資家として、WERU Investment, D4V, Sony Innovation Fund, FreakOut Holdings, 500 Startups Japanから総額8億円の資金調達を実施しました。最高のパートナーを得て、現在クローズドβに向けて開発を加速しています。 また本ラウンドのリリースは数多くのメディアに取り上げられました。 <日本語> ブルームバーグ https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-09-12/OW3O5R6S973501 日経新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXLZO21061480T10C17A9TI1000/ TechCrunch http://jp.techcrunch.com/2017/09/13/infostellar-raises-800million-yen/ Bridge http://thebridge.jp/2017/09/infostellar-series-a-funding <英語> Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2017-09-12/infostellar-aims-to-make-satellite-access-less-of-a-dark-art Techcrunch https://techcrunch.com/2017/09/13/infostellar-raises-7-3m/ Tech in Asia https://www.techinasia.com/infostellar-series-a/ ZDNet http://www.zdnet.com/article/airbus-invests-in-satellite-antenna-sharing-startup-infostellar-in-7-3m-round/ <宇宙業界> SpaceNews http://spacenews.com/japanese-startup-raises-7-3-million-for-smallsat-antenna-sharing-service/ ViaSatellite http://www.satellitetoday.com/technology/2017/09/13/startup-wants-airbnb-satellite-antennas/ SatNews http://www.satnews.com/story.php?number=712269227 SpaceDaily http://www.spacedaily.com/reports/Infostellar_closes_new_funding_for_satellite_antenna_sharing_platform_with_Airbus_Ventures_999.html

なぜやるのか

宇宙最大の通信インフラ構築を目指す、壮大な挑戦に是非加わっていただけませんか?

■「小型人工衛星の急増と、衛星利用の可能性が拡大している」 近年の⼈⼯衛星⼩型化に伴う世界的な衛星打ち上げ機数の急増により、多くの衛星運⽤会社では衛星と地上とを通信するアンテナの確保が⼤きな課題となっています。 ⼀⽅、市場から求められる通信機会の総量は増えているにも関わらず、アンテナ1 基あたりの稼働率が上がっていません。依然として価格は⾼⽌まりし、新しいビジネスに挑む企業の⾜かせとなっています。 StellarStation は、既存のアンテナに当社が提供する専⽤ハードウェアを組み込むだけで、アンテナの空き時間を世界中の衛星運⽤会社に向けてシェアリングできます。アンテナのシェアリングにより衛星運⽤者には従来⽐10 分の1 の価格で通信機会を提供、アンテナ所有者にも売上を還元し収益性向上の機会を提供致します。 ■「宇宙旅行が当たり前になった時代に、宇宙と地球を結ぶ通信インフラに」 通信したい時に通信できない。 1日に通信できる時間は自分たちのアンテナの上を衛星が通過する数十分だけ。 舞台が宇宙というだけで地上では当たり前のことが実現できていません。 もし、秒速8kmもの猛スピードで地球を周回する人工衛星からの電波をロスすることなく正確に捉え、世界各国のアンテナをネットワークすることで、人工衛星の常時通信を実現できたら。 例えば、砂漠や太平洋の真ん中でも簡単にスマホが使用でき、Google Mapがリアルタイムで更新され、全ての農地の収穫時期の最適化や原油価格の予測だってできるかもしれない。 新しい時代の新しいニーズに合った人工衛星向けアンテナネットワークを構築し、近い将来宇宙旅行が当たり前になった時代に欠かせない通信インフラとなることを目標にしています。

どうやっているのか

現在9名ですが、「多様性」が1つのキーワードとなったチームになっています。CEOは女性、年齢は20代から60代まで、外国人比率が3割を超え、社内ドキュメントは全て英語です。 また、必要となる技術やノウハウが多岐に渡るため、それぞれの分野のプロフェッショナルが切磋琢磨し、世界初のプロダクトづくりに邁進しています。 フラットな組織づくりを徹底しています。COOが20代ということもあり、経営陣とメンバーの垣根もかなり低く、合理性を重視した雰囲気で風通しの良いカルチャーです。

こんなことやります

経営陣直下で、インフォステラの事業成長・事業開発に関わる様々なミッションに取り組むポジションです。 エンジニアリング・R&Dフェーズにある現在のインフォステラにおいて、プロダクト開発以外のすべてに携わっていただく可能性があります。具体的には、 ●各種アライアンスやBtoBセールス&マーケティングの推進 ●イベント出展やメディア対応をはじめとするPRの企画・推進 ●ファイナンス関連業務のサポート ●人事・会計・総務の関連業務 ●経営戦略にもとづく様々なタスクフォースの推進 ほか、経営企画的なミッションをはじめ、様々な粒度の業務に携わっていただきます。もちろん、これまでのご経験や志向に応じてミッションの調整などはおこないますが、スタートアップならではの経営との近さやダイナミックな成長フェーズを感じられる環境で、思い切り事業にチャレンジしていただけるはずです。 <こんな方におすすめ> 以下のいずれかに当てはまるような方には、特におすすめです。 ↓↓↓ ●スケールが大きくかつスタートアップフェーズのベンチャーを探している方 ●初めから世界(および宇宙)の市場で成長しようとしているスタートアップに関心のある方 ●英語を当然のように使って世界中のステークホルダーと仕事をしたい方 ●コンサルティングファームや経営企画ポジションなどでの経験があり、事業会社でチャレンジしてみたくなった方 ●経営企画的なスマートな仕事から、様々な運営・オペレーション的な仕事まで何でもござれだと思っている方 ●宇宙や衛星などのテーマに元来関心がある、もしくはこのページや関連サイトを見て面白そうだとピンときた方 ぜひ、ご応募お待ちしています!
29人がこの募集を応援しています

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  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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会社情報

2016/01に設立

  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都渋谷区道玄坂1-19-9 第一暁ビル2階