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株式会社キュア・アップのメンバー
全員みる(4)-
株式会社キュア・アップ 代表取締役社長, MD, MBA, MPH
1982年生まれ、慶應義塾大学医学部卒、都内と地方の病院にて内科医として勤務後、上海にあるアジアNo.1のビジネススクールCEIBSへMBA留学。その後、米国Johns Hopkins大学公衆衛生大学院にMPH留学し、医療インフォマティクス専攻。在学中CureAppのビジネスモデルを思いつき、帰国後起業。
カンボジアやラオスでの国際医療活動経験あり。また様々な医療現場を実際に見るために、これまで世界各国の病院を渡り歩いてきました。 -
株式会社キュア・アップ 最高技術責任者(CDO)https://github.com/shinout
1986年生まれ。慶應義塾大学医学部卒。在学時よりプログラミング習得、起業も経験。 大学卒業後は、(株)カヤックなどWeb業界/生物情報学界でサービス/ライブラリ開発に関わる。ソフトウェア開発技術者/データベーススペシャリスト資格取得。 臨床医として活躍しながらCDOとして技術の選定から開発・運用を担うほか、エンジニアと医師の間に立ち開発を指揮。JavaScriptやReact/Nativeといった新しいトレンドを積極的に取り入れており、多くの技術イベント・講演会で登壇している。 -
株式会社キュア・アップ 総務部
1981年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。
国際物流企業でのIPO、プラントエンジニアリング会社での人事を経験。
全く新しい医療を創造するキュア・アップの事業に魅力を感じ、2015年3月から現職。
管理の面から会社の成長を支えていきます。 -
治療アプリの薬事臨床開発を進めています
新しい医療機器の国際共同治験と早期導入に携わってきたなかで、
治療アプリは、治療・診断のあり方に革命を起こせる、次世代を担うべきすごい製品だと感じています。
臨床開発・薬事の本質を理解され、
次世代の医療技術評価のあるべき姿をけん引したい方
代表からのメッセージにもありますように、ぜひ弊社の門を叩いてみてください。
社内外を問わず、次世代医療を一緒に盛り上げていきましょう
なにをやっているのか
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テクノロジーが実現する新しい医療のパイオニアとして、学会・シンポジウムなどで登壇させて頂いています
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「tech x 医療」が生み出す可能性の第1弾として、「アプリ」という切り口から開発を進めています
CureAppは、2014年7月に2人の医師が創業した「治療アプリ」を開発するスタートアップです。
個別化されたメッセージにより行動変容を促すことで病気を治す「治療アプリ」を開発しています。治療アプリは、薬と同じように医師が治療のために処方する医療機器です。
2018年5月現在、タバコをやめたくてもやめられない「ニコチン依存症」と、薬がない進行性の脂肪肝「非アルコール性脂肪肝炎」、そして多くの患者数と医療費が必要とされている「高血圧症」に対してのアプリを開発中です。
ソフトウェアのみならず、IoTデバイスの開発にも領域を広げています。例えばリンク先の「ポータブル呼気CO 濃度測定器」は、アプリと連携して患者さんの喫煙の有無を確認できるものです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000015777.html
私たちは近年大規模な資金調達を終え、2017年10月には国内初の「アプリの治験」を行い、注目を集めています。
− https://www.nikkei.com/article/DGXMZO21770930S7A001C1X91000/
・また、民間法人向けにも事業展開を開始し、東証一部企業に続々と導入が決まるなど、事業領域を拡大しています
− 第1弾:ascure(アスキュア)禁煙プログラム
https://sc.ascure.technology/
− 第2弾:ascureSPARX メンタルヘルスプログラム
https://sparx.ascure.technology/
なぜやるのか
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多くの有識者の方にご注目とご支援を頂いています(写真はタバコフリーサミット2017の様子)
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実際の臨床現場で活用いただける品質を実現するべく、医療・エンジニア・薬事臨床開発など各方面のプロフェッショナルが連携しています
私たちのビジョンは「アプリで治療する未来を創造する」です。
医療現場のなかで、ソフトウェアの力で行動変容を促すことで治療できる病気はたくさんあります。2014年の法改正により、ソフトウェアを医療機器として流通することが可能になりました。
私たちはまだ世の中にない「治療アプリ」という概念を、この会社の活動を通じて生み出し、普及させ、多くの患者さんの力になりたいと思っています。
どうやっているのか
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チームワークを大切にしており、エンジニア、デザイナー、臨床開発...といった各分野のプロフェッショナルが連動する、一体感のあるチームになっています
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オープンソースへの貢献やグローバルでの活躍を奨励しており、エンジニア各々の積極的な活動を会社も支援しています(写真はStartup Grind 2018への参加の様子)
私たちのバリューは、社名からとった「CURE」。
C: Chase Ideal: 妥協せず理想を追求しよう
U: be Unique: 独創性で世界をリードしよう
R: be Responsible: 当事者意識をもってやり遂げよう
E: Enrich your loved ones: 親愛なる人々を豊かにしよう
多種多様なバックグラウンドを持ったメンバーが、ひとつのビジョンに向かって働いています。
メンバーは、穏やかですが内なる情熱をもったメンバーが多いです。そして、互いのプロフェッショナリズムを尊重しあいながら、協業して事業をすすめています。
固い雰囲気と思われがちな医療分野ですが、メンバーの考えも、働き方も、利用しているツールも、スタートアップらしく柔軟です。
こんなことやります
新しい医療に関する事業・研究に携わりたい医師・ドクターを募集!
テクノロジーを用いた革新的な医療アプローチである「治療アプリ」を病気で困っている患者様に届けるために、新規プロジェクトに関わっていただくお仕事です。
医師や研究者などの医療スペシャリストとしての強みを生かして、新しい医療を創造することにチャレンジしたいという方、ぜひご応募ください。
こんな方を探しています
・医療、メディカルサイエンスのスペシャリストとしての医学的専門知識を持っている
・アカデミックな業績(専門医・博士号・論文業績・海外学術発表経験など)をお持ちの方
・日本だけでなく、グローバルを相手に仕事をしたい方
<必須資格>
・M.D.(医師)
<歓迎資格>
・博士号または修士号
・専門医
・海外留学または海外学術学会での発表経験
<勤務形態>
・応相談
・臨床業務は継続、並行して勤務可能です
<その他>
・人と話すことが好きな方
・医師・医療現場での経験を活かして、ビジネスや新しい医療を生み出していくことに興味のある方
・弊社のビジョンに共感していただける方
・医療にテクノロジーを導入することに可能性を感じている方
会社の注目の投稿
募集情報 | |
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探している人 | 医師(M.D.) |
採用形態 | インターン・学生バイト / 中途採用 / 副業・契約・委託 |
募集の特徴 | 言語を活かした仕事 / 海外に出張あり / Skypeで話を聞ける / 留学生さん歓迎 / 週末からのコミットでもOK / 友達と一緒に訪問OK / ランチをご馳走します |
会社情報 | |
創業者 | 佐竹 晃太 |
設立年月 | 2014年7月 |
社員数 | 50人のメンバー |
関連業界 | 情報通信(Web/モバイル) / 医療・製薬 |