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患者・医師、両者の医療体験をリデザインするPdM候補募集!ファストドクター

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on 2022/02/12

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患者・医師、両者の医療体験をリデザインするPdM候補募集!ファストドクター

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水野 敬志

自分の子供たちが、救急往診のない世界を想像できない20年後を作っていきたい。 日本全国に救急車が配備されたのは1960年代、わずか60年前。私たちにとって救急車が当たり前なのと同じように、医師が自宅に駆けつける救急往診も子供たちにとっての当たり前にしたい。 京都大学大学院卒業後、2009年にBooz&Company(現 PwC Strategy&)に新卒入社。2013年から楽天グループで顧客戦略やグループシナジーを推進。2017年から複数のスタートアップ経営に参画し、2018年からファストドクター代表取締役。 Forbes「2022年日本の起業家Top20」。2児の父。

宮田 芳郎

Qubena小中5教科の開発責任者を経て、ファストドクター株式会社に技術開発部長として入社しました。 ドメイン知識をしっかり理解し、ドメインスペシャリストたちと関係を築いた上で、設計解を考案して実装するのが得意です。 私立開成高校、東京工業大学情報系学科大学院卒。

教育×Techでプロダクト開発を成功させたエンジニアが、医療×Tech企業に転職したワケ/ファストドクターのエンジニア組織(1/4)

宮田 芳郎さんのストーリー

伊藤 勇樹

これまでやったことがないこと、前例がないことなどにワクワクするタイプです。理由は、そのフィールドには数多くのチャンスが転がっていると思うから。 自分は物事を完璧にすることや、抜け漏れなくやることを事前準備段階でするのは苦手ですが、70〜80点くらいを仕上げてフィードバックをもらいながら良いものを作り上げるのは得意なので、フィールドテストと称しながら目に見える改善を試行錯誤していくことが好きです

井本 紗也子

ファストドクターのメンバー

自分の子供たちが、救急往診のない世界を想像できない20年後を作っていきたい。 日本全国に救急車が配備されたのは1960年代、わずか60年前。私たちにとって救急車が当たり前なのと同じように、医師が自宅に駆けつける救急往診も子供たちにとっての当たり前にしたい。 京都大学大学院卒業後、2009年にBooz&Company(現 PwC Strategy&)に新卒入社。2013年から楽天グループで顧客戦略やグループシナジーを推進。2017年から複数のスタートアップ経営に参画し、2018年からファストドクター代表取締役。 Forbes「2022年日本の起業家Top20」。2児の父。

なにをやっているのか

▍プロダクト 患者と医療機関をつなぎ、夜間や休日の救急相談・救急オンライン診療・救急往診をIT技術で支援する時間外救急プラットフォーム。「ファストドクター」を運営しています。 医療業界は今後高齢化などで需要の増大が見込まれる一方で、規制や業界の体質によってデジタルシフトが進みづらいという課題があります。その多岐にわたる診療業務・診療外業務をITによって効率化し、1日2,000件の医療相談や、1日500名の患者と医師を最短30分でマッチングを実現しています。この効率化技術は、同時に患者体験のデジタル化でもあります。生活者は24時間にわたって医療にアクセスし、スマートフォンひとつで診療を受けることができます。 ▍実績 <受賞歴> ●ICCサミット KYOTO 2019 STARTUP CATAPULT 優勝 https://jp.techcrunch.com/2019/09/03/icc-summit-kyoto-2019-catapult/ https://industry-co-creation.com/news/47378 ●経済産業省主催「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト(JHeC)2021」優秀賞 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000031533.html ●東洋経済 すごいベンチャー100に選出 https://premium.toyokeizai.net/articles/-/28030 <皆さまからの応援の声> https://readyfor.jp/projects/fastdoctor/comments <政府による視察や意見交換> 参考:首相「在宅医療の体制整備」 訪問診療サービス代表と面会(2021年9月12日) 新型コロナ「第5波で機器不足」訪問診療2法人、小池都知事と面会(2021年9月25日) <社会インフラを実現したフランスの民間救急との顧問連携> https://www.sosmedecins.fr/ <ニュース> ●世田谷区独自の新型コロナ感染症対策「世田谷区自宅療養者健康観察センター」2月より運用開始。ファストドクターら民間4社が共同受託。 ●東京都板橋区とファストドクター、⾃宅療養中の新型コロナウイルス感染症患者へ夜間・休⽇の電話相談・救急往診体制を整備 など <メディア掲載歴> ●日経新聞1面 ●テレビ東京「WBS(ワールドビジネスサテライト)」 ●TBS「ビビット」 ●日本テレビ「真相報道 バンキシャ!」「news zero」 ●フジテレビ「Live News IT!」 ●NHK「シブ5時」 など
日本最大級の時間外救急プラットフォーム
これまでの受賞歴
ITを活用した医療提供の効率の高さと、患者体験のなめらかさを追求します。
エンジニア組織も立ち上がり、超大手企業や有名ベンチャー企業からの転身も。
医療DXが国家戦略の柱に。今が真のチャンスのとき。
ITのチカラで地域や時間などの制約に囚われることのない医療提供を実現する。

なにをやっているのか

日本最大級の時間外救急プラットフォーム

これまでの受賞歴

▍プロダクト 患者と医療機関をつなぎ、夜間や休日の救急相談・救急オンライン診療・救急往診をIT技術で支援する時間外救急プラットフォーム。「ファストドクター」を運営しています。 医療業界は今後高齢化などで需要の増大が見込まれる一方で、規制や業界の体質によってデジタルシフトが進みづらいという課題があります。その多岐にわたる診療業務・診療外業務をITによって効率化し、1日2,000件の医療相談や、1日500名の患者と医師を最短30分でマッチングを実現しています。この効率化技術は、同時に患者体験のデジタル化でもあります。生活者は24時間にわたって医療にアクセスし、スマートフォンひとつで診療を受けることができます。 ▍実績 <受賞歴> ●ICCサミット KYOTO 2019 STARTUP CATAPULT 優勝 https://jp.techcrunch.com/2019/09/03/icc-summit-kyoto-2019-catapult/ https://industry-co-creation.com/news/47378 ●経済産業省主催「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト(JHeC)2021」優秀賞 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000031533.html ●東洋経済 すごいベンチャー100に選出 https://premium.toyokeizai.net/articles/-/28030 <皆さまからの応援の声> https://readyfor.jp/projects/fastdoctor/comments <政府による視察や意見交換> 参考:首相「在宅医療の体制整備」 訪問診療サービス代表と面会(2021年9月12日) 新型コロナ「第5波で機器不足」訪問診療2法人、小池都知事と面会(2021年9月25日) <社会インフラを実現したフランスの民間救急との顧問連携> https://www.sosmedecins.fr/ <ニュース> ●世田谷区独自の新型コロナ感染症対策「世田谷区自宅療養者健康観察センター」2月より運用開始。ファストドクターら民間4社が共同受託。 ●東京都板橋区とファストドクター、⾃宅療養中の新型コロナウイルス感染症患者へ夜間・休⽇の電話相談・救急往診体制を整備 など <メディア掲載歴> ●日経新聞1面 ●テレビ東京「WBS(ワールドビジネスサテライト)」 ●TBS「ビビット」 ●日本テレビ「真相報道 バンキシャ!」「news zero」 ●フジテレビ「Live News IT!」 ●NHK「シブ5時」 など

なぜやるのか

医療DXが国家戦略の柱に。今が真のチャンスのとき。

ITのチカラで地域や時間などの制約に囚われることのない医療提供を実現する。

【大学病院の救急医療現場から生まれたサービス】 私たちが目指すのは、119番に電話をかけると「救急車ですか?民間救急ですか?」という選択肢の提案が当たり前になる世界です。 ▍解決したい課題 救急車の出動件数は年々増え続けていますが、搬送患者のうち6割がご高齢者で、その半数は入院を必要としない軽症患者で占められており、医療費の圧迫、重症患者の搬送遅延、さらにはこうした不急の患者対応によって、救急現場が逼迫するという悪循環につながっています。 「大きな痛みを伴う」「生命の危機を感じる」などの緊急時に頼れる日本の救急車は、要請すれば誰でも無料で利用できるという、実は世界でも珍しいシステムです。 一方でいま必要とされているのは、救急車利用の一歩手前の医療体制の強化です。特に夜間や休日は医療体制が手厚いとは言い難く、交通も整っていません。 このような時、軽症ではあるものの「必要判断ができなかった」「不安が強かった」などの理由から不急の救急車利用に至ることが問題視されています。 日中や平日であれば身近な相談先である地域の医療機関を頼る事が可能ですが、24時間365日休まず患者さんを受け入れるのは極めて困難です。生活者の高齢化や健康意識の変化により医療需要は年々増加する中で、地域の医師は高齢化し、人手不足も進んでいます。 これらに対しファストドクターは「生活者の不安と医療者の負担をなくす」を理念にかかげ、医療アクセス問題と地域医療課題を解決し、「持続可能な地域医療」の実現を目指しています。 ▍創業の背景 代表の菊池は大学病院の救急医時代に、ひっきりなしに患者が運ばれてくる夜間救急の現場で、救急医療の適切な分配によってこの問題を解決したいと考え、ファストドクターを創業しました。 ↓創業の背景はこちらをご覧ください。 https://www.wantedly.com/companies/fastdoctor2/post_articles/379645 ▍今後の展望 ◆ 未来の社会に寄り添うために 生活者が生まれてから老いるまで長く関わり続ける医療は、未来にむけた課題も見据えて事業を構築する必要があります。例えばこのような課題です。 ①自宅で看取る社会に対応する 人口数や病床数の相関から、日本は将来的に「ご自宅で最期を迎える」ことが当たり前になっていくと言われています。2040年頃にそのピークがくると考えられていますが、そのための社会インフラは未整備のままです。今後重要性を増す ”看取り問題” にファストドクターの医療ネットワークが役立てると考えています。 ②高齢者への医療のあり方を変える 現在、3,588万人いる高齢者のうち、かかりつけ医による在宅医療を受けている高齢者は、2.1%と非常にわずかです。しかし、夜間・休日はかかりつけ医が休診であることも多く、さらには世帯全体の57%と半数以上が「高齢者のみ世帯」となるいま、自力で通院が困難なケースも少なくないはずです。現に、救急搬送された高齢者の95%は、在宅医療を受けておらず、軽症であっても通院の手段としての救急車を利用せざるを得なかったことがうかがえます。ファストドクターの往診支援によって、多くの高齢者へ在宅医療を提供できると考えています。 ◆ NTTやKDDIといった巨大インフラ企業の支援を受け、生活者・医療機関が利用する社会インフラを目指す 時間外救急支援のパイオニアとして創業から5年、現在では1日2,000件もの医療相談を受けるプラットフォームとして成長しています。この新しい医療体制を社会に根付かせ、インフラとして拡大するために、これらのことを追求しています。  ① 救急医療提供体制のDXによる効率化  ② 地域医療との迅速かつ高品質な医療情報共有システムの構築  ③ 救急医療需要の高い高齢者とそのかかりつけ医への認知向上 ①については、出資者であるNTTドコモグループおよびKDDIグループが保有する5G・IoTといった次世代技術の応用と日本最大級の会員基盤との連携を行うことでこの動きを加速させていきます。 テクノロジーとリアルな現場オペレーションを掛け合わせ、救急往診という文化を社会に創造します。 ②③については、ファストドクターのプラットフォームは地域医療との連携が非常に重要になっているからです。地域のかかりつけ医がファストドクターを利用することが、生活者へ医療をソリューションとして提供できる、という相関があるからです。

どうやっているのか

ITを活用した医療提供の効率の高さと、患者体験のなめらかさを追求します。

エンジニア組織も立ち上がり、超大手企業や有名ベンチャー企業からの転身も。

▍一緒に働くメンバー 経営陣、マーケティング、エンジニア、 UI/UXデザイナー、 経営企画DX 推進メンバー ▍それぞれの領域のスペシャリストと連携し、より本質的な改題解決へ 現場部署(メディカル事業部門)にはそれぞれの領域のスペシャリスト(医師、薬剤師、看護師など)が在籍しており、連携しながらサービスを開発していきます。開発したプロダクトに対してすぐにフィードバックがもらえるため、PDCAを回しやすい環境です。 ▍ドメイン理解がしやすい環境 医療という分野は制度が複雑で専門性が高く、開発に必要なドメイン知識も多いですが、ファストドクターでは研修・オンボーディングの充実や社内の医師・看護師等との連携によりドメイン知識がキャッチアップしやすい体制を構築しています! ▍テクノロジーの力で医療現場を変革し、患者と医療者の医療体験を劇的に改善する コロナ禍においても自治体の医療提供を支える事業提携を行いました。シリーズBを経てさらに事業成長のアクセルを踏んでいます。 SNSやメディアにも登場機会が増えたことで日々サービス利用者が増加しています。 今後の拡大に向けて、新規事業開発、既存事業の新機能開発やユーザーエクスペリエンスの向上が急務となっています。 ITを活用した医療提供の効率の高さと、患者体験のなめらかさは、ファストドクターとしてのアイデンティティです。今後もIoTを活用した診察の高度化・効率化や、AIを活用した移動効率の改善、医療品質の自動モニタリング技術の開発、パーソナルヘルスレコードの活用など多くのDXポテンシャルが広がっており、それらをリードいただける方を募集します。

こんなことやります

ファストドクターに関わるのは、日本のマクロな超高齢化社会問題の課題解決に向き合うということ。 あなたの仕事や頑張りが、日本の医療の課題解決につながる、とてもおもしろい場所です。 日本最大級の時間外救急プラットフォーム「ファストドクター」のプロダクト強化、テクノロジーを駆使した新規事業開発など、ITを活用した医療提供の効率の高さと、患者体験のなめらかさを追求するプロダクトマネジメントをお任せします。 ■仕事内容 ・ユーザーやマーケットなどの多様な観点でヒヤリング・リサーチを行い、本質的なインサイトを発掘、ユーザーペインの言語化。 ・経営陣や事業開発メンバーと対等に議論し最善のアウトプットを探究し、プロダクトに落とし込んで頂きます。 ・KPIを設計し、プロダクト価値が継続的に高まる施策を実施 ・カスタマージャーニーの設計とペーパープロトタイプでの検証 ■この業務を通じて得られること ①社会貢献性の高い事業 (あなたが創る)プロダクトにより、より多くの患者さんが助けられます。社会貢献度の高い事業に誇りを持って仕事をすることができます。 ②事業・サービスの企画段階から携われる環境 既存のファストドクター事業に加え、新規事業にはリリース間もないものと、これから企画を進めるものがあります。 プロダクト開発を企画・推進する専任のプロダクトマネージャーが不在です。 入社後から中心的な役割として活躍いただけます。また、業界自体が未成熟であり、世に出ていないものをデザインするやりがい・得られるスキル・経験は圧倒的なものになると思います。 ③医療×ITのスタートアップの成長を体験 ファストドクターはIPOに向けて、第二創業フェーズに突入しました。 プロダクト、組織、文化など、強化と創造を進めています。 ■必須要件 ・toC向けのサービスディレクターもしくはプロダクト・マネージャーとして、複数のステークホルダー(経営企画やデザイナー、エンジニア等)と協業しながらプロダクト開発を主導・完遂した経験 ・アイデアや決定事項を企画書、要件定義書、仕様書に落とし込み提案出来る能力 ・ユーザーテスト/インタビュー、データ分析、ABテストなど、複数の種類の手法を用いてプロダクトの改善を推進した経験 ・ワイヤーフレームやデザインをご自身で制作した経験 ・物事を突き詰める熱量、探究心をお持ちの方 ■歓迎要件 ・エンジニアとの議論を通して仕様を決定することができる技術的な知識 ・医療分野での経験 ・プロダクトのロードマップを描いて、グロースのためのKPI設計をした経験 ・多様なバックグランドの議論のファシリテーションするスキル ■求める人物像 ・多職種と連携をして チャレンジングなプロダクト開発に前向きに取り組んでくれる方 ・キャリアとしてCPO(プロダクト責任者)やPdMを目指している方
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2016/04に設立

229人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都港区芝4丁目5−10 Edge芝四丁目ビル3F