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こども夢の商店街とおむすび通貨で、笑顔を広げるシゴトです!

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新卒
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on 2023/03/15

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こども夢の商店街とおむすび通貨で、笑顔を広げるシゴトです!

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吉田 大韋

名古屋大学在学中、働きながら1年間海外放浪。ニューヨークでON KAWARAのDATE PAINTINGに衝撃を受けて帰国し、中退。洋書・ポストカードの輸入卸を開業するも28歳で特許業界へ。35歳でKnowledge Partners特許業務法人を立ち上げ、代表弁理士としてセイコーエプソンの画像処理・クラウドシステム、シャープの液晶パネル構造等を担当。その後、社会問題に開眼し、2010年、世界初のコメ本位制地域通貨「おむすび通貨」を発行。現在は弁理士業から離れ、ユメフルサト代表理事として専従。自ら発明した距離相関決済手数料に関する特許を保有している。

コロナ休業でも、「ハタラクこどもマスク」でみんなを元気に!

吉田 大韋さんのストーリー

市村 ほさな

特技は人見知りせず誰とでも仲良くなること。たくさんの笑顔を見るために自分の得意を生かして働きます!

「就職は結婚」って本当?

市村 ほさなさんのストーリー

一般社団法人ユメ・フルサトのメンバー

名古屋大学在学中、働きながら1年間海外放浪。ニューヨークでON KAWARAのDATE PAINTINGに衝撃を受けて帰国し、中退。洋書・ポストカードの輸入卸を開業するも28歳で特許業界へ。35歳でKnowledge Partners特許業務法人を立ち上げ、代表弁理士としてセイコーエプソンの画像処理・クラウドシステム、シャープの液晶パネル構造等を担当。その後、社会問題に開眼し、2010年、世界初のコメ本位制地域通貨「おむすび通貨」を発行。現在は弁理士業から離れ、ユメフルサト代表理事として専従。自ら発明した距離相関決済手数料に関する特許を保有している。

なにをやっているのか

現代社会では、人間という「労働力商品」への対価である賃⾦だけを⽬的として働く労働の退廃が進み、市場経済が⽣活の隅々まで浸透したことで⼈々の結びつきが希薄化しています。しかし、お⾦があっても、働くことがつまらなくて孤独な社会が幸福な社会といえるでしょうか。 私たちの事業は、「労働」と「コミュニティ」の分野で社会課題の解決を⽬的とするソーシャルビジネスです。ソーシャルビジネスの概念はまだ一般的ではありませんが、営利目的の一般企業とも、市民運動的なNPO法人とも異なり、事業の継続と拡大に必要な収益を得ながら貧困率の低減といった社会的インパクトの拡大を目的とする新しい事業形態です。バングラデュッシュから世界各地に広がったグラミン銀行、アメリカの貧困地域にコミュニティの遊び場を作り続けるカブーム!、1930年代から中小企業専用通貨を発行するスイスのWIR BANKなどがその代表格です。 私たちは、小学生から大学生までが一緒になって働く「こども夢の商店街」というイベントを通じて「おむすび通貨」という補完通貨を発行しています。2013年から始まったこども夢の商店街は、今では全国の企業からCSV事業として注目されるようになり、おむすび通貨は約1000店が加盟する日本最大規模の地域通貨に成長しました。
こども夢の商店街の学生リーダー
こども夢の商店街ではたらく子ども
国内有数の企業がこども夢の商店街の主なスポンサーです。
年間数千人の学生ボランティアが参加しています。
お店屋さんでハタラクこども
おむすび通貨提携店でハタラク大人

なにをやっているのか

こども夢の商店街の学生リーダー

こども夢の商店街ではたらく子ども

現代社会では、人間という「労働力商品」への対価である賃⾦だけを⽬的として働く労働の退廃が進み、市場経済が⽣活の隅々まで浸透したことで⼈々の結びつきが希薄化しています。しかし、お⾦があっても、働くことがつまらなくて孤独な社会が幸福な社会といえるでしょうか。 私たちの事業は、「労働」と「コミュニティ」の分野で社会課題の解決を⽬的とするソーシャルビジネスです。ソーシャルビジネスの概念はまだ一般的ではありませんが、営利目的の一般企業とも、市民運動的なNPO法人とも異なり、事業の継続と拡大に必要な収益を得ながら貧困率の低減といった社会的インパクトの拡大を目的とする新しい事業形態です。バングラデュッシュから世界各地に広がったグラミン銀行、アメリカの貧困地域にコミュニティの遊び場を作り続けるカブーム!、1930年代から中小企業専用通貨を発行するスイスのWIR BANKなどがその代表格です。 私たちは、小学生から大学生までが一緒になって働く「こども夢の商店街」というイベントを通じて「おむすび通貨」という補完通貨を発行しています。2013年から始まったこども夢の商店街は、今では全国の企業からCSV事業として注目されるようになり、おむすび通貨は約1000店が加盟する日本最大規模の地域通貨に成長しました。

なぜやるのか

お店屋さんでハタラクこども

おむすび通貨提携店でハタラク大人

日本社会には様々な「働く人」の問題が山積しています。うつ病、引きこもりといった極端な問題にまでなっていないとしても、労働に疎外感を感じている人は多いようです。ある調査によると、働くことにやりがいを感じている人は全体のわずか30-40%です。 本来働くことは、相手に感謝されたり、社会貢献できたり、自分の成長につながったりする、やりがいのある創造的なことですが、働くことで得られる「お金」に執着してしまうと、本来あるべき働き方とは違う働き方になってしまいます。そして、そのようにお金を目的として働くと、結果的に収入も少なくなります。私たちは、地域の人々のつながりを作り出すと同時に、貯蓄して増やすことができず、執着の対象になり得ないおむすび通貨を地域社会に流通させることで、働くことの本質的な喜びを広げていきたいと考えています。 そもそもお金を目的とする行為は、ギャンブルを最たる例とする「稼ぎ」であって、「働く」ことではありません。逆に、専業主婦がいる家庭は「共働き」とはいわれませんが、専業主婦は家庭の中で働いてます。働く人の意識も、働く環境を作っている企業も政治も、「働く」という行為を「稼ぎ」におとしめてしまっていることが現代労働の根本的な問題なのではないでしょうか。 誰にも強制されず必要に迫られていなくてもこども夢の商店街でイキイキと働くこども達は、働くことで得られるお金はその副産物でしかないということを、私たちに気づかせてくれます。

どうやっているのか

国内有数の企業がこども夢の商店街の主なスポンサーです。

年間数千人の学生ボランティアが参加しています。

こども夢の商店街の当日は、50人前後の学生とともに数千人の来場者を迎え、子供達の働く笑顔を引き出します。子供達が生き生きと働く様子に、会場の誰もが自然と笑顔になります。 こども夢の商店街を開催するためには、子どもだけでなく、学生ボランティア・地域事業者・スポンサーと「はたらく笑顔」という一つのビジョンを共有することが必要です。地域の事業者や学校を訪問し、おむすび通貨の受け入れとボランティア派遣を依頼する中で多くの人との出会いがあり、年間約3千人の学生ボランティアと事業者がこども夢の商店街に参加しています。このように全国に繋がりを持つことが私たちの最大の強みであり、私たちの主な仕事はこうした仲間達との関係づくりです。

こんなことやります

<<こども夢の商店街を企画運営し、おむすび通貨で地域を活性化する仕事>> こども夢の商店街は、働くこと、特に起業の面白さと難しさをこどもが学べる地域活性イベントです。 累積来場者が30万人を超えるこども夢の商店街を通じて、おむすび通貨が全国各地で流通しています。 自ら汗をかき、もちろん頭も使って、主体的に社会をよりよくすることが私たちの仕事です。 社員の仕事はこども夢の商店街の現場運営から始まり、さまざまな経験を積みながら、学生ボランティアのリピート率向上施策・学生リーダーチームの能力向上施策等の立案と実施、学校コーディネイト、加盟店コーディネイト、イベントプロモーション、社会をアップデートする新規事業開発等を適性に応じてお任せします。 【巨大企業も唸らせる企画力】 ガテン系に近いイメージをもたれるかもしれないイベントの企画運営という仕事ではありますが、ユメフルサトの数百倍から数千倍の社員がいると思われる大手企業の担当者とそれぞれの社員が直接やりとりをして、「見たことないです!」とか、「すごいです!」といった相手の期待値を大きく超える評価を、かなり頻繁にいただけることから、私たちは私たちの事業と仕事ぶりに対して、かなり(笑)、自信を持っていて、しかも10年以上誰も真似できていないことから、向かうところほぼ敵なしです! 【相手の顔が見える仕事】 相手の顔が見えないインターネットビジネスがもてはやされる世の中で、こども夢の商店街の会場には平均して1日2000人近くのご家族がやってきます。こどもたちがワクワクしながら働いている様子、学生たちがイキイキと活動している様子、お母さん、お父さんが我が子の成長を見て笑顔になっている様子、たくさんの素敵な表情を目の当たりにできることが私たちの日々のモチベーションです。 【まずはやってみよう!】 時には失敗することがあっても、自分で考えてやってみて、その結果を目の当たりにすることほど学びの多いプロセスはありません。こども夢の商店街に自分のお店を出す子たちを見ていると、そのことは一目瞭然。だからユメフルサトでは、え!こんなことを新人の私が任されるの?!という驚きがあるほどに、若いスタッフでも責任のある仕事をどんどん任されます。 【成長のSTEP】 (1)先輩からサポートを受けながらこども夢の商店街の設計と現場運営を一通りできるようになる。最初はここから! (2)おむすび通貨の加盟店を開拓できるようになる。 (3)学生リーダーと協力して現場の課題・問題に対応できるようになる。 (4)自分の強みが生きるタスクを通じて事業を発展させ、自ら業務改善や事業開発ができるようになる。2−3年目で到達したい! 【ワークスタイル】 (1)半分以上の土日祝日は商業施設でイベント運営 (2)イベント前日はオフィスで準備作業、それ以外は基本的にリモートワークまたは外勤 (2)柔軟なフレックスタイム制 (3)合理性を追求し、salesforce, slack等の先進的なツールを駆使します (4)新人でも重要な仕事を任されます 【セルフマネジメントのティール組織】 ユメフルサトでは、「管理」ではなく「信頼」で組織が成り立っています。だから仕事の進め方はセルフマネジメント。そして、ユメフルサトで成長し続けるためには、人からの評価ではなく、自己評価を軸に行動する真の主体性を身につけることが欠かせません。 【GIVE & GIVE】 どんな人でも得手不得手があり、組織はそんな凸凹を補い合うためのものでもあります。しかし、社会的事業といえども、ユメフルサトも市場競争の中で事業を営んでいますから、弱さを前提として甘え合うtake & takeのマインドではなく、自らの強みを活かし合うgive & giveのマインドを求められます。 【こんな人なら大歓迎!】 (1)コミュニケーション力と体力があって、笑顔がデフォルトな人・・・現場で大活躍! (2)他者に依存せずに結果にこだわって努力することが自然体の人・・・そんなあなたはリーダー向き! (3)理解力が高く、自ら正しい判断ができる地頭の良さがある人・・・そんなあなたはマネージャー向き! (4)創造的な人・・・そんなあなたが未来を切り拓きます! 個性豊かな皆さんのご応募を待っています!
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メンバーの性格タイプ

吉田 大韋さんの性格タイプは「コマンダー」
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吉田 大韋その他
市村 ほさなさんの性格タイプは「ライザー」
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市村 ほさなさんの性格タイプは「ライザー」
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話を聞きに行くステップ

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  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2013/06に設立

26人のメンバー

東京都町田市本町田809-2 アステラス町田