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カスタマーサポート | 介護業界の組織開発・ICT活用に興味ある方を募集

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on 2022/03/03

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カスタマーサポート | 介護業界の組織開発・ICT活用に興味ある方を募集

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鎌田大啓

●経歴  経済学部卒業後、「人間臭さを追及し、社会をよりよくしたい」という思いから、リハビリ専門職を目指す。病院勤務を経験し、医療法人の介護部門センター長となる。介護保険の原点である「自立支援」を軸とした各種サービスを展開。同時に、市の事業者連絡会会長として行政、多くの介護事業者、住民とともに地域づくりに取り組む。各ステークスホルダーが課題を可能性に変える姿勢がないことに強い危機感と使命感を抱き、「ひと」「環境」「活動」の要素を新たにつなぎ合わせた本質的な価値を見出すwell-beingデザインを通して、高齢者やその家族のwell-beingな新たな生き方の可能性をリアルに生み出す株式会社TRAPE(トラピ)を2015年に設立。生労働省の各種委員としても国の制度づくりにも深く関与している。

Kazuo Yamazaki

仕事や経験にかかわらず、誰にも衣食住は必要。 どんなことがあっても、人は一日ずつ生きていく。 毎日同じような行動を続けながら、今までと違う結果を期待してはいけない。 他へのリスペクトを忘れてはならず、かといって他の価値観に生きてはいけない。 人は自分が思うより社会的な存在で、先人の創ってきた多くの社会的なアルゴリズムの中で暮らし、ごく一部の人が「新たなアルゴリズムがあれば社会はきっともっと良くなる」といって具体的な挑戦を試みる。でも既存システムの免疫力は思ったよりも高く、変化はなかなか生み出せない。 それなりのリスクテイクと努力は必要。その覚悟をもって事にあたろう。

株式会社TRAPEのメンバー

●経歴  経済学部卒業後、「人間臭さを追及し、社会をよりよくしたい」という思いから、リハビリ専門職を目指す。病院勤務を経験し、医療法人の介護部門センター長となる。介護保険の原点である「自立支援」を軸とした各種サービスを展開。同時に、市の事業者連絡会会長として行政、多くの介護事業者、住民とともに地域づくりに取り組む。各ステークスホルダーが課題を可能性に変える姿勢がないことに強い危機感と使命感を抱き、「ひと」「環境」「活動」の要素を新たにつなぎ合わせた本質的な価値を見出すwell-beingデザインを通して、高齢者やその家族のwell-beingな新たな生き方の可能性をリアルに生み出す株式会社T...

なにをやっているのか

株式会社TRAPE(トラピ)は、「素敵な役割のあふれる日常を創る」というビジョンのもと、介護領域における人材・組織開発事業や厚生労働省・自治体関連事業を通じて、誰もがwell-beingでいられる社会の土台づくりを行なっています。 <事業内容> ◆Sociwell(ソシウェル) 「Sociwell」は、介護施設管理者・リーダーに伴走しながら、具体的な現場改善活動を通じて、自律的な組織づくりをサポートする介護事業所特化型フルオンライン組織開発サービスです。厚生労働省作成の介護事業所向けガイドラインの業務改善プロセスを大幅にアップグレードした独自メソッドと、チャットによる毎日の徹底した伴走で、介護現場の生産性向上を後押ししています。 ◆Club TRAPE(クラブ トラピ) 「Club TRAPE」では、「高齢者&家族をwell-beingにする専門職のための挑戦と成長の場」として、医療・介護職向け自立支援人材教育サービスを展開しています。実際の介護現場でのケースを元に、Club TRAPEユーザーとファシリテーターが対話を重ねながら、ケースの可能性を追究。ケースに登場する利用者のwell-beingを実現するとともに研修や教材では学べないリアルな経験学習をClub TRAPEユーザーに提供します。また月に1度、「Club TRAPE LIVE」をオンラインで開催し、Club TRAPEユーザー同士がリアルタイムで対話する場を設けています。 ◆介護経営者クラブ 「介護経営者クラブ」では、「介護事業所理事長・施設長のための身近な専任アドバイザー」として、制度改正への対応から採用、ビジョン・戦略策定など、介護事業所経営に関するあらゆる悩みにお答えし、解決を後押ししています。 ◆厚生労働省・自治体関連事業 厚生労働省による介護サービス事業における働き方改革、生産性向上推進に、立ち上げ期より継続的に関与するとともに、自治体の介護保険総合事業支援を積極的に行っています。 【厚生労働省・自治体事業受託実績(一部)】 ・山形市との「地方創生の推進に係る包括連携協定」締結(令和4年度) ・厚生労働省 「介護事業所における生産性向上セミナー」の共催(令和元年度〜) ・厚生労働省 介護サービス事業における生産性向上に資するガイドライン作成のためのモデル事業(平成30年度) ・「リエイブルメント」寝屋川市での介護予防実証研究(RCT)(平成29年度)  など
TRAPE運動会はメンバーのみならずその友人や家族、インターン卒業生なども参加OK。約3ヶ月前から全員で準備し、全力でスポーツを楽しんでいます。
フルリモートがメインでも普段から仲良しなメンバーですが、リアルで対面する度にその親密度はぐんとレベルアップしています!
TRAPEという社名は ”これからの社会の土台(=台形 / Trapezoid)をつくる企業” という思いで名付けています。

なにをやっているのか

株式会社TRAPE(トラピ)は、「素敵な役割のあふれる日常を創る」というビジョンのもと、介護領域における人材・組織開発事業や厚生労働省・自治体関連事業を通じて、誰もがwell-beingでいられる社会の土台づくりを行なっています。 <事業内容> ◆Sociwell(ソシウェル) 「Sociwell」は、介護施設管理者・リーダーに伴走しながら、具体的な現場改善活動を通じて、自律的な組織づくりをサポートする介護事業所特化型フルオンライン組織開発サービスです。厚生労働省作成の介護事業所向けガイドラインの業務改善プロセスを大幅にアップグレードした独自メソッドと、チャットによる毎日の徹底した伴走で、介護現場の生産性向上を後押ししています。 ◆Club TRAPE(クラブ トラピ) 「Club TRAPE」では、「高齢者&家族をwell-beingにする専門職のための挑戦と成長の場」として、医療・介護職向け自立支援人材教育サービスを展開しています。実際の介護現場でのケースを元に、Club TRAPEユーザーとファシリテーターが対話を重ねながら、ケースの可能性を追究。ケースに登場する利用者のwell-beingを実現するとともに研修や教材では学べないリアルな経験学習をClub TRAPEユーザーに提供します。また月に1度、「Club TRAPE LIVE」をオンラインで開催し、Club TRAPEユーザー同士がリアルタイムで対話する場を設けています。 ◆介護経営者クラブ 「介護経営者クラブ」では、「介護事業所理事長・施設長のための身近な専任アドバイザー」として、制度改正への対応から採用、ビジョン・戦略策定など、介護事業所経営に関するあらゆる悩みにお答えし、解決を後押ししています。 ◆厚生労働省・自治体関連事業 厚生労働省による介護サービス事業における働き方改革、生産性向上推進に、立ち上げ期より継続的に関与するとともに、自治体の介護保険総合事業支援を積極的に行っています。 【厚生労働省・自治体事業受託実績(一部)】 ・山形市との「地方創生の推進に係る包括連携協定」締結(令和4年度) ・厚生労働省 「介護事業所における生産性向上セミナー」の共催(令和元年度〜) ・厚生労働省 介護サービス事業における生産性向上に資するガイドライン作成のためのモデル事業(平成30年度) ・「リエイブルメント」寝屋川市での介護予防実証研究(RCT)(平成29年度)  など

なぜやるのか

TRAPEという社名は ”これからの社会の土台(=台形 / Trapezoid)をつくる企業” という思いで名付けています。

====================== ビジョン:「素敵な役割のあふれる日常を創る」 ミッション:「well-beingをデザインする」 ====================== 従来、国の豊かさはGDPで表現され、経済発展こそが国が豊かになる手段だと捉えられてきました。しかしながら、世界中のあらゆる領域で分断が進行し、便利さと豊かさが必ずしも比例しないことが明らかになってきた今、豊かさの指標を「GDW(Gross Domestic Well-being)」に見直し、well-being(身体的、精神的、社会的にすべてが満たされた状態)」へとさまざまな問いが回帰する動きが世界規模で起こりつつあります。 さらに、現代のような長寿社会において、高齢者は自律した生活者として健やかに生きることが重視されており、それに伴い、介護は単なる「身の回りをお世話する仕事」の域を脱し、「高齢者一人ひとりのwell-beingな生き方の提案」という重要な役割を担おうとしています。 一方で、介護や高齢社会をめぐっては、「高齢者が今より元気になることはない」、「日本の社会保障・財源はもう限界」といった、福祉の暗い先行きを案じる声があがることがほとんど。そのうえ介護保険制度も、「高齢者の心身の健康状態を改善し、各個人のwell-beingの追求を目指す」という本来の目的を失ったまま、義務的に提供され続けています。 たしかに、現状の介護が維持され続ければ、人やお金の循環が滞り、ポジティブな未来は描けないかもしれません。しかし、わたしたちは本当に「日本の福祉の未来は暗い」と嘆くことしかできないのでしょうか? 介護業界をめぐる課題を一つひとつ紐解いていくと、その根底に見えてくるのは「孤独」という共通項。 介護現場では、毎日の業務や介護保険制度への対応に追われるあまり、経営者や専門職は各々が仕事に対する思いを周囲に共有できていません。 そうして悩みや不安が積み重なり現場課題へと肥大化すれば、ケアの質は低下し、言わずもがな、そのしわ寄せは「社会からの孤立」という形でサービス利用者の高齢者やその家族に表れます。 逆を言えば、この孤独を解消し、介護現場にコミュニケーションが生まれることで、「課題」としてネガティブに捉えられていた物事が、「可能性」というポジティブな変革の起点へと変わります。介護職が本来のポテンシャルを発揮できる環境が整えば、「お世話してあげる対象」にとどまっていた高齢者はコミュニティのなかで自らの役割を見出し、自律した生活を取り戻すことができるのです。 TRAPEでは、一人ひとりがwell-beingでいられる日常を創り出すべく、「対話による伴走」をベースにしたさまざまなビジネスを展開しています。 人類史上経験のない超高齢社会の到来に、日本のみならず、世界のどの国も最適解を見出すことはできていません。 だからこそ、わたしたちは福祉の最前線に立ち、超高齢社会の未来に光をもたらしたい。 TRAPEはこれからも、泥臭く、かつポジティブな姿勢で社会のwell-beingを追求し続けていきます。 (代表・鎌田のメッセージも併せてご覧ください。ホームページリンク:https://trape.jp/company/message/

どうやっているのか

TRAPE運動会はメンバーのみならずその友人や家族、インターン卒業生なども参加OK。約3ヶ月前から全員で準備し、全力でスポーツを楽しんでいます。

フルリモートがメインでも普段から仲良しなメンバーですが、リアルで対面する度にその親密度はぐんとレベルアップしています!

◆組織(2022年6月現在) メンバー総数:21名 職種:エンジニア、デザイナー、カスタマーサクセス、カスタマーサポート、バックオフィス、広報 ◆働く環境 TRAPEでは「ユーザーのwell-beingは自分たちのwell-beingなしでは実現し得ない」という考えの元、メンバーの一人ひとりがwell-beingな状態で働き続けられる社内環境整備に努めています。 【フルリモート】 TRAPEでは、コロナ前から全社リモートを実施。本社は大阪(新大阪)に構えていますが、メンバーは大阪をはじめとして東京、山形、福井、長崎、デュッセルドルフ(ドイツ)等さまざまな場所から活動しています。また、slackやNotion、oViceなどのツールを導入し、日常業務でのコミュニケーション活性化を推進しています。 【多様なメンバー】 メンバーは「福祉領域・well-beingに関心がある」という共通点以外は多種多様で、医療・介護系出身者のみならず、社会学系、理学系、工学系、国際関係学系、芸術学系など、様々なバックグラウンドを持つ人が活躍しています。インターンは学部生のみならず、修士課程・博士課程の学生も在籍中です。また社会人インターンとして、過去の経験を弊社に還元してくれた人もいました。 【福祉に関する勉強会「タイワバ」の実施】 医療・介護系にとどまらず、様々なバックグラウンドを持つメンバーが揃い、多様な視点から福祉の未来を描けるがTRAPEの特徴。一方で、ユーザーのより豊かな体験を生み出すためには、体験価値を提供するユーザーの背景、すなわち介護に関する知識を深めることも大切です。そのような考えの元、TRAPEでは介護や福祉に関するテーマ別勉強会「タイワバ」を月に1度実施。互いに疑問点をぶつけ合いながら対話を重ね、知識をアップデートすることで、メンバー一人ひとりが強みを自分の役割に還元しています。 【オフラインイベントの開催】 フルリモートがメインだからこそ、リアルなコミュニケーションの機会も大切にしており、年に数回は各地で活動するメンバーが一堂に会し、互いを労う場をつくっています。特に、創業記念日には「TRAPE運動会」が開催され、年齢やポジションを超えてスポーツを楽しみ、親睦を深めています(感染症拡大状況に応じ、各イベントの開催形態は適宜変更されることがあります)。

こんなことやります

弊社サービスでのカスタマーサポートや弊社で開催するセミナーのファシリテーターを務めるインターンを募集します。 ◆主な業務内容 【Sociwellでのカスタマーサポート(顧客対応)】 ①無料組織診断レポートの作成 SociwellのLPで実施している「無料組織診断フォーム」から送信された回答内容を元に、各法人の組織の現状や課題を分析した「組織診断レポート」を作成し、回答者である介護事業所経営者に送付します。 ②SociwellユーザーへのICT導入支援 Sociwellのユーザーである介護事業所のみなさまが実際の組織改善プログラムで使用するツール(Zoom、miro、Google Drive等)の導入・活用の支援をプログラム開始から修了まで一貫して担当します。Slack上で毎日ユーザーと対話を重ねながら、プログラム進行中のツール活用に関する疑問点や不明点などに対応し、アセスメントまでを行います。 【介護事業所経営者・ミドルリーダー向けセミナーでのファシリテーター】 「介護現場の生産性向上に関するセミナー」等の事務局運営や、セミナー参加者の介護事業所経営者・ミドルリーダー向けに、グループワークのファシリテーターを行います。 ◆条件等 ・勤務時間:週合計約15H〜(1日2H〜、週3回〜) ・期間:6ヶ月〜 ミーティングやイベント等を除く通常業務を行うタイミングは基本的に自由なため、学業やサークル等他の活動と両立しながらインターンに参加することが可能です。ただし、弊社のカルチャーや事業、提供価値を理解・体得しながら顧客に関わっていただきたいという背景から、一定期間のコミットをお願いしています(活動ペースはメンバーと相談しながら随時調整は可能です)。 ・居住地の制限:原則なし(フルリモート可) オンライン業務が中心かつ出社義務はないため、今お住まいの地域から活動していただけます。なお、関西圏在住の方であれば、普段の業務で本社オフィス(新大阪)を使用することも可能です。 ◆求める人物像 ・福祉領域、またはwell-beingという概念に関心のある方(福祉領域に関する知識の有無は問いません) ・弊社のビジョン・ミッションに共感してくださる方 ・事前準備からクロージングまで一貫して対応し、ユーザーの業務改善に貢献してみたい方 ・失敗を厭わず、メンバーと対話しながらTry&Learnを積み重ねていくことができる方 ・前例に囚われることなく、Change Makerになれる方 ・顧客や社会のwell-beingはもちろん、TRAPEメンバーや自分自身のwell-beingを追求できる方 過去にインターンをしてくださった皆さんは、どの方も入社前に比べて自身の強みを大きく伸ばし、TRAPEの前進を後押ししてくださいました。 まだまだ小さな会社ではありますが、ビジョンに共感し日々奔走してくれるメンバーのおかげで、TRAPEは一歩ずつ着実に、成長しています。 well-beingな日常を実現するためにお力を添えてくださる方を、TRAPEメンバー一同、心よりお待ちしております。
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2015/09に設立

16人のメンバー

〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5-11-9 新大阪中里ビル3F