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120分インターン―自分の中に誰かを降ろす。制作ディレクターの話。

WEB制作
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on 2017/04/21

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120分インターン―自分の中に誰かを降ろす。制作ディレクターの話。

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森田 亮

進藤 圭

新規事業責任者としてイベントメンターを務めます。 ふだんは特命係長的しごとをしています。すきなものはお肉。

Webサービスづくりの魅力とは?【ディップの社員が語るお】

進藤 圭さんのストーリー

亀田 重幸

元PHPer、元インフラ野郎、現在は新規事業を担当。 好きなものはドラクエと服。 人工知能を使って、世界中の人が驚く革命的なサービスを構想中.... 2017年はAI×◯◯な大きなチャレンジをする予定。

シニアと孫をつなぐ『まごラブ』開発者インタビュー

亀田 重幸さんのストーリー

山根 弘成

アニメの聖地を探せる「聖地巡礼マップ」のプロダクトオーナーをしています。 好きなことを好きなように好きなだけ。 世界で一番自由なビジネスマンを目指しています。 私のモットーは「遊ぶように仕事する」 いい意味で仕事とプライベートが分かれていません。 ただし、はじめたら徹しきる。 大層な問題が起こっても、壮大な冗談で笑って乗り越える。 そして、今を欲張って、未来を笑う。 夢は「世界をアップデートする」こと。 将来は、ワンピースみたいな集団をつくりたいんです。 1人がたくさんできるんじゃなくて 1つでもスペシャルな何かを持っている人をたくさん集めたいんです。

『聖地巡礼』で流行語大賞を受賞した日本一自由なビジネスマンが次に創っていくカルチャーとは一体?

山根 弘成さんのストーリー

なにをやっているのか

イタコってご存知ですか。 【1】人の魂を自分のなかに降ろす  ↓ 【2】憑依される  ↓ 【3】その人の言葉・想いを代弁して届ける 体と心をささげる、ニッチ&スピリチュアルなお仕事です。 この紹介で「イタコやってみてー!」と 心揺らいでしまった人はどうぞ青森県の恐山へ。 でもですね、 うちの「制作ディレクター」っていうのは それと限りなーく、似ていると思う。 わたし達は ディップっていう求人媒体の会社で (バイトルとかが有名だよ) マルチにクリエイティブやってるチーム。 「制作ディレクター」はそこでWEB求人広告を つくるポジションなんですけど それがまさにイタコなんですよ。 ※※まっったくスピリチュアルな職ではありません

なにをやっているのか

イタコってご存知ですか。 【1】人の魂を自分のなかに降ろす  ↓ 【2】憑依される  ↓ 【3】その人の言葉・想いを代弁して届ける 体と心をささげる、ニッチ&スピリチュアルなお仕事です。 この紹介で「イタコやってみてー!」と 心揺らいでしまった人はどうぞ青森県の恐山へ。 でもですね、 うちの「制作ディレクター」っていうのは それと限りなーく、似ていると思う。 わたし達は ディップっていう求人媒体の会社で (バイトルとかが有名だよ) マルチにクリエイティブやってるチーム。 「制作ディレクター」はそこでWEB求人広告を つくるポジションなんですけど それがまさにイタコなんですよ。 ※※まっったくスピリチュアルな職ではありません

なぜやるのか

制作ディレクターがイタコに似てるって言いましたが、 そのまえに求人広告のお話しを。 【 “求人”ってジャンルに創造性はうまれるか? 】 うん。 わかっております。 求人広告ってクリエイティブ叫ぶもなにも ■ いつ (シフト)・・・・・・・・ex.週3日 ■ どこで (働く場所)・・・・・・ex.新宿南 ■ いくらで (賃金)・・・・・・・ex.時給970円 ■ なにをするのか (仕事内容)・・ex.飲食店のキッチン 条件さえあれば、 ・ ・ これをまとめて ・ ・ こうじゃッ!↓ 【週3日・18時~OK!】@人気エリア新宿南駅から徒歩3分 時給970円~START!キッチン大募集中! はい、バイト募集ができましたね。 ぱちぱち。君もライター。 でも「条件」だけが羅列された無機質な一文で バイト先・就職先えらんじゃうのってさ。 なんとなく、もったいなくないですか。 この感覚、とくにWantedlyにきてくれるみなさんなら けっこう分かってくれるのかなって思うのですが。 大げさにいうけど、働くっていうのはさ、 どういった仕事にせよ 自分のだいじな時間を削るんだから。 この企業で働くと、 どのくらいの嬉しいこと・耐えなきゃいけないことがあって、私生活にどーいった影響がでて、こういうタイプの人と関わることができて、昔からの地味な夢が叶いそうとか、なんらかのコンプレックスが解消されたり、自己肯定できたり、親も応援してくれそうとか、恋人に自慢できるとか、あいつにマウントとれるとか、就活に役立ちそうとか、店長のまかないのおかげで自炊しなくてもよくなっちゃったとか 条件だけじゃ伝わりっこない きらきらしてて、或いはぬるっとしたことが WEB求人スクロールしてる段階で少しでもわかったら 便利だし、幸せになる人がふえるんじゃないかな って私たちは信じてます。 (これをうちでは、 "共感マッチング"の仕事探しと名付けてます) バイト合格して、仕事にもなんとなく慣れた頃 「なんか肌にあわないかも?」「やめちまえ」 って鬱モードになる人が 50%くらい減少しそうじゃないですか? そんなハッピーをふやすために dipのクリエイティブチームは 創造性を発揮して、心と体を捧げています。

どうやっているのか

じゃあ具体的に どーやって共感マッチングの求人広告つくんのよ? ってことですが さながらイタコの 弊社制作ディレクターのお話をしましょう。 ―― ある日のこと。 建築会社からこんな依頼が。 「鳶職としてうちで根気強くがんばれる 若い男子をバイトルで募集できないか?」 鳶職ってほいほい応募が集まるわけでもないし、 1年後の人材定着率は10%程度。 いわゆる採用難職種ってやつです。 でも、依頼されたからには条件厳しかろうが、 制作サイドにも意地ってもんがある。 「いい人材から、応募くる広告つくる!!!」 そのためにはまず、 制作ディレクター自身が鳶職を理解しなきゃ話しにならない。 ってことで、 担当営業にアポとってもらって。 ツナギ着た土木系にーちゃん達の生の声を求め カメラとメモ持って、建築現場の取材へ。 ―― がががががが カーンカーン 鉄と鉄がひびきあう現場の作業ノイズ。 丸の内OLみ溢れる 巻き巻きセットの頭に安全ヘルメット装着。 ピンヒールかつかつ鳴らして、 いざ鉄パイプが組み上がったジャングルへ。 お仕事中の鳶職のにーちゃんに 「なんで働きはじめたの?」 「どんな生活してるの?」 「ここに入社する前はどんなことしてたの?」 根掘り葉掘り聞いていく。 ・ ・ ・ さて、ここから。 現場から持ち帰った、 働く現場人からの活きのいい感想。 これを元に求人広告に起こすのですが、 ライティング中は自分の心を おもいっきり誰かに寄せて、なりきって書く。 今回、ライターは 親に心配される不良少年になりきった。 性別も、歳も自分とはかすりもしない。 だけど不良少年の荒めな言葉づかいを 頭の中でイメージして書き進める。 そしてできあがった広告。 「腕力って、ケンカで使うもんじゃねーんだよ。」 のキャッチコピーにはじまり、 「うるせーよ」「ナメてんのか」 原稿内にはそんなワードを散りばめて この求人をみた不良少年が 共感してもらうように細工を凝らす。 【この求人広告のゆくえは?】 さて、この原稿でクライアントの求める 人材から応募はきたのでしょうか? 結果、16歳の男性2人からの応募が。 この広告が若者のSNSアプリでバズられて、 それをきっかけにネット上で繋がった 群馬県と北海道のユーザーが一緒に応募・上京。 こんな出会いは、 ライターが不良少年の気持ちを代弁した求人を 考えなければなかったかもしれないよね。 ・ ・ ・ 【制作ディレクターの生態】 これだけ聞くと、なんか孤高なお職っぽい。 けど、実際は周りと あーだ こーだ 言いながらやってるし すごくディレクター要素が強め。 こういう企画って、 理解されにくいからまずクライアントを 口説いていかなきゃならないし。 一緒に口説いてもらえるよう、 タッグの営業に企画意図を説明して 口説きの助太刀してもらう。 求人に載せる画像編集だって、担当デザイナーと 喧嘩と和睦くり返しながらやっと完成するし。 そーやって、 多方面でエネルギー消費して 人間めんっどくせーー!って叫びたくなったりしながら やっとやっとゴールにたどりつく。 正直超めんどいかもしれない。 でもね、それが制作ディレクターでして。 しかもWEBっていう 物事の流れが早い畑にいる以上は 半年後・1年後・3年後、、、 今の仕事にかすりもしないコンテンツ作りを 任されているかもしれない。 それでも、1つだけ。 何年先も変わらないと思うことがあって。 それはユーザーのための広告を、 つくる組織でありつづけること。 そのためには、 イタコにだって他のなんにだってなるし。 自分のポジションに いい意味で固執しないっていうのが賞賛される。 そんな、実直でストレートな集団だとおもってます。

こんなことやります

こちらのインターンの直近の開催は未定となっております!オフィス案内はいつでも歓迎しておりますので、こちらからどうぞ! https://www.wantedly.com/projects/96088 ************************************************************* 【 120分間マッハ !!! 制作チームインターン始動】 ―― バイトルの制作チームの仕事って いったい全体どんな感じ? バイトルみたいなWEB媒体って どうやって作ってんの? そんな学生さんの「?」に バイトルを作っている中の人たちが答えます! むしろ一緒に仕事を体験してみましょう。 ディップの制作が肌に合うか合わないか。 120分間という比較的コスパ良な感じで 見極めできる会です(!) 【 ...NEXT マッハ !!!】 ■日時 7月 26日 (水), 17:00 ~ 18:50 (実施日程はエントリーいただいた後、 お知らせ・調整いたします) ■場所 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 31階 ■対象となる方 卒業年次を問わず大学・大学院を卒業見込みの方で、 広告制作職志望の方 ■募集人数 300名(1開催あたり20名程度) ※応募多数の場合は抽選 ■プログラム 企画・設計・提案を実践型で行います。 ■給与・交通費 支給なし(ただし、おやつ有り) 【参加方法】 参加希望の方は「話を聞きに行きたい」ボタンを 押してください。 後ほど参加についての詳細を Wantedly 上からメッセージでお送りしますので、 出席確定のお返事をお願いします。 ※日程が合わない場合でも エントリーいただいた方には 追加日程をご案内する予定です! ----------- more...------------------------------------------------------------ ◆マッハ !!!インターンについて詳しく 多くの学生さんに就業体験をしていただくため 所要時間を短くした「120 分完結型」の インターンシップです。 ディップでは人材・非人材領域を問わず 数多くの新規事業の立ち上げにチャレンジしています。 そのノウハウを元に、インターンシップでは 新規事業の企画を実際におこなって頂きます。 自分が「サービスづくり」に向いているのかどうか、 足りないものは何かを学ぶことができ、 就職活動におけるミスマッチ低減の一助となる インターンシッププログラムです。 ◆いままでのマッハ!!!実績 受講した先輩(2015 新卒)の声 「サービスをほんとうに作るとは思わなかった」(電気通信大学/男性)「1 時間でサービスを作れた!」(慶応義塾大学/女性)「サービスづくりの最新手法を学べてよかった」(日本大学/女性)「プレゼンなど、今後の就活で使えそう」(武蔵野大学/女性)「フィードバックがもらえて、参考になった」(京都大学/男性)「他の人のレベルがわかって頑張ろうと思った」(早稲田大学大学院/男性)「自分がサービスづくりの仕事に合っているかがわかる」(中央大学/男性)「就職活動の方向性を考える良い機会になった」(福岡大学/男性) ◆最近の実績 世界初のAI専門メディア「AINOW」:http://ainow.ai/ やっている姿をプロのサービス企画者たちがチェック! フィードバックを紙に書いてお渡しします。 そして、もしお互いにいいなと思ったら、 採用の選考にもご招待します。 とはいえ見た目とか書類で選考はしてないので フランクにやってます。
38人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

1997/03に設立

2,925人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/
  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー32F