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東大発スタートアップ企業で建設現場のDXを推進するロボットエンジニア募集

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on 2022/03/11

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東大発スタートアップ企業で建設現場のDXを推進するロボットエンジニア募集

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白久 レイエス樹

東京大学大学院修了後、スケルトニクス株式会社を学生時代の同級生らと創業、ドバイ首長国オフィスへのロボット販売など受注販売および派遣事業を牽引。2016年株式会社SUBARUに入社、アイサイト開発部署においてアイサイトツーリングアシスト開発業務に従事。2018年米国シリコンバレーにてYanbaru Robotics Inc.を創業、既存自動車への後付自動運転キットを開発、米国CA州高速道路にて自動運転試験を成功。2020年ARAV株式会社を創業、東京大学FoundX、東大IPC、東大アントレプレナーラボ等のスタートアップ支援を受けながら、重機の遠隔・自動化で現場のアップデートを実現するBtoBソリューションを提供中。

田口 涼雅

◆名前: 田口 涼雅(タグチ リョウガ) ◆生年月日: 1991年8月31日(満29歳) ◆出身: 福島県会津 ◆在住: 神奈川県横浜市青葉区 ◆趣味: テニス, モータースポーツ(車、バイク)大型2輪の免許保有、トライアスロン、読書 【2020年読書した本】 ・金持ち父さん貧乏父さん ・FACTFULNESS ・最高の休息法(マインドフルネス) ・幸せになる勇気 ◆キャリアサマリー  2014年4月に新卒でジヤトコ株式会社に入社。開発部門実験部にて次期型車両の油圧・電装部品の評価と市場不具合の解析を経験。既にある評価方法に付加価値つけた評価方法の企画を行い表彰される。  2018年10月に日産自動車車体生産技術部に逆出向。次期型車両立上げとして、仕様書作成、工程計画および、試作工程管理を経験。通常業務とは別に、社内で当たり前になっていたスキームにメスを入れ、新規スキームの構築し、経費削減に達成した。 ◆職務経歴 【2014年4月】 新卒でジヤトコ株式会社に入社 次期型車両の変速機開発担当。油圧・電装部品の評価実験企画、市場不具合解析に従事。 ■職務内容  3~4名のチームで実験部にて油圧及び電装品の品質、性能、耐久性を評価を担当する。次期車両の開発を中心に行い、市場品質保証部の業務も請負いながら、次期車両の品質向上に反映させた。 ■実績 ・評価工数の効率化を行い、7倍の工数削減を実現  既存の評価手法をベースに、より効率的よく評価できる手法を企画し標準化させ、評価機関の短縮化を果たした。  また、品質保証部が抱える市場不具合に自発的に関わり、会社の抱える課題を開発目線からもアプローチした。  結果、不具合解決の新しいスキームが生まれ、不具合解決の工数削減を実現した。 【2018年10月】 日産自動車株式会社の車体生産技術へ逆出向 次期型車両のドアやボンネット等の開きモノの生産技術を担当。 ■職務内容  車体の生産技術として、1. 次期車両の設備仕様の作成、 2. 工程計画、3. 試作工程の品質玉成を担当する。 フードやドア等の部品で、多様な形状や、材質(アルミ×アルミ、アルミ×鉄等)の締結技術をメインに担当。品質向上計画・管理、設備導入計画・対応に従事。 ■実績 ・設備改修のスキームを策定し、100万円の設備費用削減を達成   外部への資金流出を止める活動があり、個人として設備に関わる費用を着目した。外部サプライヤーで設備改修を行っていたが、運搬費を除く改修費で50万円を超えていた。社内別部署の圧造部にコンタクトをとり、各部の得意とする事を活かすことで社内での改修を可能とした。  このプロセスを文書化したため、兄弟車種にも適用させることができ、100万円超の設備改修費削減を達成。 【2020年9月】 2020年8月より有休期間を利用してプログラミング学習を始めております。 2021/2- Python、C、JavaScriptを使ったソフトウェア開発

ARAV株式会社のメンバー

東京大学大学院修了後、スケルトニクス株式会社を学生時代の同級生らと創業、ドバイ首長国オフィスへのロボット販売など受注販売および派遣事業を牽引。2016年株式会社SUBARUに入社、アイサイト開発部署においてアイサイトツーリングアシスト開発業務に従事。2018年米国シリコンバレーにてYanbaru Robotics Inc.を創業、既存自動車への後付自動運転キットを開発、米国CA州高速道路にて自動運転試験を成功。2020年ARAV株式会社を創業、東京大学FoundX、東大IPC、東大アントレプレナーラボ等のスタートアップ支援を受けながら、重機の遠隔・自動化で現場のアップデートを実現するBtoB...

なにをやっているのか

建設現場が抱える課題を解決するためのソリューション=現場のアップデートが、ARAVが目指す方向性です。現場の安全性の確保、リスクの軽減を、1日でも早く世界中に広めようと、日々活動しています。 【インタビュー】白久レイエス樹「建設現場の“3K”をロボット工学で解決したい」 https://www.wantedly.com/companies/company_4628513/post_articles/297529 弊社は建設現場のDX・自動化を目指す東京大学発のスタートアップで、2020年4月に設立したばかりの会社です。ロボット技術の中でも、認識系から制御系まで一貫してARAVで開発しています。 2020年6月に油圧ショベルをインターネット経由でリアルタイムに遠隔操作する実証実験に成功、本システムの事業化を開始しました。新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とした建設現場のテレワーク化にも応用できるシステムとなっています。 https://youtu.be/sl4X2NBHVHs 2020年11月には国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための 革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」におきまして、弊社は共同事業体の1社として選ばれました。 https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000748.html https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001370683.pdf 2021年2月には10km以上離れた場所からスマートフォンを活用して不整地運搬車を自動操縦する実験に成功。 また油圧ショベルによる掘削からダンプトラックへの積み込み動作までを自律的に行う実証実験に成功と、立て続けに社会実装を成功させています。 本実証事業は内閣府及び準天頂衛星システムサービス株式会社の「2020年度みちびきを利用した実証事業」に採択されています。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000058931.html https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000058931.html また2021年3月には本体の改造無しで、汎用性の高いクローラーダンプ用の遠隔操作システムの実証実験に成功しました。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000058931.html そして同月弊社はシードラウンドにおいて、第三者割当増資による63百万円の資金調達を行いました。 今後は、取引先企業様と実証実験した成果を踏まえた量産化準備に向け、β版の生産体制を構築するための人材採用を強化、ベンチャー企業として更なるDXソリューションを提供できるよう取り組んで参ります。 【建機Webコントローラーの特長】 ・本遠隔操作装置(建機Webコントローラー)は、メーカー、機種を問わずに既存の建設機械に後付けで搭載可能。 ・本体に通信用SIMを内蔵しているため、インターネットに接続したノートパソコン、スマートフォンであればどこからでも遠隔操作できる。 ・バケット先を水平に動かすような複雑かつ繊細な動きも可能に。
建機Webコントローラーを搭載した油圧ショベル。ダンプトラックへの土砂積み込み動作も可能
小型のスケールモデルを用いて、遠隔地の建機の操作を検証する
実際の建設現場でのデモンストレーションのシュミレーションを研究室で実施した上で本番に臨む。和気藹々としつつも様々なシチュエーションを想定して余念はない
建機・重機に取り付けるマシーンを調整する
定例MTGでは現場感を共有し、サービスアップデートに繋げる
時にMVVに立ち戻り事業推進を行う

なにをやっているのか

建機Webコントローラーを搭載した油圧ショベル。ダンプトラックへの土砂積み込み動作も可能

小型のスケールモデルを用いて、遠隔地の建機の操作を検証する

建設現場が抱える課題を解決するためのソリューション=現場のアップデートが、ARAVが目指す方向性です。現場の安全性の確保、リスクの軽減を、1日でも早く世界中に広めようと、日々活動しています。 【インタビュー】白久レイエス樹「建設現場の“3K”をロボット工学で解決したい」 https://www.wantedly.com/companies/company_4628513/post_articles/297529 弊社は建設現場のDX・自動化を目指す東京大学発のスタートアップで、2020年4月に設立したばかりの会社です。ロボット技術の中でも、認識系から制御系まで一貫してARAVで開発しています。 2020年6月に油圧ショベルをインターネット経由でリアルタイムに遠隔操作する実証実験に成功、本システムの事業化を開始しました。新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とした建設現場のテレワーク化にも応用できるシステムとなっています。 https://youtu.be/sl4X2NBHVHs 2020年11月には国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための 革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」におきまして、弊社は共同事業体の1社として選ばれました。 https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000748.html https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001370683.pdf 2021年2月には10km以上離れた場所からスマートフォンを活用して不整地運搬車を自動操縦する実験に成功。 また油圧ショベルによる掘削からダンプトラックへの積み込み動作までを自律的に行う実証実験に成功と、立て続けに社会実装を成功させています。 本実証事業は内閣府及び準天頂衛星システムサービス株式会社の「2020年度みちびきを利用した実証事業」に採択されています。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000058931.html https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000058931.html また2021年3月には本体の改造無しで、汎用性の高いクローラーダンプ用の遠隔操作システムの実証実験に成功しました。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000058931.html そして同月弊社はシードラウンドにおいて、第三者割当増資による63百万円の資金調達を行いました。 今後は、取引先企業様と実証実験した成果を踏まえた量産化準備に向け、β版の生産体制を構築するための人材採用を強化、ベンチャー企業として更なるDXソリューションを提供できるよう取り組んで参ります。 【建機Webコントローラーの特長】 ・本遠隔操作装置(建機Webコントローラー)は、メーカー、機種を問わずに既存の建設機械に後付けで搭載可能。 ・本体に通信用SIMを内蔵しているため、インターネットに接続したノートパソコン、スマートフォンであればどこからでも遠隔操作できる。 ・バケット先を水平に動かすような複雑かつ繊細な動きも可能に。

なぜやるのか

定例MTGでは現場感を共有し、サービスアップデートに繋げる

時にMVVに立ち戻り事業推進を行う

向こう30年、建設業界に必要となってくるのはロボット工学を用いた遠隔化や自動操縦だと認識しています。 重機・建機の自動運転・遠隔操作を可能にするプラットフォームを通じて、建築業界が抱える以下の課題を解決することを弊社の目的としています。 【建築業界が抱える課題】 ・日本は深刻な少子高齢化であり、特に建設業では高齢化が著しい(55歳以上が約35%、29歳以下が約11%) ・90年代から建設業における労働生産性は横ばい ・他産業に比べて労働時間が多く、賃金が少ない。 ・若年層の定着率が低く、負の循環となっている。 出典:国土交通省 建設業界の現状とこれまでの取組 より https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001314888.pdf 当社のミッションを代表の白久が語ります。 【代表インタビュー】危険を伴う建設現場。ロボット工学の力で果たすべく使命を語る。 https://www.wantedly.com/companies/company_4628513/post_articles/304669

どうやっているのか

実際の建設現場でのデモンストレーションのシュミレーションを研究室で実施した上で本番に臨む。和気藹々としつつも様々なシチュエーションを想定して余念はない

建機・重機に取り付けるマシーンを調整する

【ARAVが目指すチーム】 ・Roboticsを駆使し「今」必要な道具を素早く社会に届ける。 ・目的はユーザーの課題解決。Roboticsは手段の一つ。 ・投資家期待(時価、調達総額)ではなく、顧客課題の解決実績(顧客数、売上)を重視する。 多くの現場に足を運ぶ機会を頂戴しており、様々な課題と向き合うことで解決のためのノウハウも日々蓄積されています。これらを更に研究・開発に活かすことで、また新たなソリューションを生み出しています。 ロボット工学は横断した知識の集合体であり、あらゆる分野の社会課題を解決する力があります。いわば最後の切り札とも言えるかもしれません。 卒業して社会人として定年まで働けるのは長くてもたった40数年。日々学んだ知識を社会実装する時間は限られています。「今」困っている人々に、「今」自らの知識を駆使して必要な道具を作り届ける。ARAVはそうした思いをもとに、ロボット技術者らにより設立された組織です。 ロボットの実証実験で終わるのではなく、本当に市場に出してユーザーに使ってもらってるところに課題を絞って取り組んでいます。5年後にはいろんな建設現場でARAVの製品が実際に使われているというのを目指したい。そこに賛同してくれるメンバーが集まっています。 また、ロボット技術だけでなく、さらにそこからインターネットを介した遠隔操作も扱っているため、ウェブ系のインフラエンジニアと呼ばれる方々にも関わってもらっています。幅広い人材が力を合わせて社会実装に取り組めているところが強みです。 【インタビュー】田中良道「大学院に在籍しながらジョイン。道具として役に立つロボットをつくりたい」 https://www.wantedly.com/companies/company_4628513/post_articles/297536

こんなことやります

ARAV既に稼働しているの建機に後付可能な遠隔操作機器や自動運転機器を開発しています。この商品をお客様の建設機械ごとにカスタマイズしたソリューションとして提案し、導入していただく業務をご担当いただきます。 この仕事を通じて過酷な環境で建設作業に従事する方々に安心安全を提供し、「建設」という職場環境そのものを変革していきたいと考えています。 建設業界の労働災害における重大事故件数は常にTOPです(厚生労働省 職場のあんぜんサイトより)。 (https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen_pg/SAI_FND.aspx) この件数を大幅に減らす為に、私たちは建設機械の遠隔操作というアプローチで解決を図っています。 本ポジションであるフィールドエンジニアとは、お客様先に出向いてハードウェアの設置・設定・保守・修理などを行う技術者で、「ARAVの顔」としてお客様と直接コミュニケーションを取っていただきます。お客様から直接感謝される、やりがいのある貴重な仕事です。 オンボーディングも兼ね、当社商品である機器の定期点検など難易度が比較的低い業務からスタートし、その後機器の設置や設定、修理といった難易度の高い業務をお任せします。ハードウェアは製品の種類が多く、担当する案件ごとに講習や技術訓練を受けてからお客様先に向かいます。もともと機械いじりが好きな人であれば業界未経験者でもフィールドエンジニアとして働くことは十分可能です。 入社前に始まるコミュニケーションを通じてスキルや適性、キャリア志向を把握し、最適なアサインをいたします。 【必須スキル】 ・ヒアリングを軸としたコミュニケーション能力 ・基板配線の知識 ・電子回路組立の経験 【歓迎スキル】 ・顧客折衝経験 ・配電盤の制作経験 ・組み込み系の経験 ・生産工程に携わった経験 ・ロボット開発経験(研究、趣味、ロボコンなどの部活・サークル含) ARAV株式会社は、建設現場のDX・自動化を目指す東京大学発スタートアップです。我々の主なサービスは、「自動運転技術による協調無人施工建機の提供」「遠隔地にある建機のリアルタイム操作システムの提供」「建機を含む現場の状況管理クラウドサービスの提供」です。 最先端のIoT技術を駆使して、建設・建機業界のデジタルトランスフォーメーションを推進していきます。
0人がこの募集を応援しています

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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    2020/04に設立

    17人のメンバー

    東京都文京区向丘2-3-10 東大前 HiRAKU GATE 9階