株式会社ビビッドガーデンのメンバー もっと見る
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横浜生まれ横浜育ち。
学生時代に株式会社trippieceでコミュニティ運営に携わり、その後株式会社ディー・エヌ・エーに入社。モバゲー決済の開発リードを経験した後にマンガボックスのフロントエンド開発や採用業務に従事。
プライベートでは新興スポーツのパデルで日本代表入りを目指す傍ら協会公認フォトグラファーを務める。
2017年10月からvivid gardenをサポート、2018年6月より正式メンバーとして参画。 -
前職では、SI企業で動画配信システムやメディア系・業務系のWebシステムを開発してきました。Ruby/Rails/JS が得意ですが、フロントエンドからバックエンド、インフラまで、なんでも、どんな言語でもやります。
Dvorak配列キーボードを愛用しています。 -
経歴
▼web業界
1人目QAとしてスタートアップに所属
フロー構築
テスト計画-設計-実行までの実施
webやアプリのテスト自動化
QAにまつわる勉強会
QA関連の分析
手動によるテスト、テストフレームワークを使ったテストの自動化どちらも対応しています。特化はしてませんが要求に応えられるようにと幅広い役割を持つように心がけています。
▼ゲーム業界(2020年5月-2021年5月)
これまではゲーム業界で広報、データ分析、企画職に携わった後、QAスタッフとしてテスト設計、テスト実施、テスト分析に携わっていました。
主な業務
・ブラックボックステストを主体とした結合テスト設計、受け入... -
【経歴】
・京都大学法学部を卒業
・マッキンゼー・アンド・カンパニーに2011年月に入社、ビジネスアナリスト、アソシエイト、事業会社への出向を経験し、2018年にマネージャーに。主に消費財・小売業 の全社戦略、新規事業立ち上げや オペレーション改善の案件を主導。社内の人材育成採用にも従事
・ビビッドガーデンに2020年6月に入社。主に経営企画やサービス開発を担当
なにをやっているのか
全国のこだわり生産者さんが、自由に出品できるオンライン直売所「食べチョク」を開発、運営しています。
■ 食べチョク
https://www.tabechoku.com/
生協やOisixといったサービスと異なり、“生産者が直接” 食材を販売・発送します。
・好みに合う生産者を選んでくれる野菜定期便「食べチョクコンシェルジュ」
・旬な果物が定期的に届く「食べチョクフルーツセレクト」
・友達と分けあえる「共同購入」の機能、販売前に商品を取り置きできる予約機能
などなど...
様々な買い方をご提案しています!
また、2019年からは【肉や魚、酒】の取り扱いを開始し、2020年からは【花】の取り扱いもスタート。
今や、『こだわり商品の総合マーケットプレイス』に発展しました。
■沿革
2016年11月:株式会社ビビッドガーデン 設立
2017年8月:「食べチョク」正式リリース
2018年2月:シードラウンドで4000万円を資金調達、おまかせ野菜定期便「食べチョクコンシェルジュ」リリース
2018年11月:法人向け仕入れサービス「食べチョクPro」リリース
2019年7月:「肉チョク」「魚チョク」リリース
2019年9月:神明ホールディングスと資本提携、「酒チョク」リリース
2019年10月:シリーズAラウンドで2億円を資金調達、旬の果物定期便「食べチョクフルーツセレクト」リリース
2020年6月:「花チョク」リリース
2020年7月:iOSアプリリリース、初のテレビCMを開始
2020年8月:シリーズBラウンドで6億円を資金調達
2020年9月:生産者の学び合いの場「食べチョク学校」をオンライン開校
2020年12月:「生産者非常事態サポート室」を常設
2021年2月:一次産業の課題解決に取り組むコミュニティ「一次産業みらいラボ」設立
2021年3月:法人向けサービス「食べチョク for Business」リリース
2021年6月:ポップアップレストラン「RESQ(レスキュー)by #CookForJapan」をオープン
2021年7月:自治体との取り組みが40件を突破、自治体特設ページ開設
2021年8月:コーポレートのロゴマークを刷新
2022年3月:旬の果物定期便「食べチョクフルーツセレクト」リニューアル
なぜやるのか
あなたがスーパーで手にとる野菜。
生産者にいくら還元されるかご存知でしょうか?
生産者の取り分は、小売価格の3-5割程度。
そこから人件費などの生産コストが引かれるため、利益になるのはごくわずかです。
規模の小さい生産者にとって既存流通は手間がかからない反面、利益が上げづらい仕組みになっています。
「利益率の高い、他の選択肢があっても良いのではないか」
それが、私たちビビッドガーデンの提案です。
数十年変わらなかったレガシー産業(一次産業)の改革に挑んでいます。
どうやっているのか
■ メンバー
役員6人
従業員107人(社員63人+パート・アルバイト44人)※2022年7月1日時点
※その他、多くの業務委託の方々にも仲間としてお支え頂いております!
全員がレガシー産業の課題解決に本気で取り組む、少数精鋭のスタートアップです!
■ ビビッドガーデンのはたらきかた
ビビッドガーデンではメンバーそれぞれが主体性を持って自走しつつ、全員で最高のサービスを提供していくことを目指しています。
一人一人がより高いパフォーマンス発揮できるよう、毎週の目標設定と振り返りを行い、エンジニアチームもBizチームも一体となって、全員が組織としての目標達成を意識しながら日々の業務に取り組んでいます。
■働きやすさ
・現在は感染症対策のため、週2回の出社を推奨しています。
(あくまで任意出社です。フルリモートで活躍の社員も沢山おります!)
・みんなで手作り料理を食べることも!
(食材は食べチョク生産者さんの新鮮野菜や極上海の幸です)
・全員発信が基本、とても風通しが良いです
こんなことやります
<募集背景/現在抱えている課題>
・EC需要の拡大もあり、主要事業の「食べチョク」は直近2年間で流通額128倍、登録生産者数は10倍、ユーザー数は50万人突破と急激に拡大しました
・エンジニア組織は、直近1年間で5名から40名に増加、元々1チームだった開発組織も5チームとなりました。
・多くの生産者と消費者をつなげるという観点で多くの新機能や施策等の仮説を置いていますが、それらを検証してそこから学習するスピードをさらに上げたいと思っています
・そのために自律した各チームがディスカバリーとデリバリーをより早く進めれるような体制を構築していきます
<仕事内容>
「食べチョク」のサービス拡大に向けた上流設計から実装、チームメンバーのディレクションを行っていただきます。
弊社では、プロダクトの重要KPIごとにユニットチーム体制を作っておりますので、KPI達成に向けた新規実装及び要件定義や技術選定など「食べチョク」のグロースに関わる開発がメインとなります。
また、新規サービスの構想もございますので、将来的にはサービス立ち上げにも携わっていただきたいと考えております。
【お任せしたい業務内容の例】
・既存サービスの開発・保守運用・新規機能実装
・アーキテクチャや設計などの上流設計
・テストコードのカバレッジ向上
・エンジニア組織のアウトプット最大化に向けた開発環境の整備
<関わるチーム>
・プロダクトドリブンな組織
DeNAやmixi出身のエンジニアなど様々な経験を持ったエンジニアが在籍しており、Web・iOS・Androidアプリを開発しています。社内の50%以上エンジニア/デザイナーで構成されています。
・ユニットチームによる開発
弊社ではプロダクトの重要KPIやCTR・LTV向上のために施策ごとのユニットチーム制を取り入れております。ユニットチームには、エンジニアだけはなく、PMやデザイナーが所属しており、エンジニアとビジネスサイドのメンバーが密に連携することで、プロダクト改善、成長スピードを最大化させています。
・アジャイルによる開発
平均1.5日ごとにリリースを行っています。リリース後の効果測定、次アクション考案、開発を繰り返す徹底したアジャイル開発を行い、リリースして終わりではなく、ユーザーにとってそれまで以上の価値貢献ができているのか検証を行なっています。
また、2020年11月には、「CleanAgile」訳者である角谷氏を迎え、より質の高いサービスを生み出すアジャイル開発を目指しています。
https://offers.jp/media/interviews/company-interview/a_1910
【エンジニアインタビュー】
https://www.wantedly.com/companies/vivid-garden/post_articles/273997
【開発ブログ:】
https://tech.tabechoku.com/
<期待する動き>
設計・実装・リリース作業に限らず、POと連携し施策や機能の仮説出しから入っていただきます。
<必須スキル>
・Ruby on Railsでの開発実務経験
・テックリードやEMなどのリーダー経験
<歓迎スキル>
・toC向けサービスの開発経験
・ユニットテストを用いた開発経験
・各言語、フレームワークのメジャーバージョンアップ対応をしたご経験
・データ分析の経験、A/Bテストの設計経験
・AWS/GCPなどのクラウドサービスを用いた、高トラフィックのアプリケーション開発経験
<求める人物像>
・プロダクトファーストに考え、ユーザーへの提供価値やプロダクトグロースのために主体的に行動できる方
・利他的に考えることができ、チームや仲間のために自らの役割を変えることができる方
・開発に留まらず、ビジネスサイドと連携しプロダクトを改善できる方
会社の注目のストーリー
3000万円以上の資金を調達済み /
TechCrunchに掲載実績あり /