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世の中の最先端を走るUIデザイナー 五感で"人とクルマの対話"を創造

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on 2022/05/02

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世の中の最先端を走るUIデザイナー 五感で"人とクルマの対話"を創造

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マツダ株式会社 キャリア採用事務局

久田 晴士

吉田 慶

デザイナー採用担当

なにをやっているのか

4年前、デザイン本部プロダクションデザインスタジオに「インターフェースデザインGr.」を新たに立ち上げました。この部門が担当するのは、メーターやヘッドアップディスプレイ、ナビゲーション等のインターフェースデザイン。量産開発車のディスプレイ類の表示や操作機器を手がけるほか、数年先の車についても実験を伴った先行開発などを行っています。 インターフェースデザインにおいても、マツダが掲げるテーマ「魂動(こどう)-SOUL of MOTION」を表現します。魂が吹き込まれたクルマからは、どんな音がするんだろう? どんな温かみが感じられるんだろう? 相棒と対話するような感覚を得られる、視覚、光、音、振動、自動制御などの作法を創造し、形にしていきます。 昨今ではアプリ開発やサブスクリプションによるビジネス創造など、時代の流れと共に担当領域が拡大し続けています。

なにをやっているのか

4年前、デザイン本部プロダクションデザインスタジオに「インターフェースデザインGr.」を新たに立ち上げました。この部門が担当するのは、メーターやヘッドアップディスプレイ、ナビゲーション等のインターフェースデザイン。量産開発車のディスプレイ類の表示や操作機器を手がけるほか、数年先の車についても実験を伴った先行開発などを行っています。 インターフェースデザインにおいても、マツダが掲げるテーマ「魂動(こどう)-SOUL of MOTION」を表現します。魂が吹き込まれたクルマからは、どんな音がするんだろう? どんな温かみが感じられるんだろう? 相棒と対話するような感覚を得られる、視覚、光、音、振動、自動制御などの作法を創造し、形にしていきます。 昨今ではアプリ開発やサブスクリプションによるビジネス創造など、時代の流れと共に担当領域が拡大し続けています。

なぜやるのか

自動車業界は今、100年に一度の大変革期といわれています。5GやIoT、AI等、世の中の発展と共にクルマは変化していきますが、特にインターフェースデザインは最も変革が求められている領域であり、自動車業界は今、100年に一度の大変革期といわれています。5GやIoT、AI等、世の中の発展と共にクルマは変化していきますが、特にインターフェースデザインは最も変革が求められている領域であり、会社の命運を左右するほどの重要な役割を担っています。スマホからの遠隔操作の他、後部座席からもインターフェースの操作ができるようになり、景色にARで重畳して表示するような機能も開発するなど、領域は多種多様に広がっているのです。 しかし、現在の「インターフェースデザインGr.」は、急速なデザイン領域の拡大に体制強化がまだ不十分なため、異分野も視野に入れた新たな人材を採用することによってメンバー間のノウハウや経験を常に共有しつつお互いに刺激し合いながら加速度的に成長することを目指していきます。 それによって組織が成長することで、従来のクルマ好きなユーザーだけでなく、クルマに関心が低いユーザー層にまでマツダというブランド価値を響かせ、新たな体験価値の創造に長けた組織にシフトさせていきたいと計画しています。

どうやっているのか

インターフェースデザインは新機能が多いため、クルマの企画段階からプロジェクトに入り、プランナーや設計担当と一緒に進めていきます。ここではアジャイル開発を取り入れており、計画→設計→実装→テストという工程を繰り返し、スピード感を持って取り組んでいます。 関わるメンバーは、自分のチームのほかに、エンジニア、インテリアデザイナー、実際にソフトを組み込むサプライヤーなど多数。異業種の人たちとも密にコミュニケーションを取りながら進めていきます。 インターフェースデザインの基本は、新しい情報を常にキャッチアップし、チャレンジすること。最先端の技術を自ら探して、インターネットで調べたり、詳しいサプライヤーと共想したり、オンライン教育を受けるなど、さまざまな方法で勉強し、ノウハウを蓄積させていきます。中には、自宅で子どもと遊びの中でVRにトライしてみて、そこで得た気付きを仕事に取り入れるようなメンバーもいます。 求人に最も力を入れているのはインターフェースデザイナーですが、アプリ開発デザイナー経験者も募集しています。「My Mazda APP」というアプリがありますが、これはアメリカ主導で開発しており、「インターフェースデザインGr.」はサポートという形で関わっています。現在のアプリは車の遠隔操作を行うことが主な機能になっていますが、これからはマツダ車を持っていない方でもマツダブランドのファンになっていただける入口になるような新たな価値を伴ったアプリの創造が必要となってきます。 新しいビジネスチャンスを作っていく為の大切なツールになってくるため、社内でノウハウを育てていきたいと考えています。世の中の最先端を行くというのが、この仕事の醍醐味。大変な部分もありますが、わくわくした気持ちをいつも味わうことができます。 自分が取り組んだ製品が世の中に出た後に、家族や友人、お客様からフィードバックを見聞きする機会も多くあります。豊かで楽しい生活を生み出すことに貢献できている、という達成感が、次の仕事への意欲につながります。

こんなことやります

クルマのインターフェースデザイン経験がある方であれば、即戦力としてプロジェクトに加わっていただきますし、その方の経歴や能力によって担当業務を割り振ります。クルマが大好きという方であればもちろん良いですが、必須ではありません。 実は、「インターフェースデザインGr.」のマネージャーは元々、映画美術の仕事を目指していた人物。自動車業界なら人間工学など全てのプロダクトが勉強できると思い、マツダに入社してインテリアに携わり、次第にインターフェースデザインの仕事を兼ねるようになり、新たな部署を立ち上げるに至りました。「インターフェースはSFに共通した部分があり、結果としてやりたいことができている」とのことです。 クルマ業界は今、生まれ変わるタイミングを迎えており、新しい価値と創造を必要としています。クルマの開発経験がなくても、興味を惹きつけるサービスを作りたい、アプリ開発においては専門分野、という方。ぜひ、マツダでその力を発揮してみませんか? ◆業務内容 入社後は、上司や先輩社員のサポートを得て業務に取り組みながら、3~4年かけてマツダのモノづくりを学び、担当する業務領域でのチームリーダーを目指していただきます。やりたい事や希望する業務があれば、実力を示すことでチャレンジできるという風土があるので、向上心のある人はやり甲斐を感じられるはずです。 職場の雰囲気は明るく、仕事・プライベート問わずコミュニケーションが活発で「つながり」を大切にしています。孤立しないよう連携して業務に取り組み、後輩の育成にも熱心です。 業務の状況に合わせて出勤、在宅勤務をフレキシブルに使い分けることもできます。 ◆応募条件 ・家電やWeb等で、インターフェースデザインの実務経験が3年以上あること。 ・動画作製能力とグラフィックセンスがあり、デザインの仕様を理解してエンジニアと調整ができること。 ◆求める資質 ・「挑戦」 時代の変化に最も影響を受けやすい分野のため、常に新しいことへのチャレンジが求められます。 ・「コミュニケーション」 チーム内はもちろん、異分野の方や、外国人とも通訳を介しながらコミュニケーションが取れる“コミュ力”が必要です。 ・「向上心」 新たなことを吸収して自分を高めていくという変化を楽しめる、バイタリティーが必要不可欠です。 ご応募お待ちしています!
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